2026 年 4月 9日 (木)

年間アーカイブ 2025

国際機関が勧告案「韓国政府は公務員の正当な労組活動の自由を保障すべきだ」

国際労働機関(ILO)は11月27日、韓国政府に対し、公務員が経済・社会政策に関して意見を公に表明し、労働組合を設立・加入して正当な労働組合活動をする自由を実質的に保障するよう求める勧告案を採択した。 この勧告は、韓国の全国民主労働組合総連盟(民主労総)と全国公務員労働組合(全公労)がILOの結社の自由委員会に提起していた申し立てに基づくもので、ILOの第355次理事会で採択・公開された。 結社の自由委員会はILOの下部機関で、加盟国政府や労使団体から結社の自由に関する申し立てを受けて審議、勧告する役割を担っている。 今回の申し立ては、全公労が2022年11月、組合員を対象に公共政策・労働政策に関する投票をした際、政府がこれを中止させたことや、一部の地方自治体で公務員の労組加入が制限された事例、政府が団体協約に対し是正命令を出した事例などが、ILOの結社の自由に関する条約に違反するものだとして、2024年3月に提起されていた。 勧告では、政府と全公労に対し、組合員の利益に直接関わる経済・社会政策について公務員労組が意見を表明できるよう対話に臨むよう求めた。また、地方自治体の6級チーム長を含む公務員が自ら団体を設立・加入し、正当な労組活動が展開できるようにすることも求めた。 さらに、国の行政権限に直接関わらない公務員には交渉当事者としての自律性を完全に保障し、公務員の雇用条件に関わる政策が労使交渉の対象から除外されないよう措置を講じるよう勧告している。 結社の自由委員会の勧告には法的拘束力はないが、各国の政策・立法・慣行の改善方向を示すガイドラインとしての性格を持つ。今回の申し立てで問題提起された「公務員の政治的自由」や「団体交渉の範囲拡大」については、今後、ILOの「条約・勧告適用専門家委員会」に送付され、継続的に検討される。 (c)news1

暴行・未払いに耐えかねた末の死…韓国・通信代理店での“現代の奴隷労働”

韓国全羅南道木浦市の大手通信会社代理店で10年間働いていた従業員(40代)が、同店代表による暴行と賃金未払いに苦しみ、自ら命を絶った。遺族の訴えを受け、警察は11月27日、代表を常習暴行と労働基準法違反の疑いで立件した。 従業員は2013年から勤務し、2023年には飲食店で8分間に60回の暴行を受ける映像が確認されている。元同僚は「週に何度も暴行があり、罵声が飛び交う状態だった」と証言。死亡時の体重は身長176cmに対し50kgで、深刻な状況が窺える。 賃金未払いも常態化していた。2016年は無給、2017年は1カ月、2018年は2カ月、2019年は7カ月、2025年も3カ月分しか支払われていなかった。代表側は「横領をしたため圧力が高まった」と主張するが、遺族は「残高が54ウォンしかなかった。横領なら10年も雇うはずがない」と否定。「心理的支配による被害だ」と訴える。 死亡後には店舗の防犯カメラ映像が削除され、遺族は「証拠隠滅だ」と反発。代表側は「将来のトラブル防止のため」と釈明したが、疑念は深まっている。 専門家は、小規模事業所における監視の欠如や、家族的関係を装った支配構造が被害者の沈黙を生み、ガスライティングによる拘束を強めたと指摘。雇用労働省や人権委による調査と制度改善を求める声が高まっている。 (c)MONEYTODAY

AOA出身のユナが第1子出産「存在そのものが愛」

韓国の女性グループAOA(エーオーエー)出身のユナが第1子の出産を報告した。 ユナは11月29日、自身のインスタグラムに「2025.11.27、世界に生まれてきてくれてありがとう、キョウル」とコメント。赤ちゃんの足が写った写真を公開し、「存在そのものが愛だね」とつづった。 これに先立ち、ユナはマタニティフォトを公開し、「赤ちゃんに会う日まで心身ともに健やかに過ごしたい」などと出産を控えた近況を明かしていた。 ユナは2012年にAOAのメンバーとしてデビュー。2014年2月に作曲家のカン・ジョンフンと結婚した。 (c)STARNEWS

北朝鮮の建設を監視する“規律と財政”ツートップ…金正恩総書記に同行する「ふたりの部長」の役割

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記が、年末に向けて自らの「業績事業」と位置付ける建設事業を集中的に点検している。その現場に頻繁に同行する2人の党幹部、キム・ジェリョン(金在龍)規律調査部長とキム・ヨンス(金勇帥)財政経理部長の存在に注目が集まっている。2人は建設事業における汚職や不正を摘発・監督する役割を担っているとみられる。 党機関紙・労働新聞は11月27日、キム総書記が26日、平安北道・新義州の温室総合農場の建設現場を現地指導したと報じた。視察には党中央委員会のチョ・ヨンウォン(趙甬元)、パク・ジョンチョン(朴正天)両書記をはじめ、キム・ジェリョンとキム・ヨンスの両部長、そしてキム・チョルサム平安北道党委員会責任書記らが同行した。 現在北朝鮮では、全国規模の「地方発展20×10政策」に基づき、各地で地方病院や温室農場などの建設が進行中で、年末の党全員会議(中央委員会総会)を控え、完成間近の現場をキム総書記自らが点検している状況だ。新義州温室総合農場の工事も97%が完了し、最終段階にあるとされる。 特筆すべきは、こうした視察に“監視役”とも言える規律調査部長と財政経理部長の両名が毎回同行している点である。これは、建設事業に伴う金銭的不正や責任逃れの慣行が長年にわたり蔓延してきたことを示唆するもので、現地での締め付けと摘発を強化するための措置と解釈される。 2025年9月、キム総書記が平壌総合病院を視察した際も、キム・ジェリョンとキム・ヨンスの両部長が同行していた。当時、キム総書記は「病院建設における不正と混乱が工期を1年半も遅らせた」と激しく非難。「党中央の方針よりも自己の名声を優先した幹部の功名心」「内閣や党中央委員会の組織指導部の旧幹部の失策」などを“弊害”として名指し批判した。 さらにキム総書記は、「財政規律を無視し、総予算の承認もないまま独断で工事を進めた」「後には全国的な募金や支援事業を展開し、党の本来の路線を歪曲した」と述べ、建設資金の運用における深刻な不正行為を示唆した。 同様の構図は他の現場にも見られる。2025年9月8日に亀城市の地方病院建設現場を訪れた際にも両部長を伴い、施工上の偏向を指摘。今年6月9日にも同地を視察し、建設組織と指揮の「非専門性と未熟さ」を批判していた。 北朝鮮は2025年12月中旬に、1年の事業成果を総括する党中央委員会総会を開催する。ここではハイレベル人事を含む大幅な刷新が進められるとの観測がある。キム・ジェリョンとキム・ヨンスの両部長が収集した不正に関する調査報告が、この会議での人事・政策判断に大きな影響を与えるとの見方が広がっている。 (c)news1

ファサ、「Good Goodbye」で今年初の女性ソロ“パーフェクト・オールキル”達成

韓国の女性ソロ歌手ファサが最新曲「Good Goodbye」で、国内主要音源チャートをすべて制覇した。 音源ランキング「iChart」によると、「Good Goodbye」は11月30日、Melon、Genie、Bugs、YouTube Music、FLO、VIBEの6主要音楽サイトでリアルタイム・デイリー・週間チャートを全て制した。 これは今年4曲目の記録で、女性ソロ歌手としては今年初めての快挙だ。 この曲は10月15日に公開。ミュージックビデオも急速に再生回数を伸ばし、11月29日には5000万回を突破している。 (c)STARNEWS

Stray Kids、MAMAで初の大賞「今年のアルバム」受賞に世界のファン感涙

韓国の男性グループStray Kids(ストレイキッズ)が、音楽授賞式「2025 MAMAアワーズ」でデビュー後初めて大賞「今年のアルバム(VISA Album of the Year)」を受賞した。 授賞式は11月29日に香港のカイタクスタジアムで開催。Stray Kidsは4作目のフルアルバム「KARMA」で大賞を手にし、ステージ上で感激の涙を見せた。 SNS上では「この夢を一緒に見てきた」など、ファンからのメッセージが殺到。「君たちは宇宙より大きな賞を受け取る資格がある」「感動して一緒に泣いた」といった投稿が相次いだ。 メンバーのスンミンは、受賞スピーチで「ここまでの道のりは簡単ではなかった」と述べた。また、香港で起きた大規模火災に言及し「深い哀悼の意を表する。僕たちの音楽が少しでも慰めや力になれば」と語った。 (c)STARNEWS

イム・ヨンウン、KMチャート「アーティスト部門」2カ月連続1位

韓国の男性ソロ歌手イム・ヨンウンが、K-POPチャート「KMチャート」で11月の「アーティスト部門」1位に輝き、2カ月連続で首位を守った。 KMチャートは11月30日、公式サイトを通じて月間チャートを発表。音源部門では、女性グループNMIXX(エンミックス)の「Blue Valentine」が1位となった。 この部門では、イム・ヨンウンの「瞬間を永遠のように」もTOP8にランクインした。 また「アーティスト部門」ではイム・ヨンウンが1位を獲得。NMIXXが2位、女性グループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)が3位に入った。 (c)STARNEWS

ATEEZヨサンとウヨン、「友達」カバー映像で10年の友情を表現

韓国の男性グループATEEZ(エイティーズ)のヨサンとウヨンが、10年に及ぶ友情を込めたサプライズ映像を公開した。 2人は1日、ATEEZの公式YouTubeチャンネルを通じて、グループBTS(防弾少年団)の曲「友達」のカバー映像を公開した。 映像には練習生時代から現在に至るまでの思い出が詰め込まれ、歩んできた軌跡と深い絆が映し出されている。 「友達」は、ぶつかりながらも深まる友情を描いた曲。10年来の友人であるヨサンとウヨンの関係が歌詞と重なり、大きな反響を呼んでいる。 (c)STARNEWS

NEWBEAT、カムバック活動を成功裏に終了

韓国の7人組男性グループNEWBEATが、初のカムバックにおける音楽番組での活動を無事に終了した。 NEWBEATは11月30日、締めくくりとしてSBS「人気歌謡」でファーストミニアルバム「LOUDER THAN EVER」のダブルタイトル曲「LOUD」などのステージを披露した。 メンバーたちは、白と黒のカジュアルな制服風の衣装で登場。完成度の高いパフォーマンスを見せた。 所属事務所を通じてNEWBEATは「一緒に走ってきたメンバーや支えてくれたスタッフの皆さんに心から感謝している」と語った。 (c)STARNEWS

BTSのジョングク、ソロ曲「Hate You」Spotifyで1億9000万回再生突破

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジョングクによるソロ曲「Hate You」が、音楽配信サービスSpotifyで再生回数1億9000万回を記録した。 この曲はジョングクが2023年11月にリリースした初のソロアルバム「GOLDEN」の収録曲。 公式ミュージックビデオがないにも関わらず、現在も1日30万回を超える再生回数を維持している。 「Hate You」がSpotifyで2億回再生を達成すれば、「GOLDEN」の収録曲では6曲目の記録となる。 (c)STARNEWS
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