2026 年 4月 12日 (日)

年間アーカイブ 2025

韓国・民間の航空専門家20人が「格安航空会社の安全管理」議論へ

韓国で済州航空機事故(昨年12月)やエアプサン機火災(今年1月)といった民間航空機事故が相次いだことを受け、国土交通省は4日、航空安全管理体制を全面的に見直すため、「航空安全革新委員会」の初会合を開くと発表した。 同委員会は、航空安全対策を策定するための同省の諮問機関として設置される。初会合では、委員長を選出し、今後の委員会の方針と目標を設定する。 委員会は2月から4月まで約10週間運営され、航空安全および空港管理に関する民間専門家20人以上が、「航空運航安全分科会」と「空港施設改善分科会」に分かれて活動する。 国土交通省は運営状況に応じて、追加で専門家を委員に任命する。 委員会は今後、格安航空会社(LCC)の整備能力向上や高い稼働率の管理、空港建設・運営規定の不一致解消など、済州航空機事故の収拾過程で指摘された問題を中心に議論を進める。 また、航空会社の運航許認可時の安全審査強化、航空安全投資の公示制度の実効性向上、空港建設・運営規定の改正、空港運営証明および運営検査の強化など、航空安全管理体制の刷新に向けたさまざまな対策を検討する。 委員会は、航空・空港各分野の現場点検や国内外の事例分析をもとに、3月までに航空安全全般の制度改善案を策定し、4月初旬に公聴会を開いて最終的な航空安全革新対策を確定する。 (c)NEWSIS

「40代インフル死亡」台湾トップスター…夫の出身国・韓国で高まる「予防と早期対応」呼びかけ

韓国のアイドルグループ「CLON」出身の歌手ク・ジュンヨプの妻で、台湾のトップスター、バービー・スー(徐熙媛)さん(48)がインフルエンザによる肺炎の合併症で亡くなったとの報道を受け、韓国の専門家は「若年層では稀ではあるが、インフルエンザによる死亡の可能性は十分にあり、予防と早期対応が重要」と指摘している。 インフルエンザは全数調査が実施されていないため、感染者数を把握することは難しい。しかし、一般に致死率は0.1%未満とされ、高齢者ではない40代では、致死率がさらに低いとされている。 それでも、専門家は「若年層でもインフルエンザによる死亡がないわけではない」と指摘する。 高麗大学予防医学科のチョン・ジェフン教授は「珍しいケースではあるが、決してありえないわけではない」と述べ、「肺炎による死亡はインフルエンザのリスク」と強調した。 インフルエンザは冬季に流行が拡大しやすい。健康保険審査評価院によると、2018~2022年の月別インフルエンザ患者数は、11月に10万人あたり6.5人だったのが、12月には50人へ急増している。1月は44.3人と高水準が続き、2月には8.8人に減少する傾向を示した。 今年は春までインフルエンザの流行が続く見通しだ。韓国疾病管理庁によると、1月12~18日(第3週)のインフルエンザの疑いがある患者の割合(1000人当たり)は57.7人となり、2週前の99.8人、1週前の86.1人からは減少傾向にあるものの、流行基準の8.6人を依然として6倍以上も上回っている。 過去の同時期と比較すると、新型コロナ禍から日常回復が始まった2022年は1.7人、2023年は28.3人、2024年は36.9人、2025年は57.7人と、着実に増加している。 (c)NEWSIS

「凍り付いた財布」…韓国の百貨店・大型マート、2024年第4四半期の業績見通しは「曇り」

韓国で第4四半期の業績発表シーズンが本格的に始まり、流通業界の売上高に関心が集まっている。昨年12月の「非常戒厳」宣布の衝撃で年末特需が消え、業績にも影響したとみられるからだ。 「新世界(シンセゲ)」は5日、昨年第4四半期の総売上高が3兆1874億ウォン(約3371億円)、営業利益が1061億ウォンだったと公示した。売上高は対前年同期比2.1%増だったものの、営業利益は48.5%減だった。年間ベースでは、売上高が11兆4974億ウォンで対前年比3.3%増、営業利益は対前年比25%減の4795億ウォンにとどまった。 部門別に見ると、百貨店の第4四半期営業利益は15.8%減少し、免税店を運営する「新世界DF」は赤字に転落した。 新世界の関係者は「営業利益の減少は、昨年12月の通常賃金に関する大法院(最高裁)判決による推定負担金と、免税店の希望退職実施による退職金などが反映されたためだ。また、前年の仁川空港の賃貸料の会計処理の影響もある」と説明した。 このような業績不振の背景には、昨年末の消費心理の冷え込みが影響しているとみられている。韓国統計庁が発表した「2024年12月および年間産業活動動向」によると、昨年の消費動向を示す小売販売指数は2.2%減少した。これは2003年以来最大の減少幅であり、2022年、2023年に続き3年連続のマイナスとなった。 業績発表を控えた他の流通企業の見通しも暗い。 金融情報会社「FNガイド」によると「イーマート」の昨年第4四半期の売上高は7兆3244億ウォン、営業利益は195億ウォンと予測されている。前年同期と比較すると売上高は0.4%減少すると見られるが、営業利益は黒字になると期待されている。 しかし、昨年末と比較すると、営業利益は大幅に下方修正された。昨年末には約525億ウォンと予想されていた。 IBK投資証券のナム・ソンヒョン研究員は「国内政局の不確実性が拡大して消費が急激に鈍化し、前年よりも祝日の営業日数が1日少なかったこと、セールの時期の違い、希望退職および通常賃金に伴う一時的な費用発生などの要因で、第4四半期の業績は予想を下回る見込みだ」と分析。さらに「第3四半期までは固定費の管理によって収益性の改善が見られたが、第4四半期は予想よりも低調だった既存店の成長率をカバーできなかった」と述べた。 「ロッテショッピング」も昨年第4四半期の業績が減少する見通しだ。第4四半期の売上高は3兆5922億ウォン、営業利益は1983億ウォンと予想されており、対前年同期比でそれぞれ1.1%減、2%減となる見込みだ。 興国証券のパク・ジョンリョル研究員は「スーパーマーケットやカルチャーワークス(映画館事業)など一部事業部門の収益性は改善したものの、主力部門である百貨店とディスカウントストアの不振が響いた」と分析。「営業外損益の悪化により、税引前利益と純利益は赤字が続く見通しだ」と述べた。 一方、現代百貨店は比較的健闘するとの観測だ。昨年第4四半期の売上高は対前年同期比3.8%増の1兆1783億ウォン、営業利益は10.8%増の1063億ウォンと予想されている。ただし、年間業績の見通しでは、売上高は対前年比0.1%増の4兆2109億ウォンと予想されるが、営業利益は7%減の2822億ウォンにとどまる見込みだ。 要因としては、免税店の赤字縮小と、子会社であるジヌス(Zinus)の業績改善が挙げられる。 パク研究員は「百貨店部門は消費経済の低迷と消費心理の悪化により、総売上高と営業利益がともに対前年同期比で減少すると予測される」としつつ「ジヌスの場合、アマゾンやウォルマートからの発注が正常化しつつあり、黒字幅が拡大する見込みだ」と述べた。 ロッテショッピングは6日、現代百貨店は11日に昨年第4四半期の業績を発表する。 (c)KOREA WAVE

AIで障害物も回避…韓国ニューロメカ「人間と協調して動く」ロボットの新機能公開

人間と協調して動く「協働ロボット」の自動化を進める韓国の「ニューロメカ(Neuromeka)」は5日、自社の代表モデル「インディ(INDY)」に、独自開発した人工知能(AI)ベースの学習機能に加え、新たに衝突回避機能を搭載したと発表した。 同社は、近年注目されているヒューマノイド技術にも適用可能な自律性と安全性を一層強化し、次世代ヒューマノイドの開発を加速させたい考えだ。 今回新たに適用した衝突回避機能は、深度(デプス)カメラやLiDARを活用し、作業環境をリアルタイムで認識する。作業中に回避が必要な状況を識別し、安全な経路を即座に生成する技術だ。 衝突リスクを事前に検知して回避できるため、狭い空間でも安全かつ柔軟な協働環境を構築できる。従来の協働ロボットと比べ、障害物の認識および回避性能が大幅に向上したという。 模倣学習機能は、人間が直接ロボットを操作して動作を教えると、ロボットがそれを学習し、繰り返し実行できる技術だ。今年1月、同社の協働ロボット「インディ」にこの機能を標準装備した。 ニューロメカの関係者は「AIベースの制御技術は、単に協働ロボットの活用性や安全性を向上させるだけでなく、人間の作業方法に近いヒューマノイドを実現するための核心技術として定着しつつある」と話している。 (c)KOREA WAVE

韓国「人気」気象キャスター「いじめ」…先輩キャスター、MBC批判「私が辞めたころと何も変わっていない」

韓国MBCテレビの気象キャスターだったオ・ヨアンナさんに対する「職場いじめ」に関連し、同局気象キャスター出身のタレント、ペ・スヨン氏が2日、自身のインスタグラムに「胸が張り裂けるほどつらい」と投稿した。 ペ・スヨン氏は「MBC、それも私が所属していた気象チームでこんな痛ましいことが起きたことについて、何と言葉をかければいいのか分からない。毎日伝えられる新しいニュースに、ただただ愕然としている」と記した。 ペ・スヨン氏は「私がMBCを去った時も同じだった」と前置きし、「MBC」「報道局」「気象チーム」と名指ししたうえ「彼らにとって一介のフリーランス気象キャスターだった私の声には、誰一人として耳を傾けようとしなかった」と告白した。 さらに「心から愛していた仕事であり職場だったが、当時、その裏の実態をはっきりと知ることになった。今は少しは変わっているかと思っていたのに、まったく変わっていないなんて」と嘆いた。 ペ・スヨン氏は2005年にMBCの公募気象キャスターとして入社し、2010年に退社。現在はフリーランスのタレントとして活動している。 (c)news1

「いじめ被害」韓国の気象キャスター、最後の通話相手は「生活苦の知人」…「頑張って」と励まし2万円の送金

韓国MBCの気象キャスターだったオ・ヨアンナさんが亡くなる直前、生活苦にあえぐ知人と最後の通話を交わしていたことが明らかになった。 YTN報道によると、オ・ヨアンナさんは昨年9月15日に命を絶つ直前、ある集まりで知り合った知人に電話をかけたという。 オ・ヨアンナさんは「一生懸命生きて。頑張って」と逆に相手を励まし、自分の手元にあった20万ウォン(約2万2000円)を送金した。遺族によると、この知人は、夢を叶えるために上京した若者だったという。 一方、オ・ヨアンナさんの携帯電話には、原稿用紙17枚分に及ぶ遺書が残されていた。そこには、MBCの気象キャスターの同僚たちから職場いじめを受けていたとする内容が記されていた。 (c)news1

K-POPスターと競った元アイドル、その後、中華料理店へ…アルバイト中に「泣いてしまった」出来事

韓国Mnetで放送されたオーディション番組「PRODUCE 48」で名を上げた元アイドル、キム・チョヨンさんの近況が話題となっている。 キム・チョヨンさんは「PRODUCE 48」に出演した際、チャン・ウォニョンと「センター争い」をしたことで知られる。 チャン・ウォニョンは「PRODUCE 48」で最終順位1位となり、日韓合同グループ「IZ*ONE」のメンバーとしてデビュー。2021年には6人組ガールズグループ「IVE」のメンバーとなり、いまではグローバルな影響力を持つK-POPスターとされる。 YouTubeチャンネル「近況オリンピック」に最近、キム・チョヨンさんが出演した。 キム・チョヨンさんは「今でも多くの人が私を『PRODUCE 48』のあの映像で覚えている」と述べ、番組内でチャン・ウォニョンと同じ楽曲のセンターを競い合ったシーンを振り返った。「(チャン・ウォニョンは)本当にきれい。私は今でもアイドルの舞台が大好きでよく見るけど、彼女は本当に美しい。もっと成功してほしい」とエールを送った。 オーディション番組当時については「一生懸命頑張る自分の姿が、今思えばとても健気で、すごいなと思う。これからの人生で、あそこまで全力を尽くせることがあるのかと考えると、感慨深い」と振り返った。 キム・チョヨンさんは「PRODUCE 48」終了後、ガールズグループ「bugAboo(バガブー)」のメンバーとしてデビューしたが、わずか1年でグループは解散。その後、再デビューのオファーが複数あったという。もう一度挑戦しようかとも思った。だが「再びアイドルになっても自分が幸せにはなれないと感じた。アイドルは思い出として残し、新しい道を探そうと思った」そうだ。 ソウルの叔母の家に身を寄せながら、永登浦(ヨンドゥンポ)の百貨店内にある中華料理店でアルバイトを始めた。その時、「働きながら、本当に心が痛かった瞬間があった」という。 「ユニフォームを着て汗をかきながら接客していたら、あるテーブルの人が私を呼び、『もしかしてチョヨンさんですか?』と尋ねてきた。写真を一緒に撮ってほしいと言われたけど、ユニフォーム姿で汗だくの自分があまりにも惨めに感じて、『仕事中なので申し訳ありません』と断った。その後、控室でずっと泣いてしまった。アイドル時代は常にきれいな姿を見せていたのに、すべてやめて、こんな姿になった自分を見られるのが本当に辛かった。アルバイト中に流れるガールズグループの曲を聴くのも苦しかった」 キム・チョヨンさんは、アイドル時代にうつ病やパニック障害に悩まされていたことも告白した。 「アイドルの生活は本当に過酷だった。症状がひどくなって、ステージに立てなくなった。息ができず、倒れそうになった。実際に地下鉄の中で気を失ったこともあった。病院に通っても良くならなかった」 現在、キム・チョヨンさんは、子ども向けミュージカルの舞台で全国を巡回しながら活動している。また、InstagramやTikTokで広告案件を受けて収益を得ているという。「今はとても幸せです」と明るい笑顔を見せた。 (c)news1

韓国系市民団体が計画した「少女像」展示…ドイツ・ケルン市長が禁止決定

ドイツ西部ケルンで、慰安婦問題を象徴する少女像の展示が禁止され、韓国系の市民団体が強く反発している。 現地報道によると、ケルンのヘンリエッテ・レーカー市長が最近、市民団体が計画していた少女像展示を禁止する決定を下した。 この団体は3月8日から6月まで、ナチス記録センター前で開催予定の「忘れてはならない芸術」展示の一環として、少女像を設置する計画だった。展覧会では、第二次世界大戦やアジアでの戦時性暴力に焦点があてられる。 展示禁止決定を受け、主催団体やキュレーターらは書簡を送り、「少女像は、性暴力の被害に遭いながらも命を落とした多くの名もなき女性たちを想起させるものであり、展示禁止の理由が理解できない」と決定の撤回を求めた。 ドイツでは、首都ベルリン中心部にあるミッテ区に2020年9月25日、ドイツの韓国系市民団体「コリア協議会」の主導で少女像が設置された。しかし当局は昨年9月、像の撤去を命じている。 (c)NEWSIS

韓国・無人コインランドリーで17日間寝泊まり…注意された女性「これが罪か?」逆ギレ

韓国でコインランドリーを占拠し、自宅のように使用していた女性が営業妨害の疑いで警察に検挙された。最近放送された韓国SBSプラスの番組「社長は誰でもなれるのか」で取り上げられた。 事件は、京畿道坡州市(キョンギド・パジュシ)で発生した。通報したコインランドリーの経営者によると、昨年10月24日に1人の女性が現れ、ランドリーを占拠したという。 公開された防犯カメラの映像には、女性がランドリー内のマッサージチェアに座り、犬をなでながら熟睡する姿が映っていた。女性は8時間も寝て翌朝7時半に起床し、店を出た。 ところが、女性はその夜、再び現れ、マッサージチェアで寝たり、テーブルで食事したりした。他の客が来ても全く気にしていない様子だった。 女性は11月9日までの17日間、このコインランドリーで寝泊まりしており、ついに我慢できなくなった経営者が警察に通報した。 駆け付けた警察官に女性は「私は国民として基本的な権利を奪われ、困ってこうしている。何か罪を犯したのか」と叫び、名前と連絡先を尋ねる警察官に向かって怒鳴り続けた。 その後、別の警察官も駆けつけ、ようやく女性はランドリーから退去したという。 (c)news1

ネイルサロンの女性店長に執着…韓国・80代の「抱きしめたい」メッセージはわいせつ行為?

韓国で、80代の男性客がネイルサロンの女性店長にセクハラとも受け取れる内容のメッセージを送信し、物議を醸している。1月28日放送のSBSプラス「社長は誰でもなれる」で、その店長の体験が紹介された。 店長は問題の男性客を「チェリーおじいさん」と呼んでいる。最初に訪れたのは閉店後の午後9時過ぎで、ドアを何度も揺すって強引に開けさせたという。 その時は「営業時間が終わっている」と説明して引き取ってもらった。後日、来店した時に、つめ水虫のケアを施すと、男性は大変ありがたがり、店長に「食べたいものはあるか」「欲しいものはないか」と尋ね、後日チェリーを持ってきた。 最初は周囲も「紳士的な方ね」などと言っていたが、問題はそれからだった。 店の携帯電話に男性から「会いたいです。抱きしめたいです」などというメッセージが届くようになった。さらに店長個人の番号を教えるよう執ように要求し、返信がないと「届きましたか?一言だけでも返信してください」と確認のメッセージまで来た。 出演していたイ・ギョンミン弁護士は「『抱きしめたい』という表現があることから、被害者が十分に性的羞恥心を感じたと判断できる。通信媒体を利用したわいせつ行為として処罰の対象となる可能性がある」と説明した。 (c)news1
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