2026 年 4月 8日 (水)

年間アーカイブ 2025

「問題が事前に」韓国・ロースクール期末試験が再び実施…学生から「不公平」「負担大きすぎる」

韓国法務省は、全国25のロースクールで11月29日に同時実施された『検察実務1』期末試験において、一部のロースクールで事前に試験と関連する内容が提示されていたとして、12月中に試験を再び実施すると発表した。これに対し、学生らからは「不公平だ」「負担が大きすぎる」とする反発が広がっている。 再試験の対象となる「検察実務1」は、検察志望の学生が主に履修する重要科目であり、成績は検察側の選抜プロセスのひとつ「検察深化実務実習」の対象者決定に大きく影響する。このため、今回の措置に対し、学生の間では不安と不満が高まっている。 法務省は12月1日、メディア向けに「特定のロースクールにおいて内容を逸脱した講義があり、強調表示された罪名の一部が実際に試験問題に出題されたことが確認された」と発表。評価の公平性を著しく損なうと判断し、再試験を決定したと説明した。 問題の発端は、漢陽大学と成均館大学に出講していた検事による講義資料において、いくつかの罪名が強調表示されていたことだった。特に、事例や判例が少ない「墳墓発掘罪」などが強調され、それらの罪名が実際に試験に出題されたとされる。 この件に対して学生たちは強く反発している。ある学生は「検察を志望する学生にとって、この科目の成績は非常に重要で、再試験は精神的な負担が大きい」と訴えた。 また、他の期末試験の準備期間とも重なるため、スケジュールの調整や勉強時間の配分にも混乱が生じている。ソウルの別のロースクールに通う学生は「他の科目の試験も控えており、再試験の日程によっては大きな支障が出る。公正性のためとはいえ、再び準備するのは極めて負担」と語った。 (c)news1

性暴力厳罰化と表現見直しなど10法改正…韓国で可決

韓国国会は12月2日、性暴力防止や女性支援に関する10件の改正法案を可決した。13歳以上19歳未満の児童・青少年に対する親族による性暴力犯罪は、公訴時効を廃止し、時効なしで処罰が可能となる。親族間での性犯罪は、被害が隠されやすく加害者の処罰が困難だったため、これを是正する狙いがある。 児童・青少年を性搾取物の制作者に紹介した者について、「知りながら」という要件を削除し、処罰の実効性も高めた。また、女性に関する用語「経歴断絶女性」は「経歴保有女性」に変更され、差別的な認識の是正が図られる。経歴保有女性への差別禁止や表彰制度の整備も盛り込まれた。 未成年性被害者の保護施設入所期間は25歳まで延長され、自立支援金の支給が追加される。被害学生の治療・相談期間を出席扱いとする規定も設けられた。さらに、性平等家族相が報道での二次被害防止に向けて報道基準を策定し、マスコミに協力を求められるようになる。 (c)news1

「120kg」イノシシがマンションに出没…韓国・住民ら2人けが

韓国釜山市金井区で11月29日午後、ある集合住宅地に体重約120キログラムの大型イノシシが出没し、住民と警備員の2人が負傷する騒ぎがあった。 釜山消防災害本部などによると、イノシシは同日、敷地内に侵入し、80代の住民に突進。この住民は顔から出血するなどの重傷を負った。警備員1人もイノシシを避けようとして転倒し、けがをしたという。いずれも命に別状はないとされている。 騒動を受け、出動した釜山市の「野生動物機動捕獲団」が近くの飲食店の裏庭でイノシシを発見し、駆除した。イノシシの体重は約120キログラムに及び、所轄の区役所に引き渡された。 現地では近年、山間部に隣接する住宅地などで野生動物の出没が相次いでおり、自治体による再発防止策が求められている。 (c)MONEYTODAY

韓国・歩道ふさぐ違法駐車99台を一括通報…市民の行動に称賛の声

韓国・大邱市(テグシ)の目抜き通り・東城路(トンソンノ)で、歩道を塞いでいた違法駐車車両99台をまとめて通報した市民がSNSで「真の英雄」と称賛を集めている。 オンライン掲示板「ボベドリーム」に投稿された現場写真では、高級外車を含む多数の車が歩道に列をなして駐車している。 きっかけは投稿者がベビーカーを押して歩いていた際、違法駐車車両に進路を妨げられたこと。持ち主に移動を求めると「ベビーカーを車道に降ろせばいい」と言われ、怒りに火がついた。 投稿者は政府の「安全申告」アプリで通報。大量の通報で一時サーバーダウンする苦難もあったが、全車両に処分の通知が届いた模様で、投稿者は「確実に処理されている」と満足そうだ。 SNS上では「痛快だ」「長年放置されてきた問題に立ち向かった」など支持するコメントが相次ぎ、行政の対応の甘さを指摘する声も目立った。 (c)news1

韓国のバス運転手、乗客に降車圧力…運転中にユーチューブ視聴も発覚

韓国でバス運転手が乗客に問題発言をした上、運転中にユーチューブを視聴していたことが分かった。JTBCの番組「事件班長」が11月28日に報じた。 通報者は、仕事帰りにバスに乗った。自宅は終点が最寄りだった。 ところが終点の2つ手前の停留所を過ぎた頃、運転手から「降りないのか」「終点まで行くのか」と問われた。「家は終点近くだ」と説明すると、運転手は「車庫は途中なのに」と不満を漏らし、ため息をついた。 その後、運転手はスマートフォンを取り出し、運転中にユーチューブの動画を視聴。両手をハンドルから離して操作したり、スピードを上げたりする場面もあった。 乗客は1人だけで、通報者は「恐怖を感じた。途中で降りなかったことへの嫌がらせだと感じた」と語った。 韓国の道路交通法は、運転中の携帯電話使用を全面的に禁止しており、「手に持っているだけ」でも違反となる。 (c)MONEYTODAY

韓国政府の人口住宅総調査、調査員に「過剰な圧力」…再訪問強要や深夜張り込みも

韓国政府が進める「2025年人口住宅総調査」の現場で、調査員に「回答率向上」を求める圧力が強まり、マニュアルを無視した再訪問や危険な夜間の活動が常態化している。 マニュアルでは、3回以上の拒否や暴言があった家庭は「非協力」として処理できると定められている。しかし管理者が回答率を上げるよう促すため、10回以上訪問するケースも多発。暴言があっても継続を求める指示もあった。 ソウル市内のある調査員は、規定を超える訪問を繰り返し、夜間の張り込みまで指示された。また一人暮らしの男性が多い地区の調査員は13回以上訪問しても成果が出ず、夜に夫や友人に同行してもらったと証言した。 実際、SNS上には「国勢調査の金は、タダでもらえるものではない」と深夜に威迫するメッセージを受けたとの投稿もあった。 調査員らは自己防衛のため「駐車中の車に書かれた電話番号へ連絡する」など“裏技”を共有しているという。 今回の調査は11月18日までに約500万世帯を対象に実施され、一部地域では期間延長されている。国家データ庁は次回に向けて調査方法の改善を検討する方針。 (c)MONEYTODAY

中学生に「車の操作」頼んで事故が起きた…韓国・母親の投稿に非難殺到、保険適用にも疑問

中学生の息子に車のエンジンを止めるよう指示したら、誤操作で接触事故が起きた――。韓国の女性がオンラインコミュニティにこんな投稿をし、軽率だとして批判を浴びている。 事故は11月23日、マンション群で発生。投稿によると、中学2年の息子にエンジンを切るよう指示したところ、誤ってギアを触ってしまい車が前進して前の車両に追突した。 衝撃で前の車は車止めにぶつかり、前部が損傷した。 母親は「保険で処理する。保険料が上がるのは仕方ない」と投稿。これに対し「この場合、未成年の運転とみなされ保険の適用外になる」といった指摘が続出した。 また、「息子を運転席へ移動させていたのではないか」などの疑念も広がった。 女性は、末尾に「気分転換に」とのコメント付きでクリスマスキャロル動画を投稿。「不適切だ」としてさらなる反発を招いた。 (c)news1

障害者マークを黒塗り・駐車区画を違法改ざん、非難殺到…韓国・刑事処罰の可能性も

韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に11月21日、「障害者スペースへの違法駐車を通報しまくったら、マークが消されてしまいました」というタイトルの投稿があった。 通報を煩わしく思ったのか、障害者専用駐車スペースの地面に描かれた障害者マークを、何者かが黒く塗りつぶしてしまったらしいのだ。 投稿者は「床の表示を許可なく消すと高い罰金があります。原状回復と同時に罰金の通報もしました」と書き込み、写真1枚を添付した。 写真には、障害者専用駐車スペースに置かれたコーンの下に、黒く塗られた障害者マークが確認できる。 これを見たネットユーザーたちは「これを消す方がもっと大きな法律違反だ」「必ず分からせてやってほしい」と怒りの声を上げた。 障害者マークの消去は器物損壊罪に問われ、刑事処罰の対象となる可能性がある。器物損壊には3年以下の懲役または700万ウォン(約75万円)以下の罰金という罰則がある。 (c)NEWSIS

風俗マッサージ通いに気づいたDINKs妻の葛藤…韓国「信頼か経済か」ネットで議論呼ぶ

DINKs(子どもを持たない共働き夫婦)を選択した韓国の30代女性が匿名掲示板「ブラインド」で、夫の風俗通いに悩み、結婚生活の継続に疑問を抱いているとつづった。 女性は「夫とは3年近く夫婦生活がないレス状態だが、それ以外は完璧な夫だった」と語る。 ところが最近、夫のスマホに届いたメッセージから風俗系マッサージ店通いを知った。裏切りに動揺し、涙も出ないほどショックを受けたという。 女性は、夫婦関係の根幹を揺るがす今回の事態に「経済的に支えてもらいながら表面上の関係を維持するか、自分の尊厳を取って別れるべきか」と苦悩している。 正直なところ、離婚すれば“理想の夫”だと吹聴していた自分が笑われそうで怖い、という思いもある。 投稿には「子どもがいないうちに気づけてよかった」「離婚が妥当だろう」など、夫の風俗通いへの批判が多く見られた。 (c)news1

「無断拡散」された防犯カメラ映像で女子高生が極端な選択…韓国・家族が関係者を告発

韓国・忠清南道(チュンチョンナムド)洪城(ホンソン)郡で、無人店舗で万引きした高校2年の女子生徒(17)が顔の映った防犯カメラ映像を拡散され、自殺した。遺族は映像を拡散した人物らを警察に告発した。 女子生徒は自宅で9月23日、遺体で見つかった。父親は「顔が映った映像が学校で広まり、娘は侮辱の的になった。絶望の果ての選択だった」と語る。 映像は、女子生徒が学校近くの無人アイスクリーム店で、代金を払わず5000ウォン(約530円)分の商品を持ち出す様子を録画したもの。 店主はこの映像を知人の学習塾代表に渡し、代表は塾生に映像を共有して「犯人を特定してほしい」と指示。映像は学校内に急速に拡散し、女子生徒の兄にも届いた。 母親は弁償について店側と相談する予定だったが、女子生徒はその前夜「心臓が震える。学校に行けない」と友人に訴え、翌朝に命を絶った。 遺族は10月14日、店主を個人情報保護法と情報通信網法違反容疑、学習塾代表を情報通信網法違反容疑で告発した。 (c)MONEYTODAY
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