2026 年 4月 6日 (月)

年間アーカイブ 2025

「通勤4時間」の不審な従業員…韓国「実体なき雇用」なのに失業給付2800万ウォン不正受給

自らが運営する会社に知人の家族らを架空の従業員として登録し、解雇されたかのように偽装して失業給付金2800万ウォン(約320万円)を不正に受給していた事業主が、韓国の雇用当局に摘発された。 雇用労働省高陽支庁は12月9日、雇用保険法違反などの容疑で飲食業を営む事業主と、架空の従業員3人の計4人を検察に送致したと明らかにした。 事業主は2024年4月から10月にかけて、実際には働いていない知人の弟や知人の店の従業員らを、雇用保険を含む4大保険制度に架空登録。後に「経営上の人員削減」を理由に解雇されたと偽装し、彼らに対して失業給付を申請・受給させた。実際にはこれらの人物は業務に従事しておらず、名義だけを貸していた。 調査の結果、事業主は従業員を雇用していると見せかけることで、所得税の控除などの税務上の優遇措置を得る狙いがあったことが判明した。 不正を見抜いたのは、雇用労働省による不審な申告への着目だった。申請された架空従業員の雇用保険加入期間がわずか6カ月で、しかも通勤に片道2時間、往復4時間を要する場所から通っていたとされる点が不自然だったことから、当局は現場調査を含む捜査に着手。最終的に不正の全容を明らかにした。 当局は事業主と架空従業員3人に対し、受給された失業給付金の全額返還と、不正受給に対する追加徴収処分を命じた。 (c)MONEYTODAY

かの韓流プロデューサー、事務所退社後に「新事務所」設立…「ボーイズグループを作りたい」

韓流女性グループNewJeans(ニュージーンズ)を企画・プロデュースしたミン・ヒジン氏が、所属事務所アドア(ADOR)との確執を経て新たに設立した芸能事務所「OK Records」について言及し、今後は新たにボーイズグループを手掛けたいとの意向を明かした。 ミン・ヒジン氏は12月4日に公開されたYouTubeチャンネル『ジャンルマン汝矣島』の映像に出演し、司会のチョン・ヨンジン氏との対談の中で、自身の近況と今後のビジョンについて語った。 番組でミン・ヒジン氏は、NewJeansのメンバーたちが2024年11月にアドアとの専属契約を一方的に破棄しようとした騒動について「不利益に対して抗議するのは基本的な権利であり、人権でもある」と発言。さらに「(アドアが)メンバーを2人(ヘリン、ヘイン)と3人(ミンジ、ダニエル、ハニ)に分けて対応するのはおかしい。若い子たちをなぜわざわざ分断させようとするのか理解できない」と、疑問を呈した。 また、自身が今年10月に設立した新事務所「OK Records」に関しては「ある意味では“転んでもただでは起きない”ような形で法人を作った。国内外からたくさんの連絡が来ている。次はガールズグループではなく、ボーイズグループを作りたい。今の市場に足りない部分が見える。そこを補完するような試みをしてみたい」と語った。 ミン・ヒジン氏が手掛けたNewJeansは2024年11月以降、所属事務所アドアと対立し、ミン・ヒジン氏が代表を退いた後、グループの5人は「契約を終了し独自で活動する」と発表した。 これに対しアドアは、2024年12月に専属契約の有効性を求める確認訴訟を起こし、2025年10月30日の1審判決では、契約が有効であるとする判断が下された。その後、NewJeansのメンバー5人は11月にアドアへの復帰を決定している。 (c)news1

韓流歌手PSYの睡眠薬「代理受領」疑惑…警察が所属事務所などを捜索

韓国の人気歌手PSY(48)が医師の診察を受けずに睡眠薬を代理で受け取っていた疑いで、警察の捜査を受けていることが分かった。 ソウル西大門(ソデムン)警察署は12月4日、医療法違反の疑いで、ソウル江南区・新沙洞にあるPSYの所属事務所「P NATION」と、関連車両を対象に家宅捜索を実施。PSYの携帯電話を押収し、デジタル・フォレンジック(電子機器分析)を進めている。 この件について、P NATION側は「捜査機関の要請に従い全面的に協力している。今後も法的手続きに応じ、必要な対応を取る」とコメントしている。 警察は、PSYのほかに睡眠薬を処方した大学病院の医師A氏についても医療法違反の疑いで捜査中。 警察の捜査によると、PSYは2022年から最近にかけて、大学病院に出向かずに処方を受け、マネージャーを通じて医薬品(向精神薬)を代理で受け取った疑いがある。警察はこの疑惑の裏付けとして、8月には当該病院を家宅捜索し、診療記録などを押収した。 これに対しPSY側は「睡眠薬を代理で受け取ったことは明白な過ちであり不注意だった」と認めつつも、「医師の指導のもと、定められた用量を処方されて服用していた。代理処方はなかった」と主張し、疑惑の一部を否定している。 (c)NEWSIS

収監中の韓流歌手が公演出演?…一部報道に事務所は「事実無根」

飲酒運転によるひき逃げ事件で収監中の韓国トロット歌手キム・ホジュン受刑者(33)が、12月11日にソウルで開催された公演に出演したとする報道について、所属事務所は「事実無根」と否定した。 一部メディアは、キム・ホジュン受刑者がソウル・世宗文化会館で開かれた「第42回セジン音楽会」に、収監先であるソマン矯正施設の合唱団の一員として登場したと報じ、ネット上で波紋が広がった。 これに対し関係者は、公演への出演も合唱団員である事実もないと強調し、「誤情報に基づく極めて遺憾な報道だ」と非難した。 キム・ホジュン受刑者は2024年5月、ソウルでの飲酒運転ひき逃げ事件で懲役2年6カ月の実刑を受け服役中。8月に民間運営のソマン矯正施設へ移送されたと報じられている。 また、クリスマス時期の仮釈放対象者にキム・ホジュン受刑者の名前が挙がっているとされる。 (c)NEWSIS

韓国の若者・新婚世帯の住環境が悪化…持ち家率・住居面積ともに減少

韓国国土交通省が12月11日に発表した「2024年度住居実態調査」によると、昨年の住宅安定性に関する指標は全体的に改善する一方、若年層や新婚世帯の住環境は悪化傾向を示していることが分かった。特に、若者や新婚世帯における持ち家率(自己居住率)の低下と、1人あたりの住居面積の縮小が顕著だった。 全体世帯の自己保有率は61.4%(前年比+0.7ポイント)、自己居住率も58.4%(同+1.0ポイント)に上昇。住宅形態別では自己住宅58.4%、賃貸38.0%、無償提供3.6%と、前年から自己住宅世帯が増加した。しかし、若年層(独立した若者世帯)では自己居住率が14.6%から12.2%へと2.4ポイント減少。新婚世帯でも46.4%から43.9%へと2.5ポイント下落した。 住居面積の面でも、若者世帯の1人当たり面積は32.7㎡から31.1㎡に、新婚世帯では27.8㎡から27.4㎡に縮小した。一般世帯は36.0㎡で前年と変わらず、格差が浮き彫りとなった。特に深刻なのは、1人当たり最低居住面積(14㎡)に満たない若者世帯の割合が8.2%と、前年の6.1%から大幅に上昇。これは全国平均(3.8%)の2倍以上にあたる。 2025年の首都圏では、住宅価格と賃貸料の上昇に加え、ローン規制の強化も重なり、若年層や新婚世帯の住宅取得は一段と難しくなる見通しだ。韓国不動産院によれば、2025年1~10月の首都圏住宅価格は前年同期比1.94%上昇(前年は1.30%)。ソウルの住宅価格は2.86%から5.29%へと、上昇率が倍近く跳ね上がった。 さらに、新築分譲の抽選でも若者や新婚世帯の当選が難しくなっている。10月の30代以下の当選者比率は48.4%で、前月(57.6%)から9.2ポイント減少した。 韓国建設産業研究院のイ・スンウ研究委員は「2024年は比較的市場が安定していたが、2025年は価格変動が大きく、若者・新婚世帯の住環境はより厳しくなるだろう。住宅費負担の緩和や住宅購入支援政策の強化が必要だ」と提言している。 (c)NEWSIS

ダイソーモールが韓国で急成長…実用・節約志向が支持集める

韓国のモバイル流通アプリ市場で、「ダイソーモール」が今年最も高い成長率を記録した。従来はファッションやビューティー系アプリが優勢だったが、実用性と節約志向を重視するユーザーのニーズを捉えたことが奏功した。 調査は韓国の市場調査会社ワイズアプリ・リテールが実施。2025年1〜11月に、アンドロイドとiPhoneの利用者計5,122万人を対象にアプリの成長率を分析した。その結果、AIチャットボット「ChatGPT」が196.6%で全体1位となった一方、流通アプリ部門では「ダイソーモール」が31.9%で首位に立った。 次点にはオリーブヤング(30.8%)、Gマーケット(26.5%)、ムシンサ(21.1%)が続き、いずれも韓国の有力ECプラットフォームとして知られる。特に注目されたのは、オフライン店舗を基盤に展開するダイソーが、アプリ限定企画やオンライン専用商品で“変わらぬコスパ感”を訴求し、低価格商品のまとめ買いニーズに応えた点だ。 ユーザー数でも存在感を強めており、オリーブヤングは859万人、ムシンサは744万人、Gマーケットは664万人、ダイソーモールは405万人と、それぞれ上位に入った。 成長要因としては、価格志向の高まり、アプリ限定特典やレコメンド機能の進化、リピート購入を促す即時配送体制、動画やライブ配信の活用などが挙げられる。業界関係者は「流通アプリは買い物ツールにとどまらず、生活全般を支えるプラットフォームへ進化している」と述べ、成長著しいアプリが来年の市場を主導すると見ている。 (c)MONEYTODAY

半導体の代わりにイオンで…韓国の研究チームが公開した「超低消費電力型の神経素子」

韓国研究財団は12月12日、漢陽大学のキム・ドファン教授と韓国科学技術院(KAIST)のムン・ホンチョル教授の共同研究チームが、機械的刺激によって自ら電流の流れを制御し、超低電力で動作する「機械刺激ゲーティング型イオンダイオード素子」を開発したと発表した。半導体の代わりにイオンで制御が可能な超低消費電力型の神経素子で、低電力の自律感知システムや触覚神経網素子の開発が加速するものと期待されている。 メガ・ニュース(MEGA News)のパク・ヒボム記者の取材によると、「機械刺激ゲーティング」とは、圧力や応力などの機械的な力によって電流の流れを自律的に制御する現象を指す。「イオンダイオード」は、電子の流れを制御する半導体ダイオードと似た仕組みで、イオンの流れが一方向にのみ通過し、電流の方向を制御する素子だ。 人間と機械のインターフェース用のソフト電子皮膚では、外部からの圧力など特定の刺激に対して選択的に反応し、その刺激を信号に変換して記憶できる人工神経素子が不可欠とされる。しかし、従来のイオンダイオードは、内部に含まれる陽イオン・陰イオン間の伝導性の非対称性により、界面でのイオン枯渇層の形成が非常に不安定で、外部刺激に対する感知の選択性が低かった。また、動作時の電流応答が一定でなく、安定した信号処理が困難だった。 研究チームは新たな分子設計戦略によって、高分子内の陽イオン・陰イオンの伝導性バランスを精密に調整し、界面に安定かつ厚みのあるイオン枯渇層を形成する方法により、外部刺激に自律的に反応する超低電力の人工ダイオード神経素子を開発した。 研究チームは「この新しい素子はロボットの指に装着した実験で、リアルタイムの圧力強度に応じてLEDの明るさが段階的に変化する、人間の触覚を模倣した反応を示した。圧力がある基準を超えた時だけ電流が流れる閾値(いきち)応答型の特性や、繰り返しの刺激に反応が徐々に強まるシナプス可塑性(synaptic plasticity)も実現した」と説明した。 シナプス可塑性とは、神経細胞(シナプス)が刺激の強さや繰り返しの頻度に応じて、信号伝達の効率が変化するという生物学的な学習メカニズムを指す。 また研究チームは、この素子が静止状態でパルス1回あたり0.41nJ(ナノジュール)、圧力がかかった状態でも1.49nJという超低消費電力で動作し、従来のトランジスタベースの神経素子に比べて約10倍から最大50倍以上高いエネルギー効率を達成したと補足した。 キム・ドファン教授は「今回の研究は、従来の半導体材料による電子制御ではなく、イオンを活用した情報処理システムに関するもので、学術的意義が大きい。生体神経の超低電力な電気化学的信号伝達の原理を人工素子に実装した点で、AI型の感覚感知・信号処理が可能な素子開発の新たな突破口と評価できる」と語った。 ムン・ホンチョル教授は「従来の電子トランジスタベースのシステムが持つ構造的な複雑性やエネルギー非効率の問題を根本的に改善し、人工触覚や神経型AIなど、知能型の触覚神経網や自律感知ロボットプラットフォームへの応用が可能になる」と付け加えた。 (c)KOREA WAVE

1分間に1000本、韓国最大ビール工場の自動化がスゴすぎる…試飲90分無制限&映像体験も

空き瓶が軽やかにぶつかり合う音が工場内に満ちていた。数千本の「テラ(TERRA)」の空き瓶が高速でレールの上を動く様子は、緑の波が揺れているようにも見えた。韓国江原道洪川郡にあるハイト眞露の江原工場内部の光景だ。メガ・ニュース(MEGA News)のキム・ミナ記者が12月11日に訪れた。 1997年に竣工したハイト眞露江原工場は、洪川江に沿って約16万坪(52万8925㎡)の敷地に建てられている。国内最大規模のビール工場であり、年間50万キロリットルのビールを生産することができる。 ハイト眞露は1998年6月に見学館「ハイトピア」を開設し、消費者にビールの製造工程や環境にやさしい工場について広報を始めた。2024年8月にはハイトピアの名称を「ハイト眞露パーク」に変更し、コンテンツ体験を強化した空間としてリニューアルした。これまでの累計来場者数は約1万6000人に達する。 見学は事前予約制で、映像館で広報映像を視聴した後、ビールの製造工程の順に沿って進行される。見学の最後には、洪川江と道鈍山を背景に、できたてのビールを試飲しながら体験イベントも楽しめる。 ◆自動化で品質向上 ハイト眞露江原工場で出会った品質管理チーム長のキム・テファン氏は「品質管理には非常に気を遣っている。数千万分の一の確率で品質検査に落ちるビールが出る。それも異物混入ではなく、容量不足などが理由だ」そうだ。 品質への自信の背景には、江原工場の自動化と厳格な管理体制がある。この日見学した工場内部では、工場の規模に対して生産ラインで働く労働者の姿を見つけるのが難しかった。工場が竣工した当初から自動化設備が導入されていたためだ。 その代わりに、ビール製造工程を管理する自動制御システム「コントロールルーム」が設けられており、ここでスタッフが大型モニターを通じてビールの状態を監視している。 工場見学はビールの製造工程に沿って進められた。最初に訪れたのは糖化室で、ここでは主原料である大麦が保存された巨大なサイロが立ち並んでいる。保存された大麦の芽を出させて乾燥させると「麦芽」になり、それを粉砕して温水を加えて加熱すると、甘みのある「麦汁」が作られる。 その後、麦汁から苦味のあるタンニン成分やタンパク質を取り除く「ろ過」工程を経て、冷却機で急冷され、発酵過程を経てビールが完成する。 貯蔵日数は国によって異なり、ヨーロッパでは約4日間保存するのに対し、韓国では最低20日以上発酵・貯蔵する。江原工場には全部で108基の貯蔵タンクがあり、1基あたりの容量は60万リットル。成人が1日にビールを10本飲むと仮定すると、330年間飲み続けられる量だ。 ビール原液を作る工程の後は、容器の種類に応じて工程が分かれる。瓶、アルミ缶、生ビール用の業務用容器、ペットボトルに詰める工程だ。 各地から回収されたビール瓶は自動化設備によって、1分間に1000本のペースで選別機を通過する。外部接触などで白く変色した瓶や、変形した瓶は監視カメラで検出され除去される。 合格した瓶は洗浄・殺菌の工程を経て、外部と密閉されたビール注入工程へと移される。最終の注入工程は外部と隔離された密閉空間で進められる。非加熱処理ビールが低温で充填されるため、注入時に細菌が侵入するのを防ぐための措置だ。この工程を経て、1分あたり1000本、1日最大400万本の瓶ビールが生産される。 キム・テファン氏は「この日生産されたビールは、社内の品質検査を経て約1週間以内に出荷され、顧客に届けられる」と話した。 ◆できたてのテラ・ケリーを味わえる試飲ゾーンも用意 ビールの生産工程を見学した後は、体験スペースへと続く。展示館には、歴代の広告モデルたちのポスターが並べられており、チョ・ヨンピル、ウォンビン、イ・ヒョリ、ユン・ドヒョン、イ・ビョンホン、コン・ユらを経て、現在のモデルであるソン・ソックのポスターも掲示されていた。 来場者に最も人気のある空間は、洪川江を見下ろしながらできたてのビールを楽しめる試飲ゾーンだ。ここでは、できたてのテラとケリーの生ビールを1時間半の制限時間内で無制限に味わうことができる。 そのほかにも、ビールの中に入ったような感覚が楽しめる「360度LED映像館」や「フォトゾーン」「ソメク(焼酎+ビール)資格証発行」「MDゾーン」などが設けられている。 生産支援チーム長のイ・ファジョン氏は「工場見学を通じて、手間ひまかけて高品質のビールを作っていることをお客様に実感してもらえたらうれしい。信頼できるビールを作って、ハイト眞露のビールを選んでもらえるよう努力している」と述べた。 (c)KOREA WAVE

「わずか10分で1500万ウォン使用」韓国女優のカード盗難事件、バリで犯人逮捕

インドネシア・バリ島を訪れていた韓国の女優チョン・ヘビン氏(42)が、現地でクレジットカードを盗まれ、被害額は1500万ウォン(約170万円)にのぼっていた事件で、現地警察が容疑者を逮捕した。 事件は今年10月、チョン氏が家族とともにバリ島ウブド地区で旅行中に発生。カードを紛失した直後、わずか10分で不正使用され、1500万ウォンもの被害を受けたという。 当時、チョン氏はウブドの地図画像をSNSに投稿しながら、「現在ウブドに滞在中の方、これから旅行を計画している方はどうか注意を」と呼びかけていた。 チョン氏は12月8日、自身のSNSで「バリで発生したクレジットカードの盗難犯が逮捕されたとの報告を受けた」と投稿。あわせて、地元メディアによる報道記事のスクリーンショットを掲載し、事件解決を報告した。 チョン氏は、「尽力いただいたバリ警察の方々に尊敬と感謝の気持ちを伝えたい。美しいインドネシア・バリがより愛おしく感じられた」と感謝を述べた。 (c)NEWSIS

「母を殴った父と手をつないでバージンロードは歩けない」…韓国・結婚式を控えた娘の葛藤に共感の声

韓国のオンラインコミュニティに12月2日、「母を殴った父と手をつないで結婚式に入場できますか?」と題した投稿が掲載された。家庭内暴力を振るっていた父の手を握ってバージンロードを歩くなんて我慢ならないというのだ。 投稿したのは12月、結婚式を控えた女性。投稿によると、父が酒に酔って母と口論になり、暴力をふるった。こうした暴力は幼い頃から度々あり、酒を飲んだときに激しくなる傾向があった。 また、父は自分の実家に対してコンプレックスがあり、母が家族を内心見下していると感じていたようだ。 「子どもの頃は我慢するしかなかったけれど、結婚という人生の節目を迎えるにあたって、母に手をあげた父と手をつないでバージンロードを歩くのが本当に嫌だ。けがれる気がする」と女性は話す。 一方で「結婚式は家族や親戚、相手の家族も一堂に会する場。自分の感情だけで父を拒んでよいのか迷っている」と悩みをつづった。 ちなみに母親は「静かに式を挙げて、お父さん側からもご祝儀はしっかりもらい、その後で思った通りやればいい」と助言しているという。 この投稿には「新郎と一緒に入場したら?」「最近は新婦が一人で堂々と入場するパターンも多い」といったコメントが数多く寄せられた。 また、「お母さんが今まで我慢してきたのも、娘の結婚に支障が出ないようにするためだったのかも。皆が笑って終えられるように、入場方法を変えるなど工夫してみて」などアドバイスもあった。 (c)news1
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