2024 年 12月 5日 (木)
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3年ぶりに帰ってきた「鶏」…大邱チキン+ビールフェス

6日午後、大邱市達西区の豆柳野球場で開かれた「2022大邱チキンマックフェスティバル」を訪れた市民たちがチキン・ビールと共に楽しい時間を過ごしている©news1

韓国・大邱(テグ)で6日、「大邱チキン・ビール(チメク)フェスティバル」が開催され、訪れた市民らがチキン・ビールを存分に堪能した。10日まで開かれ、100社余りのチキンとビールを一堂に味わうことができる。

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大邱チメクフェスは今年で10周年。会場となった大邱市達西区(タルソグ)頭流洞(トゥリュドン)の頭流公園一帯には6日午後、大勢の市民が押し寄せ、夕立をものともせず、その熱気は深夜まで冷めることがなかった。

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開幕式には、ホン・ジュンピョ(洪準杓)市長やチキンと縁の深いコメディアン、パク・ミョンスが広報大使として参加。大邱チメクフェスのために作ったチキンとビールの歌「チキンとビールFLEX」を観客の前で披露した。

また、開幕パフォーマンスとして「10周年記念チメクケーキのオープン式」「チメク熱熱タイム乾杯」「チメクドローンショー」などが開催され、市民に慰労と応援のメッセージを伝えた。

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会場の環境も観覧客や参加企業の満足度向上のために大きく改善された。

モンゴルテント形式だったブースをコンテナブースに全面的に交換。観覧客の通行を改善し、ブース内の調理環境もより衛生的に管理できるようにした。頭流野球場前の100メートル区間にはフォトウォールをつくり、チメクキャラクターを設置。MZ世代向けにオーダーメード型フォトゾーンも整えた。

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