
韓国の女性グループaespa(エスパ)のウィンターが実兄についてのエピソードを明かした。7月1日にYouTubeチャンネル「TEO」のコンテンツ「サロンドリップ2」にウィンターが出演。事務所SMエンタテインメントと契約を結ぶまでの経緯や練習生時代について語った。
ウィンターは「2017年に契約して、3年から3年半ほど練習生をしていた」と明かし、「SMのオーディションは3回受けた」と話した。
初めてのオーディションは「SMのスタッフが私ではなく(イケメンの)兄を連れて行った。『私じゃなかったの?』と思った」と冗談交じりに語り、「でも私の方が歌が上手だった」と笑った。
当時ウィンターは不合格になり、その後ダンスフェスティバルでキャスティングされ、再びオーディションを受けることに。そこでも再び落選し、他の事務所のオーディションも受けたが、「SMのスタッフが『もう一度だけ見よう』と言ってくれて、それで受かった」と振り返った。
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