2026 年 4月 8日 (水)

年間アーカイブ 2025

BTS・Vが選んだ「韓国のリゾート」…パラダイスがグローバルキャンペーン始動

韓国の複合リゾート企業パラダイスグループ(PARADISE)が、世界的人気グループBTS(防弾少年団)のメンバーV(ヴィ)を新たなブランドアンバサダーに起用し、グローバル規模のマーケティングキャンペーンを本格的に始動した。 訪韓外国人観光客が連日過去最多を更新するなか、仁川市に位置する旗艦施設「パラダイスシティ」は、2025年にミシュランガイドのキー評価やフォーブス・トラベルガイドなど世界的ホテル格付け機関から高い評価を受け、国内の複合リゾート(IR)としての競争力を立証してきた。 パラダイスグループは、ホテル・リゾート・ゲーミング施設を統合したIR事業の強化と並行して、今回のキャンペーンを通じて「K-ラグジュアリー」を象徴するグローバルリゾートブランドとしての地位確立を狙っている。 Vの起用理由について、同グループは「世界的影響力を持つアーティストであるVの感性や芸術活動が、当社の追求する“アートテインメント”(アート×エンターテインメント)哲学と合致する」と説明している。 Vはこれまでもパラダイスと縁があり、パラダイスシティで開催された代表的な美術イベント「パラダイスアートナイト」に出席し、国内外のアーティストやギャラリー関係者から注目を集めていた。 パラダイスシティは、3000点を超えるアート作品を所蔵し、ホテル、レストラン、テーマパークなどリゾート全体にアートを配し、滞在型の鑑賞体験を提供している。 さらに、グループは40年以上にわたって、芸術系の中学校・高校・大学を運営し、芸術人材の育成にも注力してきた。 今回のキャンペーン映像では「清掃員に扮したVが、リゾート内を舞台に自身の幻想世界を繰り広げる」というコンセプトが採用された。映像はパラダイスの公式ウェブサイトおよびSNS、YouTubeチャンネルで公開され、日本や中国などの海外デジタルプラットフォームでも順次展開される。 (c)news1

LA名物「ピンクスホットドッグ」韓国に上陸…韓国外食市場、米ブランド“激戦地”に

米ロサンゼルス発の有名ホットドッグ店「ピンクスホットドッグ(Pink's Hot Dogs)」が韓国に初上陸した。米国の人気外食ブランドが続々と韓国市場に進出する中、韓国が“グローバル外食フランチャイズの激戦地”として注目されている。 ピンクスホットドッグは1939年、ロサンゼルスの夫婦が屋台で創業した老舗ブランド。1946年にはハリウッド近郊のフェアファクス通りに常設店舗を構え、オプラ・ウィンフリーら著名人に愛されてきた。いまやLAを代表するホットドッグ店のひとつとされている。 11月25日には、ソウル・汝矣島(ヨイド)の「ザ・現代ソウル」百貨店に韓国1号店をオープン。国内では、ゴディバ・コリアを運営するBSKコーポレーションが事業を展開し、今後は京畿道・板橋(パンギョ)の現代百貨店にも出店予定だ。 ピンクスのような北米外食ブランドの韓国進出は近年加速している。背景には、韓国の消費者がトレンドの変化に敏感で新ブランドへの受容性が高いという特性がある。 特にMZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)を中心に“新しもの好き”の傾向が強く、韓国市場は新メニューの「テストベッド(試験市場)」としても注目されている。 メキシコ風ファストカジュアル「チポトレ(Chipotle)」も韓国進出を発表し、現地パートナーとの合弁会社設立を進めている。韓国1号店は2026年前後に開業予定だ。 また、米サンドイッチチェーン「ジミー・ジョンズ」も2024年から韓国展開を開始し、店舗数を拡大中。タコス専門の「タコベル」も韓国で再拡大を図っており、既存フランチャイズとは別に新たなパートナーと契約を結んだ。 すでに「シェイクシャック」や「ファイブガイズ」など、米国のバーガーブランドも韓国市場で確固たる地位を築いている。 業界関係者は「かつては米国本社が日本やシンガポールを優先していたが、今では韓国が最も反応が明確な市場として評価されている。ブランドストーリーが初期にしっかり浸透すれば、韓国では短期間で爆発的に拡大できる。このダイナミズムこそが、世界の外食ブランドが韓国市場を重視する理由だ」と語っている。 (c)news1

「投票していないのに投票済み」…韓国・慶熙大、総学生会選挙で「不正投票」疑惑

韓国・慶熙大学ソウルキャンパスの総学生会選挙で、大規模な不正投票(代理投票)疑惑が持ち上がっている。特に、当選した選挙運動本部(選本)の関係者が、選管委員が席を外した隙に投票所の端末を操作し他人の名義で投票していた事実が明らかになった。 大学関係者によると、11月24日から3日間にわたって実施された2025年度総学生会選挙において、10人以上の学生の名義が無断で使用されるという不正投票があったとされる。 当初、慶熙大学中央選挙管理委員会(中選管)は、全有権者1万3183人のうち4343票(得票率52.55%)を獲得したA選本の当選を28日に発表したが、29日午前に一転して「当選保留」を公示。「少なくとも4件の不正投票が事実として確認された」と明らかにした。 問題は投票最終日の26日午後6時頃、「自分は投票していないのに投票済みと記録されている」という学生の申告によって発覚。調査の結果、投票所にいた21人のうち13人が「本人が直接投票していない」と証言し、そのうち4人は「A選本所属のC氏に代理投票を許可した」と主張した。 調査によれば、C氏(A選本所属の投票立会人)は、投票所の選挙管理委員が不在の間に端末を操作し、計8回投票所に出入りして代理投票をしたという。 A選本側は「候補者や運動員からの指示は一切なかった」とし、今後声明を通じて立場を明らかにするという。 一方、選挙管理委員会は不正投票の疑惑があると知りながらも、26日午後8時に開票を強行。その理由として「長時間の開票遅延による学内混乱や他の選挙への影響を防ぐため」と説明している。 中選管は今後、さらなる不正の有無を調査する方針で、当選保留に加え、オフライン投票所の防犯カメラの全数調査やオンライン投票システムの安全性検証などをすると発表した。 (c)news1

韓江『少年が来る』、韓国で2年連続年間ベストセラー1位に…AI・政治・経済分野も急成長

2025年の韓国の年間ベストセラーランキングで、作家ハン・ガン(韓江)の小説『少年が来る』が2年連続で総合1位に輝いた。教保文庫が12月1日に発表した集計(2025年1月1日〜11月28日)によるもので、2024年に続くノーベル文学賞受賞の効果が継続している。 『少年が来る』は、光州事件を背景に「記憶」と「癒し」という普遍的テーマを描き、世代を問わず共感を集めた作品。あわせて、ハン・ガンの代表作『菜食主義者』が9位、『別れはしない』が11位にランクインしており、同作家の作品が広く読まれた一年となった。 2位にはヤン・グィジャの長編小説『矛盾』がランクイン。1998年の刊行以来、20代読者(購入比率39.2%)の支持を受けて再評価され、ベストセラー上位に返り咲いた。 総合100位以内にランクインした小説は30作品と過去最多を記録したが、韓国文学全体の販売量は前年の「ハン・ガン効果」の反動で5.8%減少し、逆成長となった。 今年は「コンテンツ過剰」の時代において、「テキストヒップ(text-hip)」と呼ばれる読書トレンドが広がり、20代読者層の影響力が顕著だった。カバーの美しさや限定版にこだわる傾向が強く、読書関連グッズ(ブックカバー、ブックマークなど)の販売も30%増加した。 詩集の販売は20代読者の比率が29.7%に達し、前年比15.5%増加。読書が「受動的な行為」から「能動的な趣味文化」へと変化していることがうかがえる。漫画分野でも20代の需要が拡大し、上位はアニメ連動型の日本作品が占めた。 上半期には、弾劾政局や大統領選挙の影響で政治・社会分野の書籍が好調。特に5月は前年同月比で93.2%の売上増となった。一方、下半期には新政権発足と株式市場の活性化により、経済・経営分野への関心が高まり、8月以降は株式投資関連書籍を中心に急伸。資産形成や金融全般に関する書籍が売上を牽引した。 また、ChatGPTやGeminiなど対話型AIの普及により、「AI活用」に対する関心も急増。AI関連書籍の販売は前年比68.5%増、出版タイトル数も2,040点と倍増した。AIをテーマにした書籍は、従来のコンピューター関連分野を超えて、経済、ビジネス、人文学など多岐にわたって出版されている。 (c)news1

韓国・済州ドリームタワー・カジノ、11月も過去最高売り上げ更新…不況期でも「500億ウォン台」3カ月連続

韓国の大手観光企業ロッテ観光開発が運営する済州ドリームタワー複合リゾートのカジノ部門が、2025年11月に過去最高となる月間売り上げを記録した。12月1日の公示によると、11月のカジノ純売り上げは513億5800万ウォンで、前年同月(260億ウォン)比で約97%増となった。 同カジノは2025年9月に初めて月間売り上げ500億ウォンを突破(529億ウォン)し、10月も504億ウォンを記録。11月も続けて500億ウォン台を維持し、業界では「オフシーズン逆走」と注目を集めている。 11月は一般に、10月の「ゴールデンウィーク」と年末年始の中間にあたる最も閑散期とされるが、今年はその特性を覆す形で、夏のピーク期である8月の売り上げ(429億ウォン)を上回った。ロッテ観光開発は「中国だけでなく、日本、台湾、シンガポール、香港など、VIP顧客の国籍がますます多様化している」と説明している。 売り上げ増加の一因とされるのが、マス(一般顧客)テーブルのホールド率だ。11月の同カジノのホールド率は25.7%と、世界最大級のカジノ地帯・マカオのコタイ地区の直近2年間の平均ホールド率26.2%に迫る水準を記録。これは売り上げ急増に大きく寄与したとされる。 顧客によるテーブル・ドロップ額(チップへの交換金額)は2357億ウォンで、前年同月(1351億ウォン)に比べて74.4%の大幅増加。利用者数も5万620人と、前年の3万5812人から41.3%増となり、7カ月連続で5万人台を維持した。 カジノに加えてホテル部門も好調で、11月には128億3500万ウォンの売り上げを計上。ドリームタワー全体としての月間売り上げは641億9300万ウォンに達し、前年比で69.5%増加。9月(670億ウォン)以来、3カ月連続で600億ウォン台を維持した。 ロッテ観光開発の関係者は「今年の爆発的な成長を背景に、過去最大の営業利益を達成する見込みが強まっている。年間での黒字転換への期待も高まっている。一定の売り上げを超えると利益が飛躍的に拡大する“営業レバレッジ”を活かし、今後は純利益の最大化に注力する」と強調した。 (c)news1

AHOF、初の韓国ファンコンサート、本日(4日)チケット先行開始

韓国の男性グループAHOF(アホプ)が年明けの1月に初となる韓国国内ファンコンサートを開く。チケットは4日に販売が始まる。 公演は1月3、4の両日に開催。9人がフルメンバーで出演する。 AHOFは7月にデビューし、青春をテーマにしたアルバム2部作を発表。急速にファンダムを拡大してきた。 今回の公演では、多彩なセットリストでファンに感謝の気持ちを届ける。 (c)STARNEWS

韓国で揺れる医療改革…非対面診療×薬流通に新たな規制案

韓国国会が、非対面診療プラットフォームによる医薬品卸売業の兼業を禁じる薬事法改正案の本会議可決を控える中、業界と政治の間で激しい攻防が繰り広げられている。法案を主導する側は「プラットフォームが物流機能まで掌握すれば、特定薬局への依存や不公正な取引が助長される恐れがある」と指摘。これに対し業界は「適法な許可を得ている事業活動が制限される」として反発を強めている。 問題となっている改正案は、与党「共に民主党」のキム・ユン議員が発議したもので、国会保健福祉委員会を通過し、まもなく本会議での採決が見込まれている。法案は、非対面診療の仲介業者と「特別な関係」にある医薬品卸業者が、そのプラットフォームを利用する薬局に対して医薬品を販売することを禁じる内容だ。 ここで言う「特別な関係」には、役員や親族関係にとどまらず、プラットフォームが事実上の支配権を有する場合も含まれる。つまり、プラットフォームと実質的に連携した卸業者が、直接・間接を問わず医薬品を供給する行為を包括的に規制する仕組みだ。 背景には、プラットフォーム企業が設立した卸業者を通じて薬局に優遇措置(表示順位の優先など)を与え、事実上のリベートに繋がっているとの疑念がある。これにより、薬局がプラットフォームに従属する構造が出来上がっていると国会側は懸念している。 大韓薬剤師会も「プラットフォームが卸業を兼ねることで、薬品流通秩序や薬局の経営自立が損なわれる」として、規制は最低限の公正性と安全性を担保する措置だと主張する。 一方、業界側は、非対面診療後に患者が薬局を何軒も回る「薬局たらい回し問題」の解決策として卸業を兼ねていると説明する。代表的なプラットフォーム企業「ドクターナウ」は11月28日、国会に提出した意見書で「患者の利便性向上を目的とした在庫情報提供機能を導入したもので、特定薬局を優遇する意図はない」と述べた。 しかし、キム議員側は「ドクターナウの『在庫確実』表示は、すべての薬局に適用されるものではなく、自社卸を通じて仕入れた特定薬品に限定される」と指摘し、消費者に偏った選択を促す仕組みだと批判している。 ドクターナウは「当社の卸業は合法的な許可を得たものであり、保健福祉省・食品医薬品安全処・公正取引委員会からも違法との判断は受けていない」と反論。また、リベートや特定製薬会社との関係についても「事実無根、あるいはすでに是正済み」とし、「特定医薬品のパッケージ販売」はすでに廃止したと明かした。 (c)news1

イム・ヨンウン、メロン累計ストリーミング129億回を突破

韓国の男性ソロ歌手イム・ヨンウンが、音楽配信プラットフォームMelonで累計ストリーミング129億回を記録した。 2日現在、イム・ヨンウンの累計ストリーミング数は129億31万回に達している。 イム・ヨンウンは2023年1月、Melonで累計50億〜100億回再生のアーティストが登録される「ゴールドクラブ」に名を連ね、2024年6月18日には100億回を超えて「ダイヤモンドクラブ」入りした。 これはソロ歌手としてはトップで、グループBTS(防弾少年団)と並ぶ快挙だ。 (c)STARNEWS

韓国最大規模のスミッシング詐欺組織摘発…被害総額120億ウォン

「結婚式の招待状」や「訃報通知」「交通違反通知書」を装ったSMSリンクでスマートフォンに悪性アプリをインストールさせ、被害者1000人から総額120億ウォン(約13億円)以上を詐取した韓国史上最大規模のスミッシング詐欺組織が警察に摘発された。 ソウル警察庁サイバー犯罪捜査1課のイ・ミョンチョル課長は11月26日、記者会見を開き、組織の国内総責任者である中国籍の容疑者(38)と韓国籍の容疑者(31)を含む計13人を検挙したと明らかにした。このうち4人は拘束、9人は在宅送致されており、中国にいる主犯格2人はインターポールによって手配中だ。 組織は2023年7月から2024年6月まで、招待状や訃報、交通違反通知などを装ったメッセージで悪性アプリをインストールさせ、遠隔でスマートフォンを操る手口を用いた。その後、被害者名義で格安SIMを無断で開通させ、SMS認証や本人確認を経て、銀行アプリに不正ログインし、資産を盗み取った。同時に被害者のスマホは通信が遮断され、即座の対応が難しくなる状況を利用した。 被害者のカカオトークアカウントを奪い、「急にお金が必要」などと周囲の知人にも詐欺メッセージを送り被害を拡大させたという。 確認された被害者数は1000人を超え、被害総額は約120億ウォン。最も大きな被害に遭った被害者は、6口座から63回にわたって計4億8500万ウォンを奪われた。 警察によると、全国で「未解決」とされていた約900件の類似被害もこの組織による犯行だったことが判明した。被害者の90%近くが50代以上で、デジタル機器の扱いに不慣れな中高年層が標的になった。 警察は2023年8月から専従チームを編成し、被害者のスマホ記録と防犯カメラなどを分析。首都圏のアウトレット駐車場で複数のスマホと偽造身分証を使って犯行に及んでいた容疑者を現場で逮捕した。 押収品には、数十台のスマホ端末、公文書偽造の身分証、現金4500万ウォンなどが含まれている。 また、IPアドレスと出入国記録の分析を通じて、中国・上海に拠点を置く主犯格2人を特定し、国際手配した。うち1人は過去にファーミング詐欺で8年間服役後、帰国していたという。 (c)news1

LE SSERAFIM「SPAGHETTI」、米ビルボード5週連続チャートイン

韓国の女性グループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)の「SPAGHETTI」が、米ビルボードのグローバルチャートに5週連続でランクインした。 「SPAGHETTI」はLE SSERAFIMのファーストシングルのタイトル曲。グループBTS(防弾少年団)のジョングクがフィーチャリングしている。 米ビルボードが2日(現地時間)に発表した最新チャート(6日付)によると、「グローバル200」で21位、「グローバル(米国を除く)」で14位となった。いずれも5週連続のチャート入りだ。 そのほか台湾で7位、香港とシンガポールで10位など地域別チャートでも5週にわたり順位をキープし、世界的な人気を証明している。 (c)STARNEWS
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