2026 年 3月 29日 (日)
ホーム社会7カ月乳児にアレルギー食品、ショック状態で救急搬送…韓国・義母らの“無知”が招いた重大事態

7カ月乳児にアレルギー食品、ショック状態で救急搬送…韓国・義母らの“無知”が招いた重大事態

(c)news1

韓国で、生後7カ月の乳児にアレルギーを引き起こす食品を無断で与え、ショック状態に陥らせた義母と義姉の言動が波紋を広げている。

問題は3月23日、SNSで公開された体験談をもとにしたウェブ漫画で明らかになった。

投稿者の母親は、自身も幼少期に重い食物アレルギーを経験していたことから、娘の食事管理に細心の注意を払っていたという。

しかし義母は「アレルギーは大げさだ」「そんな体質はあり得ない」と軽視し、義姉も「神経質に育てると社会生活が難しくなる」と同調していた。

ある日、やむを得ず娘を義実家に預けた母親は、約2時間後に異変の連絡を受ける。ビデオ通話で確認すると、乳児は唇や目が大きく腫れ上がっていた。問いただしたところ、義姉がピーナツクリーム入りのパンを与えたほか、菓子やジュースも食べさせていたことが分かった。

母親は直ちに病院搬送を求めたが、義母は「大げさだ」と取り合わず、母親自身が救急通報し、乳児は搬送された。

医療関係者は「アレルギー反応で呼吸が困難となり、ショック状態に至った極めて危険な状況だった」と説明。実際に酸素飽和度が低下し、命に関わる状態だったという。

それにもかかわらず、義母らは「パンを少し食べただけで呼吸困難になるはずがない」と事態を軽視し、「子どもに問題があるのではないか」といった発言もあったとされる。

母親の実母は「殺人未遂に等しい」と強く非難し、夫婦は義母らとの関係断絶を決断。児童虐待や過失傷害の疑いで告訴した。

その後、義母と義姉は一時反発したものの、事態の深刻さを受けて処罰を受ける結果となり、家族関係も完全に断絶されたという。

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