2026 年 4月 12日 (日)

年間アーカイブ 2025

韓国企業「新卒よりも実務経験」…若者の生涯所得、1100万円減

韓国で新卒よりも実務経験のある人材を優先的に採用する傾向が強まり、社会に出たばかりの若者が生涯で得られる所得が約1億ウォン(約1100万円)減少するとの分析結果を韓国銀行が発表した。 報告書「経歴採用の増加と青年雇用」によると、20代と30代の正規雇用率の差(17ポイント)のうち約40%は企業が即戦力を求めて経験者採用を拡大していることに起因するという。 実際、韓国経営者総協会と韓国雇用情報院の調査では、企業の採用に占める経験者の割合は2009年の17.3%から2021年には37.6%へと大幅に増加している。 これにより新卒の就職機会が減少し、特に未経験者が多い20代の雇用環境が悪化。経験者採用の拡大に伴い20代の正規雇用率は10ポイント低下し、30代の3倍の落ち込みを記録した。その結果、新卒者の生涯就業期間は21.7年から19.7年に2年間短縮され、生涯所得の現在価値も13.4%にあたる約5000万ウォン(約550万円)減少した。 さらに未経験者の就職活動が30%低下すると仮定した場合、20代の雇用率はさらに5.4ポイント低下し、30代との格差が拡大。生涯就業期間は21.7年から18.1年に短縮され、生涯所得の現在価値は約1億ウォン減少するとの試算が示された。 韓国銀行の研究者は「経験者採用の拡大は企業の経営環境の変化による必然的な流れだが、新卒にとっては不利な要因だ。産学連携やインターン制度を通じて、新卒採用時の教育・訓練コストを低減すべきだ」と指摘している。 (c)news1

「事故の影響」済州航空、韓国LCC1位から陥落…トップはジンエアー

韓国の格安航空会社(LCC)市場で長年トップの座を守ってきた済州(チェジュ)航空が、2年半ぶりに1位の座をジンエアーに譲った。昨年末に務安(ムアン)国際空港で発生した旅客機事故の影響で、済州航空の利用を避ける乗客が増えたためとみられる。事故の影響が予想以上に大きく、同社は創業以来最大の危機に直面している。 韓国の航空情報ポータルシステムによると、済州航空の1月の国際線旅客数は暫定的に60万6313人。LCCの国際線旅客数1位はジンエアー(63万3338人)、3位はティーウェイ航空(60万5594人)で、済州航空とティーウェイ航空の差は719人だった。 済州航空がLCC市場で1位の座を譲ったのは、新型コロナ禍の2022年6月以来。当時は3万1832人を輸送し、ジンエアー(4万2059人)に次ぐ2位だったが、それ以降は常にトップを維持してきた。 今回の順位交代の最大の要因は、墜落事故を受けた減便措置にある。済州航空は1月から3月末までの間、安全対策の一環として、国内線838便、国際線1070便の計1908便の運航を中止すると発表した。 この影響で、済州航空の1月の国際線旅客数は60万人台に落ち込み、前年同月(74万6928人)比で18.9%減少した。運航便数も4433便と、前年同月の4713便から6%減少した。 ただ、単に減便の影響だけとは言い切れない。済州航空の旅客機は通常189席仕様だが、1月には280便の運航を削減した。これに伴う乗客減少は約5万2920人と試算されるが、実際の減少数は14万615人と3倍近かった。 韓国籍の航空会社全体の旅客数が、508万5001人から573万5038人へと増加していることを考慮すると、事故後に済州航空を敬遠する乗客が相当数いたと推測される。対照的に、ジンエアーとティーウェイ航空は、前年同月比で旅客数が増加している。 (c)news1

韓国ネイバー、過去最高の業績、ボーナスも過去最大…年収の最大50%

韓国ネット大手ネイバーが先月24日、年収の最大50%に相当する年末インセンティブを全社員に支給した。過去最高の業績を達成したことで、社員への還元も大幅に増加した。 インセンティブの金額は社員の評価等級に応じて異なる。最も低い等級を受けた場合は、インセンティブが支給されなかった可能性もある。 ネイバーの評価等級は、Bb → B → A → Aa → Ss → Sss の順で高くなる。B等級の社員は最低でも年収の9.6%、平均的なA等級の社員は16%を受け取った。 最上級のSss等級を獲得した社員には、年収の40%以上、最大50%が支給されたとされる。 2023年末時点で、ネイバー社員の平均年収が1億1900万ウォン(約1261万円)であることを考えると、中間評価を受けた社員でも少なくとも1904万ウォン(約202万円)を受け取った計算になる。 (c)news1

SEVENTEEN、「SPILL THE FEELS」で日本レコード協会「ダブルプラチナ」認定

韓国の男性グループSEVENTEEN(セブンティーン)が昨年10月にリリースした12枚目のミニアルバム「SPILL THE FEELS」で日本における新たな成果を達成した。 日本レコード協会の10日の発表によると、「SPILL THE FEELS」は1月に累計出荷枚数が50万枚を超え、ゴールドディスクの「ダブルプラチナ」認定を受けた。 協会は毎月の累計出荷枚数に基づき、ゴールド(10万枚以上)、プラチナ(25万枚以上)、ダブルプラチナ(50万枚以上)などの区分で認定している。 SEVENTEENのアルバムが日本で「ダブルプラチナ」認定を受けるのはこれで7作目。ゴールドディスク認定は今回の「SPILL THE FEELS」を含めて合計18作となった。 (c)STARNEWS

SUPER JUNIORキュヒョン、アジアツアー「COLORS」ジャカルタ公演を終了

韓国の人気グループSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキュヒョンがインドネシア・ジャカルタでの公演を成功のうちに終えた。 キュヒョンは2月8日、ジャカルタのカサブランカホールでソロデビュー10周年を記念するアジアツアーを開催。華やかなオープニング曲「Restart」で幕を開け、「Together」「Journeyなどでボーカリストとしての実力を披露した。 「Time with You」や「Flying, Deep in the Night」では客席に降り、ファン一人一人と目を合わせるなど特別な思い出をプレゼント。スペシャルステージでは現地の人気歌手ゲア・インドラワリと「Jiwa yang Bersedih」をデュエットし、インドネシアの人気曲「SISA RASA」のカバーで観客を熱狂させた。 キュヒョンは今後もソロデビュー10周年記念アジアツアーを続け、横浜でも公演を開く。 (c)STARNEWS

BTSジン、米ビルボード「ワールドデジタルソングセールスチャート」で歴代ソロ最多1位

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジンが米ビルボード「ワールドデジタルソングセールスチャート」で新たな歴史を刻んだ。 最近発表された同チャートで、ジンが歌うドラマ「星たちに聞いてみて」の挿入歌(OST)である「Close to You」が1位を獲得した。 1月26日にリリースされた「Close to You」はジンの澄んだ抒情的なボーカルが際立つ曲だ。 これでジンが同チャートで1位を獲得したのは「Yours」「The Astronaut」「Super Tuna」などに次いで7曲目。チャート史上最多の1位を持つソロアーティストとして世界のトップに立った。グループを含めた全アーティストの中でも歴代3位の記録だ。 (c)STARNEWS

韓国・オンラインショッピングの貿易赤字、6兆ウォン超…アリババ・Temuの急成長が影響

韓国で昨年、オンラインショッピングを通じた貿易赤字が6兆ウォンを突破した。アリババのAliExpress(アリエクスプレス)やTemu(テム)など、中国のECプラットフォームを利用した海外直接購入が急増したことが主な要因とされる。 統計庁の国家統計ポータル(KOSIS)によると、昨年のオンライン海外直接購入額は7兆9583億ウォンで、前年(6兆6819億ウォン)比19.1%増加した。一方、オンライン海外直接販売額は1兆7225億ウォンで、2023年(1兆6972億ウォン)比1.5%の増加にとどまった。 これにより、昨年のオンラインショッピング赤字は6兆2358億ウォンとなり、前年(4兆9847億ウォン)比1兆3411億ウォン(26.9%)増加した。 特に、中国を経由した海外直購が急増し、全体の海外直購額に占める中国の割合も大幅に拡大した。 中国を通じた海外直購額は昨年4兆7772億ウォンで、前年(3兆2273億ウォン)比48.0%増加し、全体の60.0%を占めた。この割合は2022年の53.1%から6.9ポイント上昇している。 一方、海外直購の2位である米国からの直購額は1兆6873億ウォンで8.9%減少し、2年連続で減少傾向を示した。欧州連合(EU)(6962億ウォン)と英国(1388億ウォン)もそれぞれ20.4%、33.9%減少した。一方、日本は5436億ウォンで16.4%増加した。 (c)news1

韓国・江原道、「非正規雇用率」5年連続で全国1位…正規職の賃金上昇率は最低

韓国・江原道(カンウォンド)の非正規労働者の比率が昨年47%台となり、5年続けて全国1位であることが明らかになった。また、江原道の正規労働者の賃金上昇率が全国で最も低いことも分かった。 1月30日の統計庁の発表によると、昨年江原道の賃金労働者数は62万7900人で、このうち非正規労働者が29万7500人を占めた。非正規労働者比率47.4%は全国平均(38.3%)を大きく上回っており、2020年から連続して非正規労働者比率が全国で最も高くなっている。 また、江原道の正規労働者の賃金上昇率は1.8%と、全国(3.8%)の半分以下にとどまった。さらに2022年(3.7%)、2023年(2.7%)と低下を続けており、不況の影響を受けていることが浮き彫りになった。 江原道で就職活動中の30代の男性は「景気低迷が続き、短期労働力の需要が増えているのを感じる。雇用の質が改善されることが最も重要だ」と話している。 (c)news1

高1から「共通試験一本」ではソウル大の合格、難しく…「内申重視」拡大

ソウル大学が2028学年度の大学入試改革案を発表し、入試における高校の内申成績(教科評価)に重点を置く方針を示した。これにより、大学修学能力試験(修能、大学共通の入学試験)にのみ集中する受験方式では、ソウル大学合格がより難しくなるとみられる。 ソウル大学が5日に公開した「2028学年度大学入試改革案」によると、一般選抜(定時募集)において修能の成績は百分位(受験者の相対的な順位を表す方式)で反映される。また、学校内の成績(内申)の比重を現在の30%から40%に引き上げる。これにより、従来のように修能対策に特化するだけでは合格が難しくなり、日ごろの学校の授業や定期試験の成績管理がより重要になる。 特に、定時募集の評価方式で修能の成績を百分位で反映することは、現在の標準点や等級とは異なる評価方法だ。百分位方式では、相対的な成績順位がそのまま評価に反映されるため、上位層の差がより明確になる。一方で、教科内申の比重が増すことで、高校での学習状況や成績がより重要視されることになる。 ソウル大学の今回の改革案は、韓国の大学入試全体に影響を与える可能性が高い。他の主要大学も同様の評価方式を導入するかどうかが注目される。 (c)news1

韓国MBC気象キャスター「職場いじめ」…“加害”キャスター、地方都市の広報大使も解任

韓国京畿道坡州市はこのほど、MBCテレビの気象キャスター、キム・ガヨン氏を広報大使から解任したことを明らかにした。市関係者によると、解任は6日付。キム・ガヨン氏はMBC FM4Uのラジオ番組「グッドモーニングFM テイです」からも降板している。 MBCテレビの気象キャスターだったオ・ヨアンナさんが昨年9月亡くなり、遺書に同僚の気象キャスターからいじめを受けていたことが記されていた。一部メディアは遺族の証言をもとに「キム・ガヨン氏が職場内いじめの加害者の一人だった」と主張し、波紋を広げた。 報道によると、キム・ガヨン氏はオ・ヨアンナさんの葬儀に姿を見せなかった。また、オ・ヨアンナさんを誹謗中傷していた気象キャスターのグループチャットにも、キム・ガヨン氏が参加していたと指摘されている。 (c)news1
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