2026 年 4月 8日 (水)

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無人機と早期警戒機、空軍戦力を強化か…北朝鮮版リーパー、巡航ミサイルも初公開、韓国への先制攻撃を想定か

北朝鮮が空軍創設80周年を迎え、近年開発した新型無人機や早期警戒管制機などの戦略装備を公開した。空軍と海軍という「弱点」分野の戦力増強を急ぐキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記の意図が鮮明になった形だ。 党機関紙『労働新聞』は11月30日、キム総書記が娘と共に、28日に元山(ウォンサン)・葛麻(カルマ)飛行場で開催された空軍創設80周年記念行事に出席したと報じた。 公開された写真からは、2023年に登場した「セッピョル」シリーズの偵察・攻撃用無人機や、今年3月に初公開された改造型の早期警戒管制機(AEW&C)などの存在が確認された。 なかでも「セッピョル-9型」は、米空軍の攻撃型無人機「MQ-9リーパー」に酷似した中大型ドローンで、「空の暗殺者」とも呼ばれる機体だ。これにより、北朝鮮の空軍が偵察・監視・攻撃を一体化した近代戦力にシフトしている可能性がある。 北朝鮮が披露した早期警戒管制機は、旧ソ連製の貨物機「イリューシンIL-76」をベースに改造されたものとみられる。機体上部にはレーダードーム(レイドーム)と呼ばれる円形の構造物が取り付けられ、空中で敵の航空機やミサイルを探知・識別し、作戦指揮が可能な「空の司令塔」としての機能を担う。 ただし、その性能や配備数については不明な点が多く、専門家の間では「実戦的な監視・偵察能力を持つには複数機が必要で、現段階での即応性には限界がある」とする見方が強い。 記念行事では、キム総書記が「新たな戦略的軍事資産」と述べた装備群として、核弾頭搭載可能と主張される「ファサル)」シリーズの巡航ミサイルや、地対艦ミサイル「バダスリ」も展示された。 さらに今回初めて登場したのが、韓国軍が運用するドイツ製長距離空対地ミサイル「タウルス(TAURUS)」に酷似したミサイルだ。戦闘機の翼下に装着されていたこのミサイルは、最大射程約500キロ、地下10メートルに達する貫通力を持つとされる高精度兵器であり、北朝鮮が独自に開発したのか、ロシアや中国の技術支援があったのかは明らかではない。 キム総書記は式典演説で「空軍には新たな任務が課される」「核戦争抑止力行使の一翼を担う」と強調。韓国軍の動向を近代化した監視資産で探知し、事前に先制打撃する構想が含まれている可能性がある。 専門家は、今年の海軍力強化(新型駆逐艦の建造など)に続き、空軍への本格的な投資が始まったことを指摘。「北朝鮮は2026年に開催される第9回労働党大会で、従来兵器の近代化方針を打ち出す可能性が高い」との見方も示されている。 北韓大学院大学のヤン・ムジン特任教授は「来年以降、ロシア製の新型戦闘機の導入なども検討される可能性がある」と分析している。 (c)news1

韓国SKテレコム、AI電話サービスに通話セキュリティ機能…「ボイスフィッシングを検知」

韓国の通信大手SKテレコムは12月1日、AI電話サービス「Adot電話」に通話セキュリティ機能「AIボイスフィッシング検知」を新たに追加したと発表した。 メガ・ニュース(MEGA News)のパク・スヒョン記者の取材によると、「AIボイスフィッシング検知」は、通話中の会話内容をリアルタイムで分析し、ボイスフィッシングの疑いがある場合に即座にユーザーへ通知する機能。SKテレコムはこの機能により、日々巧妙化するボイスフィッシング犯罪からユーザーを保護し、より安全な通話環境を提供できると期待を示した。 ボイスフィッシングの疑いは、AIモデルが「疑わしいキーワードの有無」や「会話パターン」など、さまざまな要素を総合的に分析して通話中にリアルタイムで判断する。ユーザーの連絡先に登録された番号や、Adot電話の「ビジネス連絡先」に登録された企業の公式番号からの着信は分析対象外となる。 分析結果は深刻度に応じて「疑い」と「危険」の2段階に分けられ、通話中に警告ポップアップ、アラート音、振動を通じて即時に案内される。この際、ユーザーがポップアップで「ボイスフィッシングではない」と選択しない場合、通話終了後にその番号には「フィッシング検知」ラベルが付けられる。この警告ラベルは、Adot電話内の「最近の通話記録」や「検索」画面で確認できる。 また、ユーザーが警告ラベルのついた番号に発信しようとすると、Adot電話は事前にポップアップで発信意思を確認する。疑わしい番号からの着信時には「ボイスフィッシングと検知された通話」などの警告メッセージが受信画面に表示され、ユーザーに危険を知らせる。 SKテレコムによれば、本機能はオンデバイスAI方式を採用しており、通話データがサーバーを経由せず、データの保存や削除の過程が不要なため、情報漏洩の懸念がない安全な検知が可能だとしている。 「AIボイスフィッシング検知」は、AndroidではAdot電話アプリを通じて、iOSではAdotアプリ内の「電話」メニューから利用できる。利用するには、「設定」内の「AIセキュリティ」メニューで本機能を有効にする必要がある。 「AIセキュリティ」メニューには、「AIボイスフィッシング検知」「AI安心ブロック」など、Adot電話の主要なセキュリティ機能が集約されており、ユーザーが簡単に設定できるようになっている。 さらにSKテレコムは、「検索」画面で「ボイスフィッシング」「スミッシング」などのキーワードを入力すれば、関連する被害通報機関の連絡先が即時に確認できるようにするなど、ユーザーの安全な通話体験のためにさまざまな措置を講じている。 SKテレコムのAdot電話担当であるチョ・ヒョンドク氏は「Adot電話のセキュリティ強化のため、今年9月にはスパム・フィッシングの疑いがあるメッセージを検知・警告する『AIメッセージ』を追加したのに続き、今回通話セキュリティ機能『AIボイスフィッシング検知』も導入した。今後もAI基盤のセキュリティ機能を継続的に高度化し、ユーザーが常に安全で快適な通話体験を享受できるよう努めていく」と語った。 (c)KOREA WAVE

韓国・平沢市、生態公園で「リサイクル品収集」ロボットを運用

韓国・平沢市は12月1日、ペダリ生態公園で自律走行技術を活用した人工知能(AI)自律走行収集ロボット「ジェロ(JERO)」の運用を開始すると発表した。「ジェロ」は「資源ごみ収集ロボット」の略で、ごみゼロ、カーボンニュートラル実現という市の意志が込められている。 メガ・ニュース(MEGA News)のシン・ヨンビン記者の取材によると、この事業は韓国国土交通省の公募事業である「小規模スマートシティ造成事業」のスマートサービスの一環として企画されたもの。市民が公園内で発生する資源ごみをより便利に排出し、資源循環に参加できるようにすることを目的としている。 ジェロ3台は、ペダリ生態公園の「水の広場」と「光の広場」周辺に設置された7つの呼び出し用QRコード設置エリアと充電ステーションを中心に運用される。 市民が公園内に設置されたQRコードをスキャンしてロボットを呼び出すと、ロボットがその場所まで移動して、透明ペットボトルなどの資源ごみを収集する。 運用時間は機能により二部に分けられており、午前10時から午後5時までは資源ごみを収集し、午後6時から9時までは公園内の指定ルートを巡回し、市民の安全を守る「スマートパークマネージャー」としての役割を果たす。 市は、市民の安全と公園環境の保護を最優先に考慮した。ロボットにはAIベースの物体認識センサーと非常停止装置が搭載されており、歩行者や障害物を検知すると即座に停止または回避する。歩行者の安全のため、速度は時速5km以下に制限されている。 市の関係者は「先端技術を活用し、市民が日常生活の中でスマートシティサービスを体感できる。今後もカーボンニュートラル実現と安全な都市環境の整備のために、市民が体感できる革新的な事業を発掘していく」と語った。 (c)KOREA WAVE

韓国・スタディカフェの「タバコ臭」で激論…対立深まる「喫煙者」と「非喫煙者」

スタディカフェで発生した「タバコ臭」をめぐり、喫煙者と非喫煙者の間で激しい論争が起きている。発端は11月24日、韓国のオンライン掲示板「エフエムコリア」に投稿されたスタディカフェ内の掲示板写真。そこには「タバコの臭いを持ち込まないで」といった複数のメモが貼られていた。 これに対し、「外で吸ってから来ているのに文句を言うな」「料金を払って勉強しに来ているのに配慮を強いられるのはおかしい」といった反発の声も見られ、投稿はSNS全体で拡散、28万回以上閲覧され1200件超のコメントが寄せられた。 非喫煙者側は「喫煙の自由があるなら、臭いに文句を言う自由もある」と主張。喫煙者側は「屋外の喫煙所を利用した後まで非難されるのは理不尽」と反論し、議論は平行線をたどっている。 こうした問題はスタディカフェに限らず、大学図書館や一般のカフェでも起きており、建国大学では図書館内のタバコ臭が問題視された。また2020年には、ソウル市内のスタディカフェでタバコ臭が原因となり暴力事件に発展。利用者同士の口論から一方が顔面を負傷する事態となった。 一部のスタディカフェではすでに対策を講じており、出入口に注意書きを掲示したり、消臭スプレーを設置したりする対応が進められている。 視覚には現れない「臭い」が、静けさと集中を求める空間に新たな摩擦をもたらしており、喫煙者と非喫煙者の共存のあり方が問われている。 (c)NEWSIS

「1人客お断り」「2人分注文必須」…“孤食拒否”の韓国飲食店、海外メディアも注目

韓国・全羅南道麗水市のある飲食店が、1人で来店する客を事実上拒否する内容の案内文を掲示して論争を呼び、ついには海外メディアにも取り上げられた。 香港の有力英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は11月27日、この件を報じ、「韓国社会における1人世帯の増加と旧来の社会的価値観との衝突を象徴する事例」として注目した。 問題の飲食店は、国産小麦麺などを提供する麺料理専門店。店の出入り口には「1人で来たお客様への4つの選択肢」と題した文言が掲示されていた。内容は▽2人分の料金を支払う▽2人前注文してすべて食べる▽友人を呼ぶ▽次回は妻と来る――などと書かれていた。また、「当店は孤独を売っていません。1人で来ないでください」とも記されていた。 この張り紙の写真は、11月17日に来店客がオンラインに投稿し、SNSなどで10万回以上閲覧されて拡散。一部では「サービス業として客に対する礼儀を欠いている」「“孤食”と“孤独”を混同する感覚は時代錯誤だ」と非難の声が上がった。一方で「店主の営業方針も尊重すべきだ」と擁護する意見も少なくない。 韓国では近年、こうした「1人客排除」的な事例がたびたび物議を醸している。2025年7月には同じく麗水の別の店舗で、女性1人客に「女性が1人で来るものじゃない。食べるなら早く食べて帰って」と暴言を吐いたとして非難された。年初には「1人客は食事中のYouTube視聴禁止」という案内文を掲げた飲食店もあり、客への対応が問題視された。 統計庁によると、ソウルにおける1人世帯の比率は2015年の29.5%から2023年には39.3%に増加。全国的に見ても、1日1回以上を1人で食事する人の割合は42%を超えている。 米スタンフォード大学のシン・ギウク社会学教授は「韓国社会が1人暮らしや非婚人口に対して持つ文化的認識をより体系的に見直す必要がある」と指摘している。 (c)news1

「1時間前に来い」一方的に予約変更した美容室…韓国・断ると“クレーマー扱い”された女性の怒り

予約した時間を一方的に変更し、顧客が断ると「クレーマー扱い」したという美容室の対応に対して、視聴者や専門家から批判の声が上がっている。 11月24日放送のJTBC「事件班長」では、30代女性が週末に体験した美容室でのトラブルが紹介された。 女性はその日午後3時にパーマの予約をしていたが、予約後わずか30分で美容室から電話があり、「後の予約客の都合で2時までに来てほしい」と一方的に時間の前倒しを求められた。ちょうど昼食の予定があった女性は「予定を調整して連絡する」と伝えたが、結局スケジュールが合わず、すぐに「2時には行けない」と再連絡した。 すると美容室のスタッフは「ではカットだけにするか、それも無理なら施術はできない」と通告。実質的なキャンセルとなった。 納得がいかなかった女性は再び美容室に電話をかけ、「一方的に予約を変更した上、断ったらキャンセル扱いするのはどういうことか」と抗議。これに対してスタッフは「5時に別の予約があるから仕方がない。そちらの客が先に予約していた」と説明した。 しかし女性は「それなら最初から予約枠を閉じておくべきだ。こちらも調整しようとしていたのに、一方的に“来れなければ無理”というのは客に対する態度として問題があるのではないか」と反論。スタッフは「誰が来るか分からないのに予約を閉じられるわけがない」と逆に語気を強めた。 女性は「最初に予約した客に合わせて多少の変更を求めるのは理解できるが、『できないならキャンセル』と押し付けるのはあまりに理不尽。それなのに私がクレーマー扱いされた」と怒りを露わにした。 番組内でコメントしたヤン・ジヨル弁護士は「誰にとっても時間は貴重。特に週末のスケジュールを調整するのは簡単ではない。一方的に予定を変更されればその時間は無駄になる」と指摘。 韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)も「予約を入れたのに突然時間を変えてくれと言われたら不快になるのは当然。もし予約枠を閉じられなかったなら、『カットのみ可能』『1時間のみ施術可能』などの説明があれば、客の怒りも抑えられたはずだ」とコメントした。 (c)news1

韓国の観光地でまた「ぼったくり」騒動…「1万2500円払って小さな紅ズワイガニ4杯」

韓国江原道束草(ソクチョ)市で紅ズワイガニを配達注文した消費者が、「ぼったくり被害」に遭ったとして怒りの声を上げている。 オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に11月29日、「束草の紅ズワイガニの値段、これで合ってますか?高くてもほどほどにしてほしい」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿した会社員の男性によると、地方に住む義父が紅ズワイガニを食べたがっていたため、束草在住の知人に紹介された店舗に電話で注文。2人分で10万ウォン(約1万610円)相当の注文を依頼し、調理代、包装代、配送料を含めて最終的に12万5000ウォン(約1万3262円)を支払ったという。 しかし実際に届いたのは、茶碗とほぼ同じサイズの紅ズワイガニが4杯だけ。投稿者は「これで1万2500円?束草の人たちは目を覚ましてほしい。観光で生計を立てているのに」と憤った。 さらに「信用して注文した自分も悪いが、義父に贈ったところ気まずい思いをした。金だけ失って気分が悪くなった」と不満を吐露。店名を尋ねても詳細は教えてもらえず、「刺身市場としか教えてくれなかった」と嘆いた。 束草では以前から観光客向けの価格差別や過度な価格設定が問題となっており、今回の件が初めてではない。 2025年8月には、観光名所の「イカ露店」でオーバープライスがあったとして、やはりオンラインで批判が相次いだ。ある投稿は「イカの漁獲量が増えて値段が下がったと聞いて友人と訪れたが、露店の商人たちは『最近イカが取れないから貴重だ』として、1杯2万8000ウォン(約2971円)と吹っかけてきた。1杯だけでは売らないと言われ、2杯で5万6000ウォン(約5942円)を支払った」という。 この投稿者はさらに「料理や酒の追加注文を執拗に迫られた。高額請求と不親切な商人たち、こうした状況を放置していいのか」と批判していた。 (c)MONEYTODAY

母親世代の店員に土下座をさせた若い客…韓国・その横暴ぶりにネットで怒り炸裂

韓国全羅南道順天のダイソー店舗で、中年の女性店員が20代後半と見られる若い女性客に対し、床に膝をついて頭を深く下げ、にじり寄るように謝罪する姿が撮影され、オンライン上で大きな批判が巻き起こっている。 オンラインコミュニティに11月26日掲載された映像と目撃談によると、事件は順天のダイソーで発生した。投稿者である利用客(目撃者)によれば、当時、出入り口付近で保護者と来店した子どもが走り回っていたため、店員が「走ると危ないですよ」と安全に関する注意を与えた。 すると、子どもの母親とみられる20代後半の女性が突然強い口調で怒鳴り、店員に暴言を浴びせた。店員は驚いた様子で「申し訳ありません」と繰り返したが、女性客はさらに攻め立てた。 中年の店員はついに店内の床に膝をつき、両手を合わせて深々と頭を下げた。頭は床に付きそうなほど低く、両手を擦り合わせながら必死に事情を説明した。一方、若い女性客は立ったまま店員に向かい指を突きつけて大声を上げ続けた。 女性客がどこかに移動すると、店員は立ち上がることもできず、膝をついたまま体を前に引きずるようにして後を追ったという。周囲の客は衝撃で言葉を失っていたと伝えられる。 目撃者は「店員は自分の母親世代の方だった。明らかに店員の落ち度はなかったのに、女性客は暴言と脅しのような言葉を浴びせていた。どうして働く人がこんな屈辱を受けなければならないのか理解できない」と憤った。 映像が広まると、ネット上では「店員がなぜ土下座してまで謝らなければならないのか」「子どもへの注意を逆ギレした典型的な“権力乱用”だ」など批判が集中した。 ある利用者は「店員さんの手を取って立たせてあげたかった。見ているだけの人は何をしていたのか。数千ウォンの商品を買うだけでこんな横暴ができるのか。こんな人がいるからサービス業が地獄になる」と憤った。 (c)news1

「ベトナム・スーツケース遺体事件」容疑者2人は韓国のMZ世代暴力団組員…遺体はボイスフィッシング組織の首謀者

ベトナム・ホーチミン市内でスーツケースに入った韓国人男性の遺体が発見された事件で、現地警察に逮捕された容疑者2人が、韓国・大邱市で活動していたMZ世代の組織暴力団組員であることが明らかになった。 韓国警察庁およびベトナム当局によると、11月23日にホーチミン市の住宅街で発見された遺体の身元は韓国人男性(31)であり、遺棄の容疑で逮捕された男2人(それぞれ25歳と24歳)はともに大邱で活動していた暴力団の構成員だった。2人は過去に犯罪組織構成罪などで実刑判決を受けた前歴がある。 2人は、ベトナムやカンボジアで海外の犯罪組織の資金洗浄に関与していたとされ、金銭トラブルや賭博問題をめぐって男性を暴行し、死亡させたとみられている。死亡した男性は、カンボジアなどを拠点に活動していたボイスフィッシング犯罪組織の「総責任者(総括役)」とされる人物だった。 事件が発覚したのは、11月23日午後4時ごろ。ホーチミン市のアパート近くで通行人と警備員が異臭を放つ青い大型スーツケースを発見して通報。多くの人が集まり始めると、2人はその場にスーツケースを放置してタクシーで逃走を図ったが、まもなく現地警察に逮捕された。 (c)news1

ソウル首都圏で宅配便ばかり狙った連続窃盗犯…潜伏捜査の警察が現行犯逮捕

ソウルのマンションやオフィスビルで宅配便の荷物を繰り返し盗んでいた男が、潜伏していた捜査員に現行犯逮捕された。 ソウル警察の公式ユーチューブ「ソウル警察」に11月19日、「宅配便の荷物を見ると手が動いた…ついにしっぽをつかんだ刑事の足」と題した動画が公開された。 映像には、男が建物の廊下を行き来しながら各室のドアを開けようとしたり、宅配便保管室から荷物を持ち出したりする様子が映っている。 男は約10分後に再び同じ建物へ戻り、別の荷物を持って非常階段から逃走した。その後も複数の建物を回り、同様の手口で窃盗を繰り返したという。 警察は、ソウル全域で発生している同種事案が同一の容疑者によるものと断定。捜査員は宅配便の荷物が大量に積まれた容疑者の車を発見し、付近に張り込んで戻った男の身柄を確保した。 調べによると、男は計12回にわたって窃盗を繰り返し、被害額は総額1080万ウォン(約115万円)を超えるという。警察は男の身柄を拘束し、余罪の確認を進めている。 (c)NEWSIS
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