
韓国の芸能事務所KQエンターテインメントに所属するアーティストたちが、国内外で多彩な活動を展開して存在感を高めている。アーティストたちは5月に駐韓英国大使館で開かれた王室の誕生日パーティーにも参加するなど、音楽を通じて文化的な架け橋の役割も果たしている。
女性ボーカリストのソヒャンは7月27日にNetflixのアニメ映画「K-POPデーモン・ハンターズ」に出てくる架空ガールズグループのカバー映像を公開。圧倒的な高音が称賛され、動画は119万回再生を突破した。
一方、男性グループATEEZ(エイティーズ)は12枚目のミニアルバム「GOLDEN HOUR:Part.3」とそのスペシャルエディションで、米ビルボードのメインチャートを席巻。現在は北米12都市を巡るワールドツアーを展開中で、今後はさいたま、名古屋、神戸にもやって来る。
また、新人グループxikers(サイカース)は8月1日に新曲「ICONIC」を発表し、リリースイベントでファンと交流した。
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