ソウル市50プラス財団は18日、満45歳~67歳のインターン300人を募集すると発表した。
社会的経済、中小企業、グリーン・デジタル関連分野等においてフルタイムまたはパートタイマーとして勤務する。
18日から募集を開始する「ソウル50+ニューディールインターンシップ」は中小企業とグリーン・デジタル分野で計90人を募集する。週5日1日8時間のフルタイムを原則に、時給は1万770ウォンだ。
時間制で運営される「ソウル50+インターンシップ」は社会的経済、公共・地域基盤の分野で計210人を募集する。月最大57時間活動し、最大61万3660ウォンの活動費の支援を受ける。
事業別の活動期間は最長6カ月だ。最終的に選ばれた参加者は「若い世代とともに働くこと」「人生第2幕キャリア設計」「職場適応のための教育」など多様な教育を受けた後、各企業と機関に配置されて活動する。
©news1