2026 年 4月 6日 (月)

年間アーカイブ 2025

高所得層は借金で資産拡大、低所得層は返済に追われ資産減…韓国・資産格差8.4倍で過去最大に

2024年に韓国で進んだ不動産市場の回復の裏で、所得階層間の資産格差がさらに拡大した。高所得層は借入を活用して資産を増やした一方、低所得層では資産と負債が同時に減少する「縮小均衡」の現象がみられた。 国家統計ポータル(KOSIS)と家計金融福祉調査によると、所得1分位(下位20%)世帯の平均資産は1億5913万ウォンで、前年(1億6948万ウォン)から6.1%減少した。全階層の中で資産が減少したのはこの階層だけ。 これに対し、所得5分位(上位20%)世帯の平均資産は13億3651万ウォンで、前年比8.0%増と、全体平均の4.9%増を大きく上回った。その結果、上位20%と下位20%の資産格差は前年の7.3倍から今年は8.4倍と、統計開始以来最大に達した。 この格差拡大の主因として指摘されているのが、階層ごとの「負債活用(レバレッジ)」能力の差だ。所得5分位世帯の平均負債は2億2286万ウォンで、前年より8.6%増加した。高金利が続く中でも返済能力のある高所得層は積極的に借り入れし、不動産などへの投資を進めたとみられる。 特に、5分位世帯の資産のうち不動産などの実物資産が占める割合は76.5%(10億2219万ウォン)に達し、1分位(75.7%)や他の階層と比べて高い水準となっている。これは高所得層の資産拡大が主に不動産価値の上昇と連動していることを示している。 これに対し、所得1分位世帯の平均負債は1669万ウォンで、前年から15.5%減少。全階層の中で最も大きな減少幅となった。通常、負債の減少は財務健全性の改善と解釈されるが、今回は資産も同時に6.1%減少しており、金融機関からの融資が困難になったことで、資産を処分して返済に充てた「不況型デレバレッジ(借金削減)」が起きたとみられる。 さらに、1分位世帯の「貯蓄額に対する金融負債比率」は50.6%で、前年の59.7%から9.2ポイント低下。これは、貯蓄を取り崩して借金返済に充てた、あるいは貯蓄余力そのものが減って借金の返済が困難になっていることを示す。対照的に、5分位世帯ではこの比率が57.1%から60.4%に上昇しており、レバレッジ活用の余地があったことがうかがえる。 (c)news1

韓国・自殺心理学的剖検、参加遺族の80%「故人の気持ちを理解する助けになった」

自殺で家族を亡くした遺族のうち、心理学的剖検(psychological autopsy)に参加した8割が「故人の気持ちを理解するのに役立った」と答えたことが、韓国生命尊重希望財団の研究報告で明らかになった。 心理学的剖検とは、自殺の原因を明らかにし、遺族への心理的支援を行う目的で、遺族に故人の状況や背景を聞き取る制度。韓国では2015年から導入されているが、年間の参加率は自殺者全体のわずか1%程度にとどまる。 報告書は、白石大学産学協力団が同財団の委託で実施したもので、今年9〜10月に遺族250人(参加者100人・非参加者150人)を対象に調査した結果をまとめた。 それによれば、参加遺族の93%が「故人の死に至った心情を理解したい」と回答し、86%は「死の理由を知りたい」と参加動機を語った。そのほか、「話しづらいことを吐き出したい」「哀悼の苦しみを和らげたい」との声も多かった。 満足度は10点満点中平均7.6点。故人の死の理由、心情の理解、十分に話す機会の3点で、それぞれ8割が「満足」と答えた。 また、心理学的剖検が哀悼に役立ったとする平均評価は7.5点。特に「8〜9点」とする回答が多く、一定の効果が示された。一方で、「参加後に気持ちがより辛くなった」との少数意見もあった。 参加者の78%は、他の遺族にも心理学的剖検を勧めたいと回答。改善点としては「より正確かつ具体的な事前説明」や「プライバシー保護の徹底」が強く求められた。 非参加遺族のうち、76%が「傷を掘り返したくない」、72.7%が「他人に故人のことを話すのは抵抗がある」と回答。自殺遺族であることが知られることへの懸念も多く挙げられた。 非参加者の精神健康スコア(10点満点)は平均6.5点で、参加者(6.9点)よりやや低く、睡眠障害、抑うつ、不安といった症状が共通してみられた。 心理学的剖検を実施する適切な時期については、参加者が「死亡後平均14.3カ月」と回答したのに対し、非参加者は「同22.2カ月」とより長期間を希望する傾向があった。 (c)NEWSIS

SEVENTEEN新ユニット、ドギョム×スングァン、切なさを極めた公式フォト

韓国の男性グループSEVENTEEN(セブンティーン)の新ユニット、ドギョム×スングァンが23日午後、グループの公式SNSを通じ、ミニアルバム「ソヤ曲」の公式フォトを公開した。 「ソヤ曲」は来年1月12日に発売される2人にとって初めてのミニアルバム。新たなフォトは「青痕」バージョンと「コンパクト」バージョンだ。 青痕バージョンは、恋が終わった後に残る感情の痕跡を表現。切なさを漂わせる2人の背後に無数のラブレターが積み重なり、蓄積された愛の感情が消えきらず残っている様子を印象づける。 一方、コンパクトバージョンは2人の顔を切り取り、一瞬の表情に込められた物語へと視線を集中させる。 (c)STARNEWS

ソヒ去り、ソンミの姿も…10年前のWonder Girls「国民的ガールズグループ」時代に「会いたい」

韓国の歌手ヒョン・ジニョンが22日、自身のインスタグラムに「この写真、もう10年以上前かな。いつ撮ったのか思い出せない」というコメントを付けて写真を公開した。 「10年ほど前の歌謡大典で、先輩にあいさつをするため控室まで来てくれた子たちと廊下で撮った一枚」とつづっている。 そこには、ヒョン・ジニョンと並んでポーズを取る韓国の女性グループWonder Girls(ワンダーガールズ)の姿が。イェウン、ヘリム、ユビン、ソンミの4人が個性際立つ雰囲気で魅力を放っている。 ヒョン・ジニョンは「久しぶりに会ったWonder Girlsにソヒがいなくて残念だったが、本当にうれしかった」とし、「礼儀正しくて謙虚だったWonder Girlsに会いたい」と懐かしそうに振り返った。 (c)STARNEWS

ペク・イェスル、イ・スンチョルの名曲を再解釈…「愛は本当に難しい」リメイク発売

韓国の女性歌手ペク・イェスルが、実力派歌手イ・スンチョルが2009年に発表し、多くの支持を集めた代表曲「愛は本当に難しい」をリメイクし、24日午後6時に発表する。 音源制作会社ローズバードによると、リメイク版「愛は本当に難しい」は、バンドサウンドにペク・イェスルの切なさを帯びたボーカルが調和するバラード。原曲よりやや速いリズムが特徴という。 「ここまでが私たちの縁」という別れの情景を描いた歌詞と、「愛は本当に難しい。つらすぎる」というサビの部分で響く訴求力の強い歌声が印象的だ。 2019年にデジタルシングル「探しに行く」でデビューしたペク・イェスルは、ドラマのOST参加でも注目を集めてきた。 (c)STARNEWS

「韓国初の本命・肥満新薬」エフペグレナチド、5年ぶりに復活…韓美薬品が承認申請

韓国の製薬大手「韓美薬品」が独自開発した肥満治療用の新薬「エフペグレナチド(efpeglenatide)」が商用化を目前に控えている。5年前にグローバル製薬企業サノフィから開発権が返還され、一時は“失敗”と見られていたが、韓国国内臨床の成功とともに復活を遂げた。 韓美薬品は12月21日、食品医薬品安全処にGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体作動薬の肥満新薬「エフペグレナチド自動注入器」の品目許可を申請した。これは11月末に同薬が「革新製品迅速審査(GIFT)」対象に指定されてから、わずか20日後のスピード申請となる。 GIFT制度は生命を脅かす重篤疾患や革新性の高い医薬品に対し、審査期間を従来の120日から90日に短縮する制度で、韓美薬品はすでに臨床データの準備を終えており、早ければ2026年後半にも市販が可能とされている。 エフペグレナチドは、2015年に韓美薬品がサノフィへ最大5兆ウォン規模で技術輸出した「クォンタム・プロジェクト」の中核候補だった。しかし2020年、サノフィが経営戦略変更を理由に契約を解除。通常、技術返還された新薬候補は“失敗”として市場価値を失い開発が中止されるが、韓美薬品はその後も独自に研究を継続した。 (c)news1

ファサ「Good Goodbye」、PAK400回突破

韓国の女性グループMAMAMOO(ママム)のファサが発表した「Good Goodbye」が、国内主要音源チャートを全制覇する「パーフェクトオールキル(PAK)」を累計400回以上記録し、さらに更新を続けている。 オンライン音楽順位統合チャート「iChart」によると、「Good Goodbye」は先月30日に初のPAKを達成して以降、23日までに400回のPAKを記録した。 2025年にPAKを達成した曲は、女性グループIVE(アイブ)の「REBEL HEART」、男性ソロ歌手G-DRAGON(ジードラゴン)の「TOO BAD(feat. Anderson .Paak)」など3曲。「Good Goodbye」は4曲目の達成となった。 また、この曲は音楽番組3冠、サークルチャート6冠、ビルボード・コリア・ホット100で2週連続1位など、国内外で圧倒的な存在感を示している。 (c)STARNEWS

20世紀ボーイズ、クリスマス新曲ライブとインタビュー公開

韓国の2人組ロックバンド20世紀ボーイズによる新曲「君のいないクリスマス」のライブクリップとインタビュー映像が23日、エンターテックメディア「ボールドページ」の公式SNSで公開された。 ライブ映像で2人は赤い衣装を身にまとい、クリスマスツリーとミュージックビデオ(MV)のスクリーンを背景にパフォーマンスを披露。温かいイ・ヒョクのボーカルと、繊細なチョン・モのギター演奏が深い情感を伝えた。 インタビューでは、制作やレコーディングの裏話、初挑戦となった100%AI制作のMVへの思い、クリスマスのエピソードなどを語り、息の合ったケミストリーを見せた。 「君のいないクリスマス」は、チョン・モが作詞作曲したロックバラードで、去った恋人を思い、別れの前に戻りたい切実な気持ちを描く。MVは企画から編集までAIのみで完成させた。 (c)STARNEWS

BTSジン、2025ファンデックスアワード受賞

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジンが18日に開催された「2025ファンデックスアワード」で「グローバル・ネットユーザー人気スター賞」K-SHOW男性部門の初代受賞者に選ばれた。 「ファンデックスアワード」は、グッドデータコーポレーションが蓄積したK-コンテンツ競争力データを基に、話題性と競争力を客観的に評価する賞。 今回新設された同賞はK-ドラマ男女、K-SHOW男女の4部門で構成され、データ評価とファン投票を組み合わせて受賞者が決まった。 ジンの受賞はファンの支持の大きさと、音楽とバラエティー両面での高い影響力を示す結果といえる。 (c)STARNEWS

BTSのV、タクシー運転手からの小さな贈り物に感謝のライブ

韓国のグループBTS(防弾少年団)のVが、タクシー運転手から受け取ったささやかなクリスマスプレゼントに感動し、その喜びをライブ配信で明かした。贈り物の製造元であるトルコのチョコレート会社も、感謝のメッセージを発信するなど反響が広がっている。 Vは22日夜、約1分間の短いライブ配信で「これを見せたくて」と、帰宅途中のタクシーで運転手から受け取ったクリスマスプレゼントを紹介した。 プレゼントは「トゥバナ」というトルコ産チョコレート。クロムハーツの眼鏡に茶色の帽子、黒のコート姿で登場したVは、うれしさを隠せない様子で何度も運転手への感謝を伝えた。 配信直後、「トゥバナ」を製造する菓子メーカー「タヤス・ギダ」は公式インスタグラムに「小さなプレゼント、大きな笑顔。私たちは美しい瞬間を目撃した」と感謝のコメントを掲載。ファンも「親切な行為を大切にする心が素晴らしい」とVを称賛する投稿を寄せた。 (c)STARNEWS
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