
韓国の男性会社員が6月28日、オンラインコミュニティに「元彼と連絡を取っていた妻。自分が神経質なだけか?」と投稿した。出張中に妻が元彼を自宅に連れ込んで酒を飲もうとしていたというのだ。
男性によると、妻の携帯でYouTubeを見ていた際に通知が多数届いていたためメッセージフォルダを確認した。すると登録されていない番号とのやり取りを見つけた。その相手は妻が結婚前に交際していた男だった。
メッセージは、男性の出張中に妻が「どこにいるの?お酒でも飲もうかと思って」と誘う内容。元彼は「土曜日はどう?夜に一杯。仕事でそちらに行く。到着は8時ごろ」と応じ、妻は「家から出られない。8時なら子どもが寝る時間だから家においでよ」と返答していた。
出張から戻った後も2人のやりとりはしばらく続いたが、途中からカカオトークに切り替えたようで履歴は残っておらず、削除したのか連絡を絶ったのかは不明。また、ほかに3回電話した形跡があった。
問い詰めると、最初はしらを切っていた妻も元彼恋人だと認め「どうせ来ないと思って言っただけ。今の彼女とうまくいってなくて苦しんでいたから電話した」と弁明したという。
男性は「妻の顔を見るのも嫌になった。テレビのような事態が自分に起きるとは。結婚して2年、子どもは10カ月。離婚したいが、自分が神経質すぎるのだろうか」と締めくくった。
この投稿にネット上では「まずDNA鑑定を」「離婚した方がいい」「今見逃せば一生疑念と不安の中で生きることになる」など、離婚を支持する声が相次いでいる。
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