2026 年 4月 7日 (火)

年間アーカイブ 2025

市民の冷静な通報で「受け子」逮捕…ソウル警察が“騙されたふり作戦”映像を公開

ソウル警察がこのほど、公式YouTubeチャンネルに「交番から始まった秘密作戦!ボイスフィッシング犯検挙現場」という動画を投稿した。市民の通報で潜伏捜査を敢行し、「受け子」を逮捕した際の記録映像だ。 映像には、詐欺の手口から容疑者逮捕までの一部始終が収められている。 通報者の男性は、検察官を名乗る人物から「違法貸付金の審査のため」として現金振込を要求されたと交番で説明した。 銀行で現金を引き出している最中に携帯のバッテリーが切れたことで冷静さを取り戻し、詐欺に気づいたという。 男性は警察と協力し、だまされたふりをして受け子と連絡を続け、私服警官らが待ち構える指定の待ち合わせ場所へ同行。映像には、現れた受け子を警察官が素早く取り押さえる様子が収められている。 警察は動画の最後で「市民の通報が最も強力な武器」とし、詐欺の抑止には冷静な判断と迅速な通報が不可欠だと強調した。 (c)NEWSIS

山里で育まれる犬の“純愛”と友情…韓国・防犯カメラが捉えたロマンス劇場

韓国・京畿道抱川(キョンギド・ポチョン)の山奥にある果樹園で、犬同士の「恋愛物語」が話題になっている。主役はライカ種の雄バンダリ(3歳)と、毎日のように通ってくるリトリーバーの雌ハニだ。 2匹は地元公認の有名カップル。防犯カメラには、並んで座ったりじゃれ合ったりする様子が記録されており、まるで恋愛映画のようだ。ハニにエサを横取りされても、バンダリは怒らず優しく見守っている。 飼い主が1年前に防犯カメラを確認し始めたところ、いつも映り込んでいる犬がいた。バンダリのエサがなくなっていた原因が実はハニだった。家から5分の距離を毎日通い続ける姿に、飼い主も心を打たれた。 ある日、小型カメラをバンダリの首に付けたところ、リードを外すや否やハニの元へ直行。ハニは再会にしっぽを勢いよく振り、まるで人間のような愛情表現を見せた。 だが最近、防犯カメラが意外な光景を捉えた。ハニが別の白いオス犬と仲良く遊んでいたのだ。相手は隣村の犬で“二股疑惑”が浮上した。 しかし飼い主は「それでも毎日来るのはバンダリが一番好きだから」だと言う。 なお、2匹は去勢・避妊済みで、純粋な友情と愛情を育んでいる。 飼い主は「ハニはご飯をおいしそうに食べる。“お嫁さんのご飯”は常に満タンにしておきたい」と話している。 (c)news1

北朝鮮、ゴルフを前面に観光アピール…外貨獲得狙う“高級レジャー”強調

北朝鮮が、対外向け広報媒体や観光プロモーションサイトにおいて「ゴルフ」を繰り返し取り上げている。制裁下かつ経済難にある中で「正常なレジャー生活が可能な国家」というイメージを発信し、外国人観光客の誘致を念頭に置いた戦略との見方が浮上している。 北朝鮮の対外向け月刊誌『錦繡江山(クムスガンサン)』12月号では、「週末の疲れを癒す方法」と題した特集記事の中で、ゴルフを主要な余暇活動として紹介。「秋季にはゴルフ愛好家による競技が開催された」とし、個人戦と企業・団体別対抗戦の模様を伝えた。個人戦は男女、年齢層別に細分化されていたという。 国家観光総局傘下の観光広報サイト『朝鮮観光(choson-tourist.com)』でも、11月末に同様の大会を報じた。サイトは「本年だけでゴルフ愛好者が1000人以上増加した」とし、「ゴルフ文化の普及・宣伝と技術向上事業を今後も活発に進める」と明記している。 北朝鮮はこれまでも、ゴルフのほか、乗馬やスキーといった「上流レジャー」を朝鮮中央テレビや観光サイトを通じて繰り返し紹介してきた。これには、制裁と経済困難に直面する中でも「文明国家」としての側面を強調し、外部に安定したイメージを印象づける狙いがあるとされる。 特に、新型コロナウイルスの影響で中断されていた外国人観光の再開が取り沙汰される中、ゴルフ場など高級観光インフラを前面に押し出す動きが目立っている。中国やロシアからの富裕層観光客による外貨獲得を見据えた事前広報との見方もある。 ただ、北朝鮮におけるゴルフは、平壌や一部の特別区域に限られた施設でしか楽しめず、実際の利用者は外国人観光客や外貨稼ぎ要員、幹部層に限定されているのが実情だ。大多数の一般住民には無縁の“特権スポーツ”であり、こうしたレジャーを前面に出す姿勢に対しては、現実離れした対外演出だとの批判もある。 専門家は、今回の一連の動きが体制イメージの美化と観光収入確保の両面を狙った戦略的広報と見ている。北朝鮮事情に詳しい消息筋は「過去にもゴルフやスキー、乗馬といった分野を“上流文化”として外国にアピールしてきた。今回はコロナ後の観光再開を見据えた外貨源の多様化の一環だろう」と述べた。 また、北朝鮮は現在、平壌総合病院の建設や新都市開発、文化・体育施設の整備といった取り組みを相次いで報じており、「正常国家」として機能している姿を対外的に訴える姿勢が強まっている。ゴルフを前面に出した観光PRも、こうした文脈の延長線上にあるとみられる。 (c)news1

“まだ満たされない”CORTES、2作目でさらなる飛躍へ

韓国の男性グループCORTIS(コルティス)が6日に台湾・高雄のナショナルスタジアムで開催された「10周年アジアアーティストアワード2025(AAA 2025)」で新人賞とベストパフォーマンス賞を受賞した。 CORTISは8月にデビューアルバム「COLOR OUTSIDE THE LINES」を発表し、約3カ月で106万枚を売り上げた。制作全般にメンバーが関わり、曲には彼らの感性と思想が色濃く反映されている。 CORTISはAAA 2025で、デビューアルバムのイントロ曲「GO!」とタイトル曲「What You Want」を披露し、観客を魅了した。 今後の目標についてジェームズは「自分たちの手で作品を生み出せることがありがたい。音楽と共に成長していけることが楽しみ」とし、マーティンは「CORTISならではの音楽を届けたい」と意気込みを語った。 (c)STARNEWS

TXT、米ビルボード年間チャート5部門で存在感

韓国の男性グループTXT(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が10日に発表された米国ビルボードの2025年年間チャートで5部門に名を連ねた。 TXTは、7作目のミニアルバム「星の章:SANCTUARY」と、4作目のフルアルバム「星の章:TOGETHER」で「トップアルバムセールス」のそれぞれ32位と37位に入った。 また、「トップカレントアルバムセールス」で25位と38位、「ワールドアルバム」でも12位と14位に同時ランクインした。 さらに「トップアルバムセールスアーティスト」の13位、「ワールドアルバムアーティスト」の4位にも選ばれ、計5部門で存在感を示した。 (c)STARNEWS

ファサ、ビルボード新設チャートで初の1位獲得

韓国の女性グループMAMAMOO(ママム)のファサが、ビルボードの新設チャート「ビルボードコリアホット100」で2週連続1位を獲得した。 「ビルボードワールドデジタルソングセールス」でも自身初の1位を記録するなど、人気の勢いを増している。 13日付の「ビルボードコリアホット100」で、ファサの「Good Goodbye」が前週に続いて首位を維持した。 このチャートは、今月3日に新設された韓国中心の音楽ランキングで、ストリーミングやダウンロードデータを基に集計される。 (c)STARNEWS

元2NE1メンバー、パク・ボムが冬の近況公開

韓国の女性グループ2NE1(トゥエニィワン)出身のパク・ボムが10日、自身のSNSアカウントに「パク・ボム in かわいいフード」というコメントとともに写真を掲載した。 写真には、自宅と思われる場所でフルメイクのままフードを深くかぶり、目だけをのぞかせている姿が写っている。 パク・ボムは最近、俳優イ・ミンホとの“自作熱愛説”投稿や、大手芸能事務所プロデューサーに対する根拠のない非難をSNSで発信し、精神的な不安定さを心配する声が広がっていた。 所属事務所は「現在パク・ボムは活動を中止し、治療と回復に集中している」と明らかにしていた。 (c)STARNEWS

韓国・2026年度大学修学能力試験、過去にない「超難関」…国語・英語で差が鮮明に

2026年度の韓国大学修学能力試験(修能)は「歴代級の不合格量産修能」と形容されるほど難易度が高く、特に国語と英語で多くの受験生が苦戦した。満点獲得者はわずか5人にとどまり、出題を担当した韓国教育課程評価院のオ・スンゴル院長は「意図と異なる結果になった」として遺憾の意を表明した。 韓国教育課程評価院は12月4日、世宗市の教育省庁舎で記者会見を開き、2026年度修能の採点結果を発表した。 今回の試験で最も難易度が高かったのは国語だった。国語の標準点数最高点は147点で、前年の139点から8点も上昇した。教育界では、標準点数が140点を超えると「難しい試験」とされる傾向がある。国語満点者の割合は0.05%(261人)にとどまり、前年(0.23%・1055人)から大幅に減少した。 英語は絶対評価で実施される科目だが、1等級(最上位)を取得した受験生は全体の3.11%(1万5154人)に過ぎなかった。これは相対評価の1等級基準である4%台を下回るもので、実質的に過去最難関レベルだったとされる。 数学の難易度は前年とほぼ同水準だったが、最上位層の体感難易度は高かったと分析されている。標準点数最高点(139点)を獲得した受験生は780人で、前年(1522人)よりほぼ半減した。 社会・科学探究分野については、前年と同程度の難易度だったとされるが、選択科目間の難易度差はやや緩和された。社会探究では標準点数の最高点差が最大6点で、前年(11点)から縮小。科学探究も前年の8点差から6点差に縮まった。 ただ、理系受験生が負担の軽い社会探究科目を選択する現象による影響は無視できない。社会探究9科目で2等級以内に入った人数は7万9611人で、前年(6万1236人)より30%(1万8375人)も増加し、競争は一層激化すると見られる。 満点を獲得したのは、在校生4人と卒業生1人の計5人のみで、前年(11人)から半減した。5人のうち4人は科学探究、1人は社会探究を選択した。満点者とは、国語・数学・探究の全問正解に加え、英語と韓国史で1等級を取得した受験生を指す。 今回の出題が過度に難しかったことについて、オ・スンゴル院長は「英語では既存の模擬試験や市販問題と類似した出題が多く、文項差し替えの過程で難易度への配慮が不足していた。本来は教育課程の習得度を測る試験にする意図だったが、その趣旨に十分に沿わなかった」と述べた。 (c)news1

統一教会からの金品授受疑惑、韓国海洋水産相が辞意…「政府に動揺を与えてはならない」

韓国のチョン・ジェス(田載秀)海洋水産相は12月11日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から金品を受け取ったとの疑惑を受け、辞任の意向を表明した。 チョン・ジェス氏は同日、国連海洋総会の誘致活動を終えて仁川(インチョン)国際空港に帰国後、記者団の取材に応じ、「公職者として、職を辞し、潔く対応するのが当然」と語った。 教団元世界本部長のユン・ヨンホ氏が、2018年から2020年の間に当時国会議員だったチョン・ジェス氏に対し、数千万ウォン(数百万円相当)の現金が入った箱や高級腕時計2点を提供したと証言したことが発端となった。証言は「キム・ゴニ特別検察チーム」への陳述として伝えられている。 これに対し、チョン・ジェス氏は「まったく事実無根で、違法な金品授受は断じてなかった」と否定。「このような荒唐無稽な疑惑で、海洋水産省やイ・ジェミョン(李在明)政権が揺らぐようなことがあってはならない」と強調した。 チョン・ジェス氏はさらに「この疑惑は虚偽の事実に基づいたものだが、組織に混乱を与えないようにするため、私自身が職を辞すのが妥当と判断した」と語った。 今後については「捜査の進展に応じて、あるいは記者会見などの場を通じて、総合的に説明する機会を設けるつもりだ」と述べ、潔白を主張し続ける姿勢を見せた。 (c)news1

1年ぶりに姿見せた北朝鮮の宣伝責任者…金正恩総書記は「処罰より幹部の再登用」戦略強化か

北朝鮮の朝鮮労働党で宣伝部門のトップを務めるリ・イルファン(李日煥)宣伝書記が、約1年ぶりに公式の場に姿を現した。一時は「粛清説」まで取り沙汰されていたが、今回の復帰を受けて、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の人事方針が処罰から再登用へと変化しているとの見方が強まっている。 朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」など北朝鮮メディアは12月10日、前日に開かれた第8期第13回党中央委員会総会の模様を報道。その報道写真では、リ・イルファン書記がキム総書記の隣に座り、パク・テソン(朴泰成)首相やチェ・リョンヘ(崔龍海)最高人民会議常任委員長、チョ・ヨンウォン(趙甬元)組織書記らと共に主席壇の最前列に座っている姿が確認された。 リ・イルファン氏は2025年1月2日に開かれた新年慶祝行事を最後に、公の場から姿を消しており、その長期不在から「重大な処分」あるいは「粛清」の憶測が浮上していた。 一部では、リ・イルファン氏が地方幹部の不祥事に関連し謹慎処分を受けていた可能性も指摘されている。また、健康問題により業務から離脱していた可能性も否定できないと、韓国政府関係者は見ている。 キム総書記は、執権初期には、政敵や側近を大量に粛清し、叔父チャン・ソンテク(張成沢)氏を処刑するなど「恐怖政治」で知られたが、近年は幹部を「使い回す」方針に転じている兆しがある。 実際、側近のチョ・ヨンウォン氏も地方幹部による接待事件の責任を問われて一時姿を消したが、2カ月後に復帰している。また、軍部の高官であるパク・チョンチョン(朴正天)氏も2021年に解任されたが、数カ月後に復職した前例がある。 北朝鮮情勢の専門家らは、これらの事例からキム総書記の幹部運用戦略に変化が見られると分析する。 統一研究院のホン・ミン主任研究委員は「かつては大きな過失を犯した幹部に対し、粛清や地方左遷(革命化)をしていたが、現在は成果主義の観点から一時的な処罰後に再登用する傾向が見られる」と指摘。 また、慶南大学極東問題研究所のイム・ウルチュル教授も「宣伝部門はキム総書記にとって、政権の業績を人民に浸透させるために最も重視する部門。リ・イルファン氏の1年にわたる『沈黙』は、キム総書記の人事管理がいかに厳格であるかを示している」と述べた。 ただ、北朝鮮当局はリ・イルファン書記の不在について公式な説明を一切しておらず、健康上の理由で業務を離れていた可能性も排除されていない。 (c)news1
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