2026 年 4月 11日 (土)

年間アーカイブ 2025

韓国・機内バッテリー火災は年間5~6件…エアプサン旅客機火災で高まる「規制強化」の声

韓国の格安航空会社(LCC)エアプサンの旅客機火災で、主な原因として、機内手荷物に含まれていた補助バッテリー(モバイルバッテリー)が指摘されている。これを受け、持ち込み規定の強化を求める声が高まり、未認証の不良バッテリーに対する保安検査の強化や、機内持ち込み時の保管場所の指定などが議論されている。 業界関係者によると、エアプサンと搭乗者の証言から、火災は機体の後部で発生したとされる。荷物棚内で火が出たことから、機内手荷物内の特定の物体が発火源となった可能性が高い。短時間で強い煙と火花を発生させる手荷物として、リチウムイオンバッテリーが有力視されている。 リチウムイオンバッテリーは、電子機器の充電に便利なツールだが、製造過程での欠陥、使用者の不注意、気圧や温度の変化などによって発火のリスクがある。一度発火すると「熱暴走」現象を起こし、容易に消火できない特徴を持つ。 国土交通省の調査が進められているが、リチウムイオンバッテリーが火災の原因として有力である以上、今後、持ち込み規制の強化が必要だと専門家らは指摘する。 西江大学のイ・ドクハン名誉教授(化学・科学コミュニケーション)は「リチウムイオンバッテリーは用途によって品質が大きく異なる。スマートフォンやノートパソコンには高品質なバッテリーが使われるが、電子たばこやモバイルバッテリーには低品質の安価なバッテリーが使用される傾向がある」と指摘する。そのうえで「機内でリチウムイオンバッテリー火災が何度も発生している以上、持ち込みに関する規制を強化すべきだ」と強調した。 韓国交通大学航空運航科のイ・グニョン教授も「飛行中のリチウムイオンバッテリー火災は大事故につながる可能性がある。バッテリーが火災原因と判明すれば、持ち込み規定の強化を含む具体的な対策が必要だ」と述べた。 専門家らは、機内での火災リスクを減らすために、保安検査の強化と機内でのバッテリーの保管場所指定が必要だと提案する。 又石大学消防防災学科のコン・ハソン教授は「空港の保安検査時に、膨らんだバッテリーなど異常な形状のものは熱暴走の前兆である可能性があるため、厳しくチェックする必要がある」と指摘。「現在、空港では160Wh以下のバッテリーのみ機内持ち込みを許可しているが、容量が適切に確認されているか疑問が残る。従来よりも厳格なバッテリー検査が求められる」と述べた。 イ・グニョン教授は「機内持ち込みバッテリーを座席前や目に見える場所に置くようにする規定も必要だ。荷物棚の奥で火災が発生すると、発見が遅れて対応が難しくなる」と警告した。 ただ、こうした規制強化が航空機利用者の利便性を損なう可能性があるため、慎重な対応が求められるとの声もある。 イ・ドクハン教授は「機内持ち込みを許可したとしても、荷物棚に収納するなら委託手荷物と変わらない。乗客自身も、発火の兆候が見られた場合はすぐに乗務員に知らせるなど、安全確保のための責任を果たすべきだ」と強調した。 国土交通省の資料によると、韓国の航空会社における機内バッテリー火災は、2023年に6件、2024年は8月までに5件発生している。年間5~6件のペースで機内バッテリー火災が発生している。 (c)news1

「参加費5500円」韓国で横行する「違法な集会動員アルバイト」…主催者も参加者も処罰対象

韓国で集会やデモに参加する人を募集・派遣する「集会アルバイト」が各種プラットフォームで投稿され、問題視されている。これらは法律に違反する可能性があり、主催者と雇われた参加者の双方が処罰される恐れがある。 韓国の検索エンジン大手ネイバーのオンラインストアで1月20日午前までに「1人5万ウォン(約5500円)でデモ参加者を派遣する」という投稿が掲載された。ネイバーはこの投稿を削除した。利用規約で求人・求職活動は許可されていないからだ。大手商取引企業クーパンなどにも同様の投稿があり、いずれも削除措置が取られた。 投稿したのは京畿道軍浦市(キョンギド・クンポシ)の人材派遣会社。投稿にはデモへの派遣前に相談や教育を実施するとし、過去の派遣事例も掲載していた。しかし、問題視されると投稿は削除され、現在は結婚式の代行参列者や試食スタッフ、病院への同行サービスに関する内容にとどめている。 また、地域密着型取引アプリ「タングンマーケット」でも「土曜日のデモに参加可能な身なりの整った女子学生を募集」という短期アルバイトの募集が一時掲載された。 金銭で参加者を雇用した場合、「集会およびデモに関する法律」に基づいて主催者と参加者の双方が懲役や罰金など処罰される可能性がある。 (c)news1

旧正月を拘置所で迎えた尹大統領…心配事は「国民生活」「若者たち」そして「妻」

内乱罪で起訴されたユン・ソンニョル(尹錫悦)韓国大統領が28日、弁護団との面会で、複雑な心境を表すとともに、国民の生活や妻キム・ゴニ(金建希)氏の健康状態への懸念を述べた。 ユン大統領の代理人であるソク・ドンヒョン弁護士は「大統領は、冷え込む拘置所で旧正月を迎えた心境や、現職の国家元首としての立場で現在の状況にどう向き合うべきか、深い思いに沈んでいる様子だった」と語った。ユン大統領自身の困難については言及せず、むしろ「国民生活の困難さや未来を担う若者たちが希望を失わないかが心配だ」と述べたという。 また、ユン大統領は15日以降、キム・ゴニ氏に会えていないことに触れ、「健康がすぐれないと聞いているが、どのような状態か気にかかる」と述べ、体調を案じる様子を見せた。 この日、弁護団はユン大統領と、ソウル中央地裁で予定される刑事裁判や、憲法裁判所で進行中の弾劾審判について話し合った。ユン大統領は、自身が起訴された「内乱首謀」罪について「今回の戒厳令がどうして内乱とされるのか、到底理解できない」と強く反論した。 ユン大統領は、戒厳令について「巨大野党による議会独裁が国を危機に陥れると判断し、主権者である国民に危機を訴えようと、憲法の権限に基づき宣言した」と説明している。また、戒厳令は国会が憲法に基づき解除を要求したため、速やかに解除したものであり、全てが憲法の枠内だったと主張した。 さらに、戒厳令下で血なまぐさい事態や人的被害が一切発生しなかった点を強調し、「政治家を排除したり拘束したりする試みもなかった」と述べた。 ユン大統領は戒厳令を長期化させるつもりは全くなかったと強調し、「戒厳を発令する際、国会から解除要求が速やかに来ることを予測しており、長期間維持する計画も意図もなかった」と弁護団に述べたという。 (c)news1

韓国保守派も批判…「極右系」ユーチューブ代表「大統領支持集会?もうやらない」

反フェミニズムを掲げ、韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領を支持する団体として知られる「新男性連帯」のペ・インギュ代表が、同じ保守勢力からも批判を受けていることに不満を表明し、今後、ユン大統領の支持集会への参加をやめると発表した。これにより、極右勢力内の分裂がいっそう深まりそうだ。 ペ代表は1月27日、ユーチューブのライブ配信で「これ以上、集会や活動をしない」と宣言した。これまで、極右系のユーチューバーや前科牧師とされるチョン・グァンフン氏の「愛第一教会」側とともに、大規模なユン大統領支持集会を主導してきた人物だ。 しかし、ペ代表が主催した1月25日の集会後、「ペ代表が広場で踊ったり、検察庁前で集会を開かなかったりしたせいで、ユン大統領が起訴された」と同じ保守派から非難され、失望を露わにした。 これを受け、ペ代表は「『お前のせいで大統領が逮捕された』『お前のせいで最悪の結果を迎えた』と言われ、もう集会はしない」と断言した。 ペ代表は自身に関するデマが広まっていることにも怒りを示した。「あるユーチューバーが『ペ・インギュは華僑で、中国から資金を受け取っている』などと言いふらしている」とし、「そんなデマで注目を浴びたいなら勝手にすればいい。私はもうやらない」と訴えた。 一方で、ペ代表は「ユン大統領への支持自体を撤回するわけではない」とし、これまで延期していた声帯手術を受ける予定であることを明らかにした。 (c)news1

尹大統領、「不正選挙」主張の根拠はYouTube?…「支持層固めの手段」か

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が「非常戒厳」宣布の主要な原因の一つとして挙げた「不正選挙」疑惑の主張を変えようとしていない。与党内でも困惑の声が上がる中、ユン大統領のこの主張には単なる信念以上の政治的意図があるとの見方が強まっている。 ユン大統領は23日、憲法裁判所での弾劾審判の弁論に出席し、「戒厳令を布告する前から、選挙の公正性に対する疑念がいくつもあった」「選挙がすべて不正だという陰謀論を提起しようとしたのではなく、事実確認の次元だったことを理解してほしい」と述べた。 しかし、ユン大統領が不正選挙の疑惑を主張する背景には、普段から視聴していた保守系YouTuberの影響があるとの指摘が一般的だ。弾劾訴追案の可決前から、ユン大統領がYouTubeを頻繁に視聴していることは与党関係者の間で公然の事実だった。 ユン大統領は官邸にこもっていた今月1日、弁護団を通じて漢南洞に集結した支持者に送った手紙でも「私はリアルタイムでYouTubeの生中継を通じて、皆さんが努力している姿を見ている」と述べていた。 ただ、単にYouTubeの影響を受けたというよりも、非常戒厳以降に支持層を固めるための手段として「不正選挙」というフレームを利用しているという分析の方が有力視されている。 保守層の間で「選挙システムに問題を提起し、それを検証しようと言うことが、それほど大きな誤りなのか」という主張が広まり、野党への反感とともにユン大統領への同情論の土台となっているというのだ。 与党関係者は「一般的に支持層の間では、拘束された際に過ちを認めてしまえばすぐに終わりだ。最後まで無実を訴え続けることで役割を果たすことができる。(ユン大統領は)最初からそれを目標にしているようだ」との見解を明かした。 だが、ユン大統領の「不正選挙」主張に対しては、与党「国民の力」も距離を置いている。クォン・ソンドン院内代表は24日、国会で記者団に対し「党の立場として、不正選挙があったとは考えていない」と明確に線を引いた。 (c)news1

韓流トップスターが除雪作業?…本人がアップした「軍人の写真」、でも本人でなかった

韓国のグループ「防弾少年団(BTS)」のRMが、旧正月連休中に除雪作業をしていると誤解された自身の写真について、「自分ではない」と訂正した。 RMが今月27日、自身のインスタグラム・ストーリーに、大雪の中でスコップを手に除雪作業をする韓国軍兵士の写真を掲載した。すると、「軍人RM、大雪の中で除雪作業中」「ワールドスターもただの軍人、旧正月連休に除雪作業に励む」といった報道が相次いだ。 RMは翌日、写真を再投稿し、「昨日のストーリーの写真には自分はいません。ニュースの写真を転載したものです」と明かしたうえ「連休中に除雪作業をしているすべての兵士の皆さん、頑張ってください」とエールを送った。 RMは2023年12月に入隊し、現在兵役中。除隊予定日は2025年6月10日となっている。 (c)news1

「苦境」の韓流NewJeans、メンバーの保護者がSNS開設…事実関係伝わりにくく「切迫した状況」

韓国の人気グループ「NewJeans(ニュージーンズ)」のメンバーの保護者たちが、Instagramチャンネルを開設し、自分たちの立場を明らかにする意思を示した。 それによると、保護者らはこれまで公式見解を伝える窓口がなく、必要時にはメディアのインタビューを受けたり、懇意にしている記者を通したりして、事実関係を伝えようとしてきた。ただ、メディア側には意図が伝わりにくく、情報が否定的なニュアンスで拡散されることが少なくなかったという。 こうした経緯もあり、保護者たちは31日、新たなアカウントを開設し、「これは一時的に運営されるものであり、(大手芸能事務所)HYBEとの紛争において立場を代弁するためにやむを得ず開設した」と位置付けている。 保護者らは「このアカウントで伝える内容は、メンバーが自ら伝えるのが難しいものが中心になる。メンバーの唯一の代弁者として、事実関係を正すための伝達チャネルが必要だという、切迫した状況にある点をご理解ください」と強調した。 (c)news1

TWS、「歌謡大祭典」でMC&スペシャルステージ

韓国の男性グループTWS(トゥアス)が「2024 MBC 歌謡大祭典 WANNABE」で多彩な活躍を見せた。 ドフンは少女時代のユナ、韓国の男性グループSHINee(シャイニー)のミンホと共にMCを務めた。デビューした年に「歌謡大祭典」の司会に抜てきされたのはドフンが初めて。彼は「夢のステージで先輩MCと共演できて光栄」と語り、番組を盛り上げた。 TWSのスペシャルステージも注目を集めた。シニュとドフンは男性グループBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)のテサン、同じくZEROBASEONE(ゼロベースワン)のジャンハオと一緒にバンドDAY6(デイシックス)の「一ページになれるように」を披露。力強い歌声で観客を魅了した。 さらにTWSは子どもたちとデビュー曲「初めての出会いは計画通りにいかない」を歌い、制服姿のメンバーたちはキョンミンのキレのあるダンスを中心に爽快でエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げた。 (c)STARNEWS

イム・ヨンウン、「行かないで」のステージ映像が1000万再生突破

韓国の歌手イム・ヨンウンが披露した「行かないで」のステージ映像が1000万回再生を突破した。 イム・ヨンウンが2020年10月30日に公式YouTubeチャンネルで公開した「行かないで」のステージ映像は30日付で再生回数1000万回を超えた。YouTubeチャンネルで1000万回以上再生されたイム・ヨンウンの動画はこれで89本となった。 この映像にはTV朝鮮の音楽番組「愛のコールセンター」でイム・ヨンウンが歌ったトロット歌手チン・ソンの曲「行かないで」のステージが収められている。 イム・ヨンウンは伸びやかな歌声と洗練されたステージマナーで観客を魅了。彼の魅力が存分に詰まったステージとなっている。 (c)STARNEWS

MAMAMOOムンビョル、日本デビューシングルのMVティザー公開

韓国の女性グループMAMAMOO(ママム)のムンビョルが30日、公式YouTubeチャンネルで「ほしあかり」のミュージックビデオ(MV)ティザーを公開した。 「ほしあかり」は25日午前0時にリリースされる日本デビューシングル「Moon Byul Japan Debut Single 'Aurora'」のタイトル曲だ。 映像では、街をさまようムンビョルが誰かを思い出し、切なげな表情を浮かべる。その後、彼女は全力で駆け出して場面は屋上でのバンドパフォーマンスへと転じ、ムンビョルが晴れやかな笑顔で曲を歌い上げる。 ティザーを見たファンからは「バンドサウンド、メロディー、ビジュアル、歌声…すべてが完璧」「星のように輝いている」などと称賛する声が寄せられている。 (c)STARNEWS
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