2026 年 4月 11日 (土)

年間アーカイブ 2025

米ワシントンの旅客機衝突…韓国出身のフィギュア有望選手、SNSに残された「太極旗」

米国の首都ワシントン近郊で小型旅客機と米軍ヘリコプターが衝突した事故で、犠牲者の中に韓国系の10代フィギュアスケート有望選手2人が含まれていたことが明らかになった。亡くなった選手のSNSに残された太極旗(韓国国旗)が、多くの人の胸を打っている。 米メディアによると、旅客機に搭乗していた64人全員が死亡した。犠牲者のうち14人はフィギュアスケート選手だった。選手らは「2025年全米フィギュアスケート選手権大会」終了後のキャンプに参加し、その帰路で事故に巻き込まれた。 ボストン・スケーティングクラブに所属する韓国系の10代フィギュアスケート有望選手、スペンサー・レイン(16)とジナ・ハン(13)も、この事故の犠牲となった。 幼少期に韓国から米国へ養子として渡ったレインは、昨年11月にボストンで開催された「米国東部地域フィギュアスケート選手権」の中級レベルで優勝した選手だった。 1万人以上のフォロワーを持つ彼のSNSには、旅客機搭乗時の写真も残されていた。 レインのインスタグラムのプロフィール欄には、太極旗と星条旗(米国旗)が並んで表示されている。また、昨年8月に投稿された写真にも太極旗が含まれており、自身のルーツである韓国に深い愛着を持っていた様子がうかがえる。 SNSでは、彼のアカウントを訪れた多くの人々が「安らかに眠ってください」と追悼のコメントを寄せている。 (c)news1

カンボジアでロマンス詐欺に加担、28億ウォンを騙し取った韓国20代に懲役4年

カンボジアを拠点とするロマンス詐欺グループの一員として多額の金銭を詐取した20代の男性が、韓国の釜山(プサン)地裁で実刑判決を受けた。 地裁は、犯罪組織加入および活動、特定経済犯罪加重処罰法の詐欺などの罪に問われた被告の男に懲役4年と追徴金581万ウォン(約64万円)を命じた。 検察によると、被告は2024年1月に知人の誘いでカンボジアに渡航。ロマンス詐欺グループに加わり、同年6月までコールセンターチームの一員として活動した。主に中国語のメッセージを韓国語に翻訳する役割を担い、11人から合計28億1195万ウォン(約3億9300万円)をだまし取ったとされる。 この詐欺グループは外国人女性を装って被害者に接触し、暗号資産や金の先物取引、ショッピングモール事業への投資を提案。偽サイトへの登録を誘導し、資金を奪って逃走する手口で100億ウォン(約11億円)を超える収益をあげていたとみられる。 被告は「知人に合法的な仕事だと紹介されてカンボジアに行き、現地で犯罪行為だと知った。グループにパスポートを奪われ脅されたため、やらざるを得なかった」と釈明した。 しかし、地裁は「組織に自主的に加入し、5カ月間詐欺に関与していた事実は軽視できない。被害額が多額でありながら被害回復の努力も見られない」と指摘した。 (c)news1

父親の友人に暴行され、亡くなった24歳女性の深い傷…韓国「懲役8年」で罪の償い?

韓国・大田(テジョン)地裁論山(ノンサン)支部は22日、知人の娘に性的暴行を加えたとして強姦致傷などの罪に問われた50代の男の被告に懲役8年の判決を言い渡した。被害者は心に深い傷を負い、1年半前に自殺している。 この事件は2021年11月、被害者の女性(当時24代)が、父親の幼なじみの男から性的暴行を受けたことに端を発する。男は頻繁に被害者宅を訪れ、被害者を部屋に引き込んで暴行を加えた。被害者は異常な行動を見せ始め、家族に被害を告白した。 被害者は極度の心的外傷により認知能力が著しく低下し、精神病院に入院。回復の兆しを見せたが、2023年6月、偶然男と対面したことで症状が再発し、同8月に自殺した。 被告側は「行為は合意の上だった」と主張したが、検察は被害者の診療記録や自筆メモなどをもとに、男を強姦致傷や強制わいせつ致傷、名誉毀損の罪で起訴し、懲役25年を求刑した。 地裁は「手口が極めて悪質であり、被害者に与えた精神的・肉体的被害は非常に大きい」と指弾したものの、量刑については標準的な基準に従ったと述べ、求刑を大きく下回った。 (c)MONEYTODAY

未成年の韓流アイドルに暴行…所属事務所元代表に執行猶予、880万円で和解

男性アイドルグループの未成年のメンバーを鈍器で暴行したとして起訴された元所属事務所代表に対し、ソウル中央地裁は懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡した。また、社会奉仕活動120時間を命じ、所属事務所には児童福祉法違反で罰金500万ウォン(約55万円)を科した。 被告は2023年6月まで、このアイドルグループが所属していた事務所の代表で、メンバーがマネジャーと交際していると聞いて怒り、宿舎へ行って鉄製ハンガーで暴行した。メンバーが交際を否定すると「うそをついた」と言って太ももや尻を複数回殴打。さらに「宿舎のトイレが汚い」と言いがかりをつけて他のメンバー2人の頭も殴った。 地裁は「抵抗できない少年に凶器で暴行し、4週間のけがをさせた。ハンガーの棒が折れるほど激しい暴行であり、悪質だ」と指弾した。一方で、被告が起訴内容を認めて代表職を退き、8000万ウォン(約880万円)の示談金で一部被害者と和解したことなどを考慮した。 警察は当初、被告の逮捕状を請求したが、裁判所は「被害者と合意しており、逃亡の恐れがない」として棄却していた。 (c)news1

真冬に徘徊する高齢者、自身のコートを着せた女性…韓国・寒波の中で心温まる善行

厳しい寒波の中、零下15度の体感温度を記録した日、ソウル市内の路上で肌着姿で徘徊していた認知症の高齢者に、自らのコートを貸し温かい飲み物を渡した女性市民の行動が感動を呼んでいる。 警察庁のYouTubeチャンネルに1月21日、「認知症高齢者を見つけた市民の驚くべき選択」というタイトルの動画が投稿された。この動画では、1月10日午前7時ごろ、ソウル市内のコンビニエンスストア前で高齢者と会話を交わしている女性の姿が映し出されている。 当時、女性は寒さにもかかわらずコートを身に着けていなかった。そのコートを着ているのは、肌着姿で震えていた高齢者だった。女性は、1時間以上も路上をさまよっていた高齢者を見つけると、自らのコートを脱いで渡し、温かい飲み物を手渡した。その後、女性は警察に通報し、警察が到着するまでの間、まるで実の親のように高齢者の世話をした。 警察が現場に到着し、高齢者を保護して身元を確認しようとしたが、高齢者は自分に関する記憶を失っていた。警察は高齢者を交番に連れて行き、温かい衣類とお茶を提供しながら、身元確認を進めたところ、ちょうどそのころ、「母が行方不明になった」という通報を受けた。通報者と連絡を取ると、交番にいる高齢者と同一人物であることが確認された。 交番に駆けつけた娘は、母親が無事だったことに安堵し、涙ながらに感謝を伝えた。 この動画を見たネットユーザーらは「親切な人々のおかげで高齢者が無事で本当に良かった」「世の中にはまだ温かい心を持つ人々がいると感じた」「コートを脱いで、温かい飲み物を手渡す行動に胸が温まった」などの反応を寄せている。 (c)NEWSIS

高額ジャケットもモバイルで贈り物…韓国の30~40代、ギフト市場の「大口顧客」

韓国・新世界インターナショナルのオンラインプラットフォーム「S.I.VILLAGE」のデータによると、昨年モバイルギフトの購入者の76%が30~40代で占められ、これらの世代がギフト市場の主力顧客であることが明らかになった。 30~40代による売り上げは、2021年と比較して54%増加し、全世代で最も高い成長率を記録した。他のプラットフォームでは見られない、洗練された商品ラインナップが30~40代の消費者に好評を得たと分析されている。 S.I.VILLAGEでは、数千万ウォンを超える高級ブランド品から、1万~5万ウォン台の生活用品まで幅広い商品がギフトサービスを通じて贈られている。昨年のギフトサービスで最も高額な購入品は、イタリアの高級ブランド「ブルネロクチネリ」の1700万ウォンのジャケットだった。この商品は40代の顧客が購入し、その高級素材と洗練されたシルエットが特徴だという。 また、ダイヤモンドジュエリーやプレミアム家電などの高額商品も多く購入され、その主要顧客は30~40代だった。冬の定番アイテムであるUGGのブーツやJ Lindebergのゴルフバッグ、ゴルフウェアなども人気を集めた。 販売数で最も多かった商品として▽JAJUパジャマ▽UGGシューズ(ブーツ、スリッパなど)▽Diptyque車用フレグランスセット▽Santa Maria Novellaのワックスタブレット▽L:A BRUKETのリップバーム――などが挙げられる。 これらは生活用品や高級ビューティー製品、ラグジュアリーファッションなど多様なカテゴリの商品が人気だった。特に、香水は販売1位を占めており、S.I.VILLAGEが「ニッチフレグランスの名店」として知られていることが影響している。 S.I.VILLAGEは毎月、多彩なテーマのギフト特集を展開している。1月末までは「スモールラグジュアリービューティーギフトセット」「新年の運動計画にぴったりなアスレジャールック」「ゴルファー向けギフト」「プレミアムリビング&家電特集」「JAJUパジャマ・生活用品セット」などが提案されている。 S.I.VILLAGEの関係者は「経済不況と消費の停滞で、20代よりも購買力を持つ30~40代がモバイルギフト市場の主役になっている。モバイルを通じた贈り物文化が日常化しているため、さまざまなカテゴリの商品で差別化を図り、サービス利用者を拡大していく」と語った。 (c)news1

韓国・辞職したレジデント9220人、うち復帰希望は「199人」だけ

韓国で昨年2月に辞職した医療研修医(レジデント)9220人のうち、わずか2.2%にあたる199人だけが今年3月の復帰を希望していることがわかった。 保健福祉省が1月15~19日、全国221カ所の研修病院において、辞職レジデント(1~4年目の研修医)を募集した結果、199人が応募した。このうち、兵役免除が適用される義務士官候補生は98人だった。 応募者の年次別内訳は、4年目が最も多く76人。2年目と3年目はいずれも54人、1年目は17人にとどまった。 政府は辞職レジデントが復帰を希望する場合、最大限のチャンスを提供するため、今回の応募者に研修再開や兵役特例を適用する。これにより、復帰者は「辞職から1年以内の同一科目・年次復帰制限」の規定を免除され、元の病院で研修を再開できる。 保健福祉省のキム・グクイル保健医療政策官は「政府は国民の不便を最小化するため緊急医療対策を継続し、医療の正常化に向けて医療界との対話に積極的に取り組む」と述べた。 (c)news1

「目をつぶってる!」写真をAIが自然に修正…歓声が上がったGalaxy新機能

米カリフォルニア州サンノゼで1月22日(現地時間)開かれた「Galaxy Unpacked 2025」イベント。韓国サムスン電子の新しいスマートフォンシリーズ「Galaxy S25」のAI機能が大きな注目を集めた。このイベントには、70カ国から約2000人が参加した。 「Galaxy S25」シリーズの目玉は、進化した統合AIプラットフォームと個人化されたAI機能だ。サムスン電子はGoogleと協力してAIに特化した新しいOS「One UI 7」を構築し、純正アプリだけでなくSpotifyやWhatsAppなどのサードパーティアプリ(Third-party App)とも連携した。ユーザーがシームレスに作業を進められるよう設計されている。 ノ・テムン社長は「Galaxy S24シリーズで初のAI搭載スマートフォンを披露したが、Galaxy S25は再びモバイルAIの新しい基準を打ち立てる」と強調。側面のボタンを1回押すだけで、友人と話すようにAIと会話しながら多様な作業が可能だと説明した。 特にカメラに搭載されたAI機能は来場者の大きな関心を引いた。サムスン電子の米国法人プロダクトマネジメント担当のレイチェル・ロバーツ氏が「集合写真で1人だけ目をつぶっていても、AIが目を開けた状態に修正してくれる」と紹介すると、参加者から歓声が上がった。 また、AIを活用して風や波の音を抑え、インタビュー音声をクリアにする技術も披露され、驚きの声が上がった。 発表では、拡張現実(XR)ヘッドセット「プロジェクト無限」のほか、眼鏡型のMRデバイス「スマートグラス」の登場を示唆する映像も流された。さらに、トリプルフォルダブルのシルエットも映し出され、サムスン電子の未来志向的な技術開発が印象づけられた。 イベントの最後には、約30秒間の「Galaxy S25 Edge」ティーザー映像が公開された。当初、Galaxy S25シリーズのスリムモデルと推測されていたこの製品は、超薄型設計が特徴の「Galaxy S25 Edge」として登場した。 動画では部品が組み合わさりながらスマートフォンに変わるプロセスが描かれ、薄型デザインが強調された。製品のスペックや発売時期など、詳細はこの場では明らかにされなかった。 (c)MONEYTODAY

AIチャットボットとの対話、孤独感・社会不安を軽減…韓国の研究チームが分析

人工知能(AI)を活用したソーシャルチャットボットが、孤独感や社会不安の軽減に実際に効果があることを、韓国の研究チームが明らかにした。この発見は、チャットボットが単なる対話相手を超え、精神健康を向上させる補助的なツールとしての可能性を示している。 高麗(コリョ)大学安岩(アナム)病院精神健康医学科のチョ・チョルヒョン教授の研究チームと、蔚山科学技術院(UNIST)バイオメディカル工学科のチョン・ドゥヨン教授の研究チームが、20代の大学生176人を対象にAIソーシャルチャットボット利用の影響を分析した。 この研究では、20代女性をペルソナにした感情的で自然な対話が可能なチャットボット「イルダ2.0」(スキャッターラボ開発)を活用した。参加者に4週間、週3回以上の対話を交わしてもらい、孤独感や社会的不安、感情状態の変化を観察した。 その結果、参加者の孤独感は利用開始の2週目から減少を示し、社会不安は4週目で有意に改善した。特に、チャットボットに自分の話をより多く打ち明けた参加者ほど、孤独感の減少が顕著であった。 研究開始前、孤独感の平均スコアは27.97であったが、4週目には26.39に減少した。また、社会的不安の平均スコアも25.3から23.2に低下した。チャットボットの共感力や使いやすさが評価される一方で、記憶力不足や過剰な反応性といった改善点も明らかになった。 研究チームは、AIソーシャルチャットボットが孤独感や社会不安を軽減し、精神健康管理の補助ツールとして有用である可能性を指摘した。さらに、今後は長期的な効果や異なる年齢層での検証が必要だと述べた。 チョン・ドゥヨン教授は「チャットボットがいつでも話し相手となり、共感的な反応を通じて感情的な支えを提供できる」とし、特に若者に対するポジティブな影響を強調している。一方、チョ・チョルヒョン教授は「精神健康管理の新たなツールとしてチャットボットを活用できる可能性が示された」と評価した。 (c)MONEYTODAY

韓国・幼稚園のイベント動画、教師の顔がそのまま露出…無断で投稿・保護者に批判集中

韓国の幼稚園で開かれた旧正月を祝うイベントの動画を保護者がSNSで公開したところ、教師の同意を得ていないとして批判を浴びる事態となっている。 オンラインコミュニティに投稿された情報によると、ある幼稚園の教師たちが通園バスの前で子どもたちに向けてパフォーマンスを披露した。動画では教師6人がスピーカーや看板を持ち「新年の幸運をお届けします」などのメッセージを掲げていた。また、仮装した教師が韓国のタレントの歌で場を盛り上げた。 動画を公開した保護者によると、このパフォーマンスは保育園の副園長が主導して教師たちの提案をもとに企画された。保護者は動画の投稿について保育園側の了承を得たと説明しているが、SNS上で批判の声が上がり、特に教師の顔が無断で公開された点に問題があるとの指摘が相次いだ。 一部のネットユーザーは「教師の同意が必要だ」「教師たちは強制的にやらされたのではないか」などとコメントしている。動画に登場する教師の家族を名乗る人物も「当事者の了承なしに公開するのは不適切」と抗議した。 投稿者は「同意を得た上での投稿であり問題はない」と強調している。 (c)news1
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