
韓国のオンラインコミュニティ「ルリウェブ」に15日、「ワンルームへ知人がやって来るたび1日3000ウォン(約320円)払えという家主」というタイトルの投稿が掲載された。
ソウルでワンルーム暮らしをしている投稿者は家主から受け取ったメッセージのスクリーンショットを公開した。
そこには「夏休みシーズンを迎えて知人の訪問が増えている。訪問者に対しては1日あたり3000ウォンを請求する」と記されていた。
さらに「入居者の方は家賃を払う際、知人の訪問日数を計算して一緒に支払ってほしい」と要求している。
これに対し、投稿者は「法的に正当な請求なのか?支払う義務があるのか?」と疑問を呈した。
ネットユーザーたちは「24時間基準で家賃を取っているのか?それなら平日12時間未満しか使っていないから家賃を半分にしてほしいと言ったら通るのか」などとコメント。
また「外泊したらしたで『管理が不十分だ』として追加請求するのでは」「契約書に書かれていれば別だが、急に言われても支払う必要はない」といった反応を見せている。
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