
韓国の女性がこのほど、オンラインコミュニティで、食事の際「もっと食べなさい」と言って、はしでおかずを自分の茶わんに投げ込んでくる姑への不快感を訴えた。
「食習慣が合わない」という8月17日の投稿によると、女性は小食で、外食の際も好みのおかずを少し食べるだけ。なのに姑はしきりにおかずを茶わんに載せてくる。「自分で取るので大丈夫です」と言っても次々と。「おいしい」と言えば同じものを入れ、断っても聞く耳を持たない。
最悪なのは、おかずを「投げる」ようにして入れること。腕が届かないのか、落ちないようにとの配慮なのか分からないが、不快でならない。もちろん使うのは自分が口へ運んだはし。それも我慢ならないレベルだ。
鍋料理や鶏の煮込みを食べる際には、必ず取り皿に山盛りよそってくれる。「おなかいっぱい」と何度言っても止まらない。そして食べきれずに残すと、姑は「おなかがいっぱいにならない」と言ってデザートを食べに行こうと誘う。
女性は「まるで自分のせいで十分食べられなかったと言われているようだ」と感じている。悩みは深く「おかずを投げ入れられるのも、食べかけのはしも耐えられない。どう伝えれば解決できるのか」と問い掛けた。
ネットユーザーからは「だんなの茶わんに入れてくださいと言え」「これは小食をとがめる行為だ。はっきり嫌だと伝えるよう」といったコメントが寄せられた。
(c)news1