
韓国で、コーヒーを注文してから約40秒後に追加注文をしたところ、店員から注意を受けたとする利用客の投稿がSNSで拡散し、業界首位ブランドのサービス対応をめぐる議論に発展している。
投稿者は最近、スターバックスコーヒーコリアの店舗での体験をSNSに公開した。投稿者が共有したレシートによると、今月16日午後9時32分47秒に最初の注文を済ませ、その38秒後の午後9時33分25秒に2回目の注文をしたという。
投稿者は「最初にコーヒーを注文してその場に立っていたが、急にもう1杯飲みたくなって追加で注文した」と説明した。しかし、注文を受けた店員から「次回からは一度に注文してください」と言われたと明かした。
投稿者が「これも一度の注文ではないのか」と尋ねると、店員は「QRコードを読み取りましたよね」と回答。決済を2回に分けたため、一度の注文ではないという趣旨だったとみられる。
投稿者は納得できず再びカウンターに戻り、「先ほどそのように言われましたよね」と確認したが、店員は「はい」と短く答え、「それを確認しに来たのですか」と冷たい態度を示したという。
投稿者は「手間がかかって面倒だったのかもしれないが、言い方の問題ではないか。こんな経験は初めてだ」と不満を示した。
投稿には1500件を超えるコメントが寄せられ、同社のサービスに対する批判が相次いだ。「イベント対象の飲み物を尋ねただけで不機嫌な態度を取られた」「注文方法が分からない高齢者に小言を言っているのを見た」「ラテが薄かったのでショット追加を頼んだら、次からは一度に注文してほしいと言われた」などの体験談も投稿された。
これに対し、スターバックス側は「クーポンと一般決済を2回に分ける過程で、より便利な利用方法を案内する意図だったが、お客様に不快感を与えた点についておわびする」とコメントした。そのうえで「今後は顧客とのコミュニケーションをより強化し、サービス教育に取り組む」との立場を示した。
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