2026 年 4月 8日 (水)

年間アーカイブ 2025

韓国ハンファシステム、「宇宙半導体」開発に着手

韓国のハンファシステムが、韓国の国防宇宙技術自立に向けた第一歩として「衛星用宇宙半導体」の開発に着手した。宇宙半導体が純粋な韓国の技術で開発されるのは今回が初めて。 韓国メガ・ニュース(MEGA News)のリュ・ウンジュ記者の取材によると、ハンファシステムは12月3日、国防技術振興研究所と「(超)小型衛星用多チャンネル・ビームフォーミング・システム向け送受信宇宙半導体技術」課題に関する協約を締結したと明らかにした。 今回の課題を通じて開発される「送受信宇宙半導体」は、韓国の軍用低軌道衛星通信実現のための重要部品であり、過酷な宇宙環境において地上と宇宙間の衛星通信を安定的に送受信する役割を果たす。国防用半導体は、ミサイル、レーダー、軍用通信などの先端兵器体系に使用される特殊な半導体で、他の産業用半導体よりも高い信頼性と安定性が求められる。 ハンファシステムの宇宙半導体は、アナログではなくデジタル方式のビームフォーミングをサポートする点が最大の特徴だ。 ビームフォーミングとは、アンテナで受信した信号をあらゆる方向に送信するのではなく、特定の受信機に集中させる技術。デジタル信号処理により、リアルタイムで精密なビームを形成・制御し、アナログビームフォーミングに比べてより安定した超高速・大容量の通信環境を提供するという。 また、今回の宇宙半導体は多チャンネルで設計されており、空間の無駄を減らし周波数の効率を高めることができる。少ない数の半導体素子でも円滑な通信機能を果たすことができ、サイズや面積の小さな通信衛星にも搭載が可能である。 「軍用宇宙インターネット」と呼ばれる軍の低軌道衛星通信は、作戦地域における通信の死角や制御距離の制約を受けず、途切れのない超接続・超高速の通信サービスを提供する。低軌道通信衛星は高度500〜1200kmの軌道で運用され、平時には安定的かつ柔軟な衛星通信基盤を構築し、有事には最後の通信手段としての役割を果たす。 ハンファシステムは2023年11月に韓国軍に最適化された低軌道衛星通信ソリューションを提供する「商用低軌道衛星ベースの通信システム」事業を開始し、陸・海・空軍の既存の戦術通信網と低軌道衛星通信網を連動させる迅速試験事業を実施中だ。今回の宇宙半導体開発により、米国や欧州など海外への依存度が高かった低軌道通信衛星の国内開発も加速すると見込まれている。 ハンファシステムの関係者は「今回の宇宙半導体開発は、自主的なK-宇宙防衛の実現に一歩近づいたという点で大きな意義がある」と述べた。 (c)KOREA WAVE

「1年前に買った服を修繕して」…韓国・ヴィンテージ店へのクレームが波紋

韓国のビンテージショップで1年も前に衣類を購入した客から「不良品だから修繕してほしい」と要求されたというエピソードが11月22日、自営業者向けオンライン掲示板「社長はつらいよ」に掲載された。 投稿によると、客は自ら「常連」を名乗り、昨年購入したライトダウンジャケットの修繕を求めた。事前に連絡したらアルバイト店員が「持って来てください」と言ったので、持ってきたのだという。 客は「昨年は気づかず着ていた。今シーズン着ようとして異常に気づいた」と主張。素人が補修しようとした痕もあった。 しかし、投稿者は「販売時に問題はなかった。1年たっての修繕には応じられない」と拒否。同時に「店では購入前に実物を確認できる。おかしなところがあれば直後に申し出るべきだった」と強調した。 客は「1年たっても不良品なら店の責任だ」と反論し、最後は大声で抗議して帰っていったという。 この一件には「信じられないクレーム」「購入後すぐに言えよ」「ボタンが取れたと3カ月後に言ってきた客もいた」といった声が寄せられた。 (c)NEWSIS

「魚の首を切られ、断れなかった」…韓国・伝統市場の“押し売り”接客に批判集中

韓国のユーチューバーが統営市(トンヨンシ)の伝統市場で海産物を半ば強制的に売りつけられたという動画を投稿したところ、2週間で440万回以上再生されるなど大きな話題になっている。 このほど投稿された動画のタイトルは「最近、伝統市場に行きたくない理由」。その中でユーチューバーは、エビの価格を尋ねただけで返答もないまま盛り付けられ、断ろうとすると「なぜ盛り付けさせたのか」と怒鳴られたと明かした。 別の店では、魚を見ていただけなのに、店員がいきなりその魚を取り出して頭を落とした。トラブルを避けるため仕方なく購入したユーチューバーは「市場の空気が怖くて、もう行きたくない」と述べた。 この告発に対し、ネットユーザーからは「自分も同じ目にあった」などと共感の声が殺到。若年層や観光客からは「もう伝統市場では買わない」との声も上がっている。 韓国では以前から、伝統市場での「押し売り」や「ぼったくり」が問題視されており、ソウルの広蔵(クァンジャン)市場でも注文以上の商品を一方的に追加して高額請求した事例が話題になった。 (c)MONEYTODAY

観光に来て窃盗?…韓国・宝石店で「日本人観光客のブレスレット万引き」映像が物議

ソウル市麻浦区のジュエリー店で、日本人観光客が銀のブレスレットを万引きする様子が防犯カメラに映し出され、物議を醸している。 JTBCの番組「事件班長」で12月2日、店主である情報提供者が提出した映像が放送された。映像は今年10月5日に撮影されたものとされる。 防犯カメラ映像には、1人の女性が陳列棚にあった銀のブレスレットを手に取り、鏡の前で商品を眺めるふりをしながら素早くポケットに隠し、店を立ち去る様子が映っていた。 店主は「毎日自分でジュエリーを手入れしているため、小さなピアス一対でもなくなればすぐに気づく」とし、「事件の翌日未明、掃除中にブレスレットが消えていることに気付き、防犯カメラを確認して初めて万引きに気づいた」と説明した。 店主は「犯人が日本人観光客だった」と明かし、盗まれたブレスレットは5万ウォン(約5500円)相当だったと述べた。現在、警察に通報済みで、対応を待っているという。 映像の拡散を受け、ネット上では「観光に来てまで窃盗とは恥ずかしい」「店主の気持ちを考えると許せない」といった非難の声が広がっている。 (c)MONEYTODAY

韓国・女子マラソン選手「ゴール直後、予期せぬ強い身体的接触、激痛感じた」…監督「支えなければ大怪我につながる」

2025年の韓国・仁川国際マラソン大会で国内女子部門の優勝を果たしたイ・スミン選手(三陟市庁)が、ゴール直後に起きたキム・ワンギ監督の不適切な身体接触に対して、「激しい痛みを感じたが、一度も謝罪を受けていない」と自身の立場を明かした。 イ・スミン選手は11月25日、自身のInstagramに長文を投稿し、「今回の身体接触に関する議論について、私が実際に経験した事実をお伝えしたい」と述べた。 まずイ・スミン選手は「私はこの件を“性被害”と断定したことはない」としながらも「本質は性的意図の有無ではなく、ゴール直後に予期せぬ強い身体的接触によって激痛を感じたことにある」と強調した。 当時の状況について「息が上がり、意識が混乱していた中、突然横から非常に強い力で身体を引き寄せられ、胸とみぞおちに強い痛みが走った」と説明。「抵抗しても振りほどけないほど腕を拘束されていた」と述べた。 その後、イ・スミン選手は監督のもとを訪れ、「ゴール直後に強く引き寄せられて痛みを感じた。その行動は適切ではなかった」とはっきり伝えたという。その際、イ・スミン選手は、自身の対応に不快感を持ったならば、と前置きしつつ「その点は申し訳ない」と謝罪もしたと主張している。 しかし、キム・ワンギ監督からの明確な謝罪や反省の言葉は一切なかったという。イ・スミン選手は「以降、個人的にも公的にも一度も謝罪や連絡はなかった」と訴えた。 さらに「公式調査の過程でも、監督は自らの非を認める前に“自分に非はない”という立場から説明を始める姿勢にショックを受けた」とし、「選手を守るべき立場の人間が、調査前に自らの説明資料を公開する様子に非常に苦しく混乱した」と述べた。 イ・スミン選手は「現在も身体的な痛みと精神的なストレスにより、2週間の治療が必要との診断を受け病院で治療中」と近況を伝えた。 キム・ワンギ監督はnews1のインタビューで「女子選手はゴール直後に倒れることが多く、支えなければ大怪我につながる」と主張。「中継で見ると“掴んで払いのけられた”ように見えるかもしれないが、陸上ではよくある光景だ。選手も『監督、すみません』と言っていた」と釈明している。 (c)news1

筋トレ後「脚が痛い。帰れないから送って」と119通報…韓国「とんでも」男性に批判殺到

韓国の男性が「筋トレ後、脚が痛いので自宅まで送ってほしい」と119番通報する騒ぎがあった。消防職員が11月25日、オンライン掲示板に経緯を投稿した。 通報した若い男性は「運動後、足が動かなくなり帰れない」と述べ、「酒は飲んでいない。家まで送ってほしい」と要請した。 職員は「救急搬送は病院が対象。自宅へは案内できない」と説明。しかし男性は納得しなかったため、最後は「タクシーやご家族を頼ってください」と通告した。 するとその後、男性は「不親切だった」として公務員苦情サイトに申し立てた。 その後謝罪の連絡を入れた職員は「何が正しいのか分からなくなった」と気持ちを明かした。 韓国の消防基本法では、緊急性のない通報は出動を断ることができるが、悪意や故意の立証は難しい。こうした背景から、救急サービスの有料化を求める声も上がっている。 (c)MONEYTODAY

交際相手を守ろうとして重傷、深刻な後遺症、なのに加害者を減刑した韓国の司法判断

韓国・大邱市で2023年、帰宅中の女性を襲い、その恋人に重傷を負わせた事件で、30歳の男に対する1審の懲役50年判決が控訴審で懲役27年に減刑され、被害者や世論から強い反発が起きている。 事件は2023年5月13日夜に発生。配達員を装った男が20代女性を尾行し、ワンルームマンションの部屋に侵入。刃物で女性を襲い、性暴力を試みたが、戻ってきた恋人に妨害された。男は恋人の顔や首などを執拗に刺したため、恋人は大量出血で心停止を繰り返し、20時間を超える手術の末に一命を取り留めた。だが、低酸素脳症で知的年齢が小学生並みにまで低下。女性も手首に重い後遺症を負った。 男は事件の数日前から犯行を計画し、殺人事件についての情報をネットで検索していた。1審では「生涯癒えない被害」として韓国の有期刑で最長の懲役50年が科された。 しかし控訴審では、男が犯行を認め反省していることや、1億ウォン(約1100万円)を刑事供託したこと、乱闘中の偶発性、被害者の症状に一定の改善が見られることなどを理由に、懲役27年とした。ただ被害者の許しは得られておらず、裁判所も模倣犯罪防止のために厳罰の必要性を認めている。 刑事供託は、被害者と示談に至らずとも裁判所に賠償金を預ける制度。被害者が受け取れば事実上の示談とみなされる。 この判決に対し、SNSでは「被害者が許していないのに減刑はおかしい」「量刑基準の見直しを」といった批判が殺到。男は上告せず、判決は確定した。出所は2050年。 (c)MONEYTODAY

「性格を直してやる」中学同級生を2年間、暴行・恐喝…韓国・23歳男に懲役2年6カ月

韓国の清州(チョンジュ)地裁は、2年間にわたって中学時代の同級生に暴力を振るい、金銭を巻き上げたとして常習暴行や常習恐喝などの罪に問われた被告の男(23)に懲役2年6月を言い渡した。 男は兵役中、久しぶりに連絡がついた同級生と再会。2023年8月、清州市内の駐車場に止めた車の中で「性格を直してやる」などと因縁をつけ、相手の顔や体を殴った。 その後も「時間通りに起こさなかった」「道順を覚えない」「話し方が気に入らない」などの理由で暴行を繰り返した。 また2023年12月、男は「遅刻した」と難癖をつけて30万ウォン(約3万2000円)を送金させるなどし、2024年2月までに計1497万ウォン(約150万円)を脅し取った。 地裁は、被害者が長期間恐怖と絶望の中で生活し、抵抗できない状況に追い込まれていたと指摘。被害者が厳罰を求めているとして実刑を選択した。 (c)MONEYTODAY

「半年間も夫婦関係なし」でも妻は妊娠…韓国・実は上流男性と「妻の代役」契約していた

韓国で11月24日に放送されたチャンネルAのバラエティ番組「探偵たちの営業秘密」で、半年間も肉体関係がなかった妻の妊娠疑惑に直面した男性のエピソードが紹介された。 男性の妻は名門大卒で同時通訳をしており「完璧」と言われてきた。ところが「2カ月生理がない」と聞いた男性が不審に思い調査を依頼した。しばらく夫婦間にそういう関係がなかったからだ。 調査によると、妊娠はしていなかったが、性感染症への感染が判明。妻は身に覚えがないといい、産婦人科医も「潜伏していたかもしれず、浮気と断定はできない」と言った。 しかしその後、妻が高級美容店で身なりを整えて中年男性の自宅に入る姿が確認された。調査を進めると、複数の上流層の男性と「妻の代役」として付き合う契約を結んでいたことが分かった。 フランチャイズ企業やIT、法務などの業界で働く5人の男性と関係を持ち、高級レストランやファーストクラスを利用する生活を送っていたのだ。 追及を受けた妻は「VIP扱いされる生活を捨てたくない」と語り、男性は離婚を決意した。妻は今も「契約妻」を続けているという。 (c)news1

「運動会で父親役を」離婚の友人が「夫を貸して」と要請…韓国・“親しさ”超えたお願いにネットで議論

韓国の会社員向け匿名掲示板「ブラインド」に「友人が夫を貸してほしいと言ってきました」という投稿が掲載された。離婚した親友から「子どもの運動会に父親代わりで参加してほしい」と頼まれたというのだ。 投稿した女性によると、相手は三本の指に入るほど親しい友人。かつては夫婦ぐるみで交流があり、子ども同士も仲が良かった。 だが、その後友人は離婚。幼稚園に通う子どもから「運動会にお父さんは来ないの?」と尋ねられた際、つい「おじさんが来る」と答えてしまった。そして女性の夫に参加要請があったというわけだ。 女性は「驚いた。夫に話すべきか迷っている。正直いい気はしない」と戸惑いを隠せない様子。ネット上でも「家族や親戚に頼むべきだ」「友人の夫に頼むのは非常識」といった否定的な意見が大半を占めた。 一方で「知人に頼ることもある」「離婚家庭の子どもが傷つかないように配慮したのでは」と友人側の事情に理解を示す声もあった。 (c)news1
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