2026 年 4月 7日 (火)

年間アーカイブ 2025

韓国・世帯平均資産は6000万円に上昇、資産格差は依然拡大…ソウルの50代自営業者が最も「富裕」

韓国の世帯平均資産が2025年、5億6678万ウォン(約6007万円)となり、前年に比べ4.9%増加したことがわかった。不動産価格の回復が資産増加を主導した一方で、負債も同時に増え、世帯当たり平均借入金は9534万ウォン(約1010万円)に達した。 この結果は国家データ庁・韓国銀行・金融監督院が共同で実施した「2025年家計金融福祉調査」によるもの。調査時点は同年3月末で、不動産を含む実物資産の平均は4億2988万ウォン(約4557万円)、全体資産の75.8%を占め、前年より0.6ポイント上昇した。 負債を除いた純資産は4億7144万ウォン(約4997万円)で、前年より5.0%増加。金融負債は平均6795万ウォン(約720万円)と緩やかな増加(2.4%)にとどまったが、全体の負債を押し上げたのは「賃貸保証金」を中心とした不動産関連負債だった。賃貸保証金は平均2739万ウォン(約290万円)で、前年比10.0%の急増。これは2012年に統計が始まって以来、最も高い。 国家データ庁のキム・ヒョンギ福祉統計課長は「住宅のみならず商業施設の保証金も含まれており、家賃世帯の増加も全体の保証金を押し上げた。臨時・日雇い労働者世帯では賃貸保証金の負債が38.5%も急増しており、60代以上の持ち家世帯が賃貸に出す事例が増えたことも影響している」とした。 地域別では、資産額の多くを不動産が占めるソウル(8億3649万ウォン=約8866万円)、世宗(7億5211万ウォン=約7973万円)、京畿(6億8716万ウォン=約7283万円)が全国平均(5億6678万ウォン=約6007万円)を上回った。特にソウルの不動産資産は6億1409万ウォン(約6508万円)と最も高く、不動産価格の地域格差が一層際立った。 世帯主の年齢別では、資産が最も多かったのは50代で、平均6億6205万ウォン(約7019万円)。続いて40代(6億2714万ウォン=約6647万円)、60代(6億95万ウォン=約6375万円)と続いた。50代は住宅保有率と所得水準が高く、資産蓄積のピーク層とされている。 また、就業形態別では自営業者の平均資産が7億195万ウォン(約7431万円)と最も高く、常用労働者(6億1918万ウォン=約6562万円)、無職などのその他(4億7958万ウォン=約5084万円)の順だった。 一方で、資産が増加しているにもかかわらず、今後の不動産市場に対する見方は慎重になっている。余裕資金があれば不動産に投資したいと答えた割合は46.1%で、前年より3.4ポイント低下した。これは市場の先行き不透明感や金利の高止まりなどを背景にした動きとみられる。 (c)news1

中露軍用機が韓国防空識別圏に侵入の日、北朝鮮も黄海上でロケット砲発射

中国とロシアの軍用機が韓国防空識別圏(KADIZ)に進入した9日、北朝鮮も黄海上に向けてロケット砲(放射砲)数十発を発射していたことが分かった。 合同参謀本部(韓国軍)は10日、「9日午後3時ごろ、北朝鮮が西海北部の海域に向けて発射した約10発の放射砲(多連装ロケット)を探知した」と発表。詳細な仕様については「韓米の情報当局が分析中」とし、北朝鮮の軍事動向を注視していると明らかにした。 今回発射された兵器は、北朝鮮がかねて主張してきた核弾頭搭載可能な弾道ミサイルではないとみられており、冬季訓練の一環としての低強度の挑発行為と分析されている。 なお、北朝鮮によるロケット砲発射は、11月3日に韓米両国の国防長官が板門店・共同警備区域(JSA)を訪問した日以来、約1か月ぶりの軍事行動となる。加えて、11月1日には韓中首脳会談に合わせるかのように同様の発射が試みられたことから、韓国の主要外交イベントに合わせて挑発を仕掛けているとの見方もある。 同日の午前10時ごろには、中国の軍用機2機とロシアの軍用機7機が日本海および東シナ海方面からKADIZに相次いで進入し、約1時間にわたって滞空後に離脱した。韓国領空への侵入はなかった。 韓国軍はこれに対応し、空軍戦闘機を緊急出動させて戦術的な対応措置を実施したと明らかにした。 今回のKADIZ進入について、軍当局は中露が連携して軍事演習をしていた可能性があるとみている。両国の軍用機は、昨年11月にも「連合戦略パトロール」を理由にKADIZに進入した前例がある。 防空識別圏(ADIZ)は、国家の主権が及ぶ「領空」とは異なり、早期警戒を目的として任意に設定される空域だ。他国の軍用機が進入する際には、事前通報や識別手続きが国際的慣例となっている。 (c)news1

北朝鮮、来年初開催の党大会に向け「重要な結論」…党総会で政策総括と予算案も協議

北朝鮮は12月10日、朝鮮労働党中央委員会第8期第13回全員会議(総会)で、来年初めに開催されるとみられる「第9回党大会」への準備方針について重要な結論を下した。キム・ジョンウン(金正恩)総書記が会議を主宰し、2025年の国家政策や予算案の方向性も議論されたが、対外政策に関する協議内容は明らかにされていない。 党機関紙『労働新聞』は11日、10日に開かれた会議2日目の様子を報道した。「キム総書記が1日目の議題であった今年の党および国家政策遂行の総括、党大会準備に関する案件に対して『重要な結論』を下した」と伝えた。 会議ではまた、党大会までに達成すべき課題の共有と今後の準備業務に関する方針が示されたとされ、組織改編や人事配置、政策路線の整理が本格化する兆しだ。 同紙によれば、会議では国家予算審議委員会の構成が決定され、2025年度の予算執行状況および2026年度の予算案についての検討も進められたという。北朝鮮では例年、年末の党中央全会で予算案が取りまとめられ、年明けに開催される最高人民会議で承認されるのが慣例となっている。 一部の専門家は今回の総会について「第9回党大会の決定文書や議題の草案作成段階に相当する可能性がある」と指摘している。今後発表される公式決定書や報道内容によって、北朝鮮が2025年から2030年にかけて掲げる中期的な国家戦略や、対外・対南政策の変化を読み取る手がかりになる可能性がある。 今回の会議では対外関係に関する具体的な議論や対南政策についての報道はなく、キム総書記が強調したとされる「今年の成果」についても詳細は明かされていない。 (c)news1

ILLIT、“もう可愛いだけじゃない” 感性で日中チャート席巻

韓国の女性グループILLIT(アイリット)が、初めてのシングル「NOT CUTE ANYMORE」で日中のチャートを駆け上がった。 タイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」は、11月30日付のビルボードジャパン急上昇チャートで1位を獲得し、中国の音源プラットフォームQQミュージックの「週間韓国チャート」(集計期間:11月28日~12月4日)でも1位を記録した。 ILLITはこの曲で「もはや可愛いだけではない」と宣言。他人の視線や世間の固定観念、期待から脱し、本当の「私」としての主体性や成長を歌い上げた。 音楽のスタイルも前作から一変。冬にぴったりな柔らかなレゲエのリズムをベースに、飾り気のないボーカルと繊細な表現力を見せつけている。 (c)STARNEWS

チェ・ユヨン、ドヒョンのMVで“夏の記憶”を表現

韓国のモデルで俳優のチェ・ユヨンが、新人シンガーソングライターのドヒョンの新曲「夏へ」のミュージックビデオ(MV)に出演し、繊細な演技を見せた。 「夏へ」は10月26日に発売されたドヒョンのファーストフルアルバム「AFTER SUMMER」のタイトル曲だ。 チェ・ユヨンはこのMVで主演を務め、夏の記憶と別れの瞬間を自然で深みのある表現で視覚化した。 モデルとして数多くの広告に出演してきたチェ・ユヨンはこれまでドラマ「夜に咲く花」などに出演。今回のMV出演を通じて新たな可能性を見せた。 (c)STARNEWS

「家あるなら手を出すな」ソウル清涼里駅の高級マンションに「10億ウォンの差益」狙いが殺到か

約10億ウォンの差益が期待されるソウル市東大門区典農洞(チョンノンドン)の超高層マンション「清涼里駅ロッテキャッスルSKY-L65」で、キャンセル分3戸の再分譲が12月1日から2日間の日程で無順位(抽選)方式によって実施された。 今回の再供給は、分譲契約時に不正行為が発覚し、契約が取り消された専有面積84㎡Aタイプ2戸、同じく84㎡Dタイプ1戸の計3戸。分譲価格はそれぞれ10億4120万ウォン(約1億1700万円)、10億5640万ウォン(約1億1900万円)。契約者は契約金として10%を支払い、残金の60%は2026年1月12日、残り30%は2月9日までに納入する必要がある。 不動産業界では、今回の物件に当選すれば単純計算で10億ウォン(約1億1300万円)近い時価差益を見込めるとされる。これは、同じ84㎡タイプの住戸が2025年10月に19億5000万ウォン(約2億1900万円)で取引された実績に基づいたものだ。 すでに入居が始まっているマンションであるため、転売制限がなく、実際の居住義務も課されない。さらに、清涼里駅ロッテキャッスルSKY-L65は商業地域に建つ住宅・商業複合施設であり、専有面積84㎡に対応する土地持分が15㎡未満のため、ソウル市が定める土地取引許可区域の規制対象外となる。なお、土地取引許可区域でも、住宅地域では土地持分6㎡以下、商業地域では15㎡以下であれば許可を受けずに取引できる。 今回の無順位申込は、ソウル市内に居住する無住宅世帯の構成員であれば、住宅供給申込のための預金口座を持っていなくても申し込むことができる。 ネット上では「家持ちは手を出すな」「10億の宝くじだ」「実際に住む無住宅者にまわせ」という声もあり、不動産投資熱が再び過熱している状況がうかがえる。 (c)news1

TWICE、豪州で“K-POPの転換点”築く

韓国の女性グループTWICE(トゥワイス)が、オーストラリアでのツアーで記録的な成果を上げたと、米国の音楽専門誌ビルボードが報じた。 ビルボードは8日(現地時間)に「TWICEの歴史的アリーナ公演がオーストラリアK-POPの転換点に」という記事を掲載。TWICEのワールドツアー公演が、同国のライブ音楽産業におけるアジアポップの存在感を一変させたと評価した。 TWICEはシドニーとメルボルンで計5万枚以上のチケットを売り上げ、オセアニア地域でのK-POPツアー史上最多動員記録を更新。360度ステージは現地アリーナが経験した中でも最大規模のプロダクションとなった。 専門家は「10年前まで、オーストラリアでのアジアアーティストによるツアーは年に数えるほどだったが、完全に状況が変わった」と指摘。「ファンが世界基準の公演を期待するようになり、TWICEが他地域で披露してきた完全規模のプロダクションをそのまま持ち込む必要があった」と述べた。 (c)STARNEWS

カン・ダニエル、新アルバム『PULSEPHASE』でカムバック

韓国のソロアーティスト、カン・ダニエルが、全ての曲を英語で構成したスペシャルアルバム「PULSEPHASE」でカムバックする。 タイトル曲「Backseat Promises」は、自身が作詞・作曲に参加。過ぎた愛を懐かしむよりも、流れに身を任せようというメッセージが込められている。 このアルバムは、2025年のワールドツアー中にインスピレーションを得て制作されたもの。アーティストとしての感性と誠意を重視した作品となっている。 音源は12日午後6時に公開。翌13日に開催されるファンコンサートでタイトル曲のライブパフォーマンスを初めて披露する。 (c)STARNEWS

BTS、来春のフルメンバーカムバックを前にMV「Permission to Dance」が7億回再生

韓国のグループBTS(防弾少年団)のミュージックビデオ(MV)がまたもや7億回再生を記録した。これで通算10本目だ。 新たに加わったのは2021年7月に公開された「Permission to Dance」のMV。10日午後5時14分ごろ、YouTubeで再生回数7億回を突破した。 この曲は、疲れた日常を過ごす人たちに「自由に、心のままに踊って」というメッセージを込めたダンスポップナンバー。特に新型コロナウイルス禍での前向きなメッセージが共感を呼んだ。 MVでは、明るくエネルギッシュなパフォーマンスが展開され、後半ではメンバー7人が群衆と共に国際手話を取り入れたダンスを披露。2021年には第76回国連総会でこの曲のパフォーマンスを演じた。 (c)STARNEWS

BTSジミン、ソロ曲「Who」がビルボード年間チャート57位にランクイン

韓国のグループBTS(防弾少年団)が、2025年のビルボード年間チャートで際だった成果を収めた。 米ビルボードが10日に発表した年間チャートによると、ジミンの「Who」がメインソングチャート「Hot 100」で57位にランクインし、「ストリーミングソング」でも29位となった。また、この曲を収録しているアルバム「MUSE」は「ワールドアルバム」3位を記録した。 グループとしては、2022年に発表したアンソロジーアルバム「Proof」が「ワールドアルバム」10位、「ワールドアルバムアーティスト」6位にランクイン。発売から3年たってなお衰えぬ人気をを示した。 ソロ活動では、「グローバル200」でジミンの「Who」が21位、ジョングクのソロシングル「Seven (feat. Latto)」が74位、ジンの「Don't Say You Love Me」が151位となった。「グローバル(米国除く)」チャートでは、この3曲に加え、ジェイホープの「Killin' It Girl (feat. GloRilla)」も162位に入っている。 (c)STARNEWS
- Advertisment -
Google search engine

Most Read