
韓国のオンラインコミュニティに「7年ぶりに後輩の女の子からカカオトークが来た」というタイトルの文が上がってきた。久しぶりの連絡を男性が喜ぶ内容なのだが、読んだほうは少しモヤモヤしたようだ。
男性が公開したカカオトークでのやり取りによると、後輩は「お兄さん。カカオトークを今見た。あの時はご飯ごちそうさま。私、12月に挙式するの。来てくれるよね? 場所はインスタに掲せたよ」と伝えた。男性は「久しぶりだね。元気だった? おめでとう」と返信した。
そもそも男性が後輩にカカオトークのメッセージを送ったのは7年前だった。その返事がようやく届いたことに、男性は戸惑った。
だが男性は「覚えていてくれてありがたい。うれしいから祝いに行く」と返信した。また「祝儀は5万ウォン(約5500円)が基本だよね? もっと出したいが、私も就職準備中で経済的に大変だから」とも伝えた。
この投稿を見たネットユーザーたちは一様にわだかまった。
「お祝いを集めるために返事したように感じる」
「招待状を送るのが面倒だからインスタグラムを見ろと言うのか」
また、一部には「7年前のカカオトークを今見たなんて。携帯電話を変えたら記録も全部消えるし」と疑問を呈した。
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