
韓国の9人組男性グループCRAVITY(クレビティ)が初めてソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場で開いた単独コンサートを大盛況のうちに終えた。
公演では、新曲「PARANOIA」や「SWISH」「Believer」などを通じてグループの世界観を表現。かつてない多彩な照明や演出が華麗なステージを後押しした。
また、今回のコンサートではバンドサウンドにも初挑戦。ギター、ドラム、キーボードが加わり、ライブに厚みと迫力を添えた。
後半には「Love or Die」のステージなどで会場が一体に。CRAVITYは「ファンと一緒に作り上げた舞台となり感動的だった」と所属事務所を通じてコメントを寄せた。
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