2026 年 4月 5日 (日)

年間アーカイブ 2025

「知的障害のある息子」を中学同級生がいじめ…韓国・激怒の母親が「虐待」「わいせつ行為」で仕返し

ソウル北部地裁はこのほど、児童・青少年の性保護に関する法律違反(わいせつ行為)と児童虐待の罪に問われた被告の女に対して罰金2000万ウォン(約212万円)の宣告を猶予した。宣告猶予は被告の有罪を認めるが、刑の宣告を一定期間猶予する制度だ。 被告は知的障害のある息子が中学の同級生から激しいいじめを受けたことに激怒。自宅マンションの遊び場で会った同級生を虐待し、わいせつ行為をしたとされた。 その際、被告はベンチに座っていた同級生の胸ぐらをつかんで「ここがどこか分かっているのか」などと罵声を浴びせ、体を何度もゆすった。 また「あなたも息子にこうした」と言って、両手で同級生の両胸をもむように触り、ズボンを脱がそうとするなどした。 被告の息子はいじめが原因で特殊学校への転校を余儀なくされていた。 しかし、校内の学校暴力対策審議委員会では接触・脅迫・報復行為禁止と社会奉仕10時間の処分しか受けていなかった。 地裁は「責任は軽くないが、被害者が平然と遊んでいる姿を見て激怒したのが発端で、参酌する事情がある」と指摘。被害者側と示談が成立していることも考慮した。 (c)news1

「窓も覆って密室に」…青少年出入り許可の“変種ルームカフェ” ソウルで摘発

ソウル市が実施した青少年有害業種に対する特別取り締まりで、密室形式で営業していたルームカフェ7店舗が摘発された。いずれも青少年保護法で禁止されている「青少年の出入り許可」や「視界遮断」などの違反があった。 ソウル市民生司法警察局が11月末までに市内54店舗を調査した。 ある店舗では、階段入り口に「青少年出入り可能」との表示があり、密室構造で営業。摘発時には5つの個室に計9人の青少年がいた。 また、女性家族省の通達では、ルームカフェの出入り口の扉は床から1.3メートルより上の部分は透明にする義務があるが、不透明シートを貼ったりブラインドを設置したりして外から見えなくしている店もあった。 この店は一人1万ウォン(約1060円)の料金を徴収していたという。 また、窓はあるものの、照明を消すと外部から中が見えなくなる部屋を設置している店もあった。 青少年にとって有害な密室を営業するなどした場合、青少年保護法第29条に基づき2年以下の懲役または2000万ウォン(約212万円)以下の罰金が科される可能性がある。 (c)MONEYTODAY

「私の親に優しくしないで」…韓国「孝行嫁」が夫から突きつけられた「一風変わった」離婚理由

妻が夫の両親に親切に接していたことが理由で、夫から離婚を要求された――。こんな一風変わった事例が12月19日に放送された韓国YTNラジオの番組「スルギロウン ラジオ生活」で取り上げられた。 登場した女性は結婚5年目で子どもはいない。夫の実家は自営業で、義両親は事業を息子に継がせたいと考えていたが、夫にはその気がなかった。 夫はかつて留学を希望していたが、両親の反対で断念。その結果うつ状態となり、両親との関係は悪化した。仕事への意欲も薄く、無断欠勤を繰り返していた。 一方、女性は結婚後、事業の手伝いや義両親への気遣いを惜しまなかった。夫に代わって家業を支え、家庭内で「孝行嫁」としてふるまった。 だが、夫にとってそれは苦痛だった。夫は「両親は俺の夢を潰した存在だ。そんな相手にあなたが良くするのを見るのが耐えられない」と言い、「離婚してほしい」と伝えた。 女性は義両親に助けを求めた。しかし夫は両親に「離婚できなければ死ぬ」と告げるなど精神的に追い詰められていた。結果的に義両親も「慰謝料を払うから離婚してほしい」と申し出、女性も受け入れた。 番組に出演したチョ・インソプ弁護士は「結婚では本人との関係が何より重要。女性は経済的に安定している家に嫁ぎ、努力すれば事業を継げると信じていたのだろうが、夫の心がついてこなかった」と同情した。 (c)news1

韓国警察、統一教会の資金流れを本格追跡…元総務処長を参考人として聴取

韓国警察が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)による政治家へのロビー疑惑をめぐり、教団内部の会計・財政担当者を相次いで事情聴取し、資金の流れの全容解明に乗り出している。警察は、こうした内部関係者の供述や押収資料をもとに、実際に政治家側へ金品が渡ったかどうかを詳しく調べる。 警察庁国家捜査本部の特別専従捜査チームは12月23日午前、教団世界本部で総務処長を務めた人物を参考人として召喚し、取り調べを開始した。 この人物は、ロビー疑惑の中心人物である元教団世界本部長、ユン・ヨンホ氏とともに教団の行政および財政実務を担っていた。ユン氏の妻で元・教団財政局長だった人物の直属の上司でもある。 警察は22日には教団の元会計部長と、他の関係者1人を召喚して事情を聴取した。 警察は、教団内部の財政・会計担当者を相次いで呼び出し、資金の流れを追跡。教団の金が実際に政治家に流れたかどうかを検証している。今月15日には、教団本部などを家宅捜索し、会計帳簿や領収書処理記録なども押収していた。 (c)news1

「育ての叔母」看取った男性に訴訟の嵐…韓国・現れた「疎遠な親族」たちの理不尽な主張

長年の看病していた叔母を亡くした韓国の50代男性が、叔母の遺志で養子縁組をした直後、長く疎遠だった叔母の親族から相続を巡って訴訟を起こされた。12月19日放送のYTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」で取り上げられたエピソードだ。 妻と高校生の娘2人と暮らしている男性にとって叔母は特別な存在だった。高校時代に父が亡くなり、母は再婚。育ててくれたのが叔母だったからだ。独身で教員をしていた叔母は男性を実の子のように大切にした。 叔母の闘病が始まってからは家族総出で看病にあたり、近くに住んで通院の付き添いも欠かさなかった。妻は食事の世話をし、娘たちも家族以上に気遣っていた。 病状が悪化したある日、叔母は「あなたを正式に養子にして財産を譲りたい。娘たちにはワンルームマンションを」と切り出した。切実な願いに応え、男性は手続きを進めた。書類には叔母本人の署名があり、意識も明瞭だった。 しかし、叔母が亡くなると、長年音信不通だった伯父や叔母たちが現れ「養子縁組は無効だ」「贈与は取り消されるべきだ」と主張し、男性相手に訴訟を起こした。 男性は「叔母の遺志を守りたい。法律は私たち家族の真心を認めてくれるでしょうか」と相談した。 これに対し、番組に出演したパク・ソナ弁護士は「成人間の養子縁組は両者の真意と適法な届け出があれば有効だ。叔母が署名し、意思表示も明確だったなら無効とすることはできない」と説明した。 (c)news1

「パワハラ」「違法な医療施術」で物議の韓国人気お笑いタレント…法律家「問題の本質を全く理解していない」非難

マネージャーへのパワハラや違法な医療施術を受けた疑惑で物議を醸している韓国の人気タレント、パク・ナレ氏に対し、ある法律家が「問題の本質を全く理解していない」と厳しく非難した。 その弁護士は、登録者約50万人のYouTubeチャンネル「知ってる弁護士」を運営するイ・ジフン弁護士。12月20日、自身の動画でパク・ナレ氏が発表した謝罪文とその後の対応について批判を展開した。 イ弁護士は「事態の深刻さを理解せず、曖昧な言葉で切り抜けようとしている」と指摘。「事件が完全に解決するまで活動を中止するとしながら、『誤解があったが話し合って解決した』という内容を公表しても問題が大きくなるだけだ」と警告した。 また「加害者当人が和解したと一方的に発信することで、実際の和解すら不可能にしてしまう」と述べ、「被害者を軽く扱ってはならない。だから元マネージャーたちが反撃に出たのだ」と指摘した。 特にパク・ナレ氏が酒を飲んだ状態で元マネージャーに「カラオケに行こう」と持ちかけたとされる点について「何度平伏しても足りない状況で、酒を飲み昔話をしようとは正気の沙汰ではない」と痛烈に非難。「謝罪は一度きり、合意も一度限り。駆け引きではない。その貴重な機会を自ら捨てた」と述べた。 (c)news1

「所属事務所に復帰」した韓流NewJeansダニエル…顔を隠して“練炭奉仕活動”に参加

韓国の人気ガールズグループNewJeans(ニュージーンズ)のメンバー、ダニエルが練炭を配るボランティア活動に参加した。 ヒップホップデュオ「ジヌション」のメンバーであるション(SHON)は12月22日、自身のインスタグラムで「ダニエルの初めての練炭奉仕。“汗が出ますね、でも幸せです”。そんなふうにゆっくりと一歩ずつ」とのコメントと共に、ダニエルとのボランティア現場の写真を公開した。 写真には、帽子とマスクで顔をしっかり覆った状態のダニエルが、寒さの中で練炭を運ぶ様子が写っている。最近はランニング活動でションと共にする姿も公開されており、今回は奉仕活動を通じて再び注目を集めている。 一方、ダニエルを含むNewJeansは2024年11月以降、所属事務所「ADOR(アドア)」との間で契約を巡る対立が続いていた。ADOR側は2024年12月、メンバーとの専属契約の有効性を求めて訴訟を提起し、2025年10月30日、裁判所はADOR側の主張を認める判断を下した。 その後、11月にはメンバーのヘリンとヘインがADORに所属したまま活動を継続すると表明し、続いてダニエル、ハニ、ミンジの3人もADORへの復帰意思を明らかにした。 (c)news1

「面白いけど…」 vs 「なんだかモヤモヤ」…韓国人気料理家、『黒と白のスプーン2』ヒットで逆風乗り越えられるか

韓国の人気料理家ペク・ジョンウォン氏が出演するNetflixのバラエティ番組『黒白料理人:料理階級戦争2』が好評を博している。しかし、ペク氏を取り巻く一連の論争により、視聴者の反応は一様ではない。 業界関係者によると、12月16日に配信が始まった『黒白料理人2』は、Netflixの韓国国内「デイリーTOP10」シリーズ部門で、これまで1位だった『自白の代価』を抜きトップに立った。 Netflix公式ランキングサイト「Tudum」は週単位での集計のため、まだ世界ランキングには登場していないが、『自白の代価』が非英語圏作品でグローバル1位を獲得していたことを考えると、『黒白料理人2』の順位も高くなることが予想される。 一方、今回のシーズン2は制作期間中のペク氏と彼の運営する「ザ・ボーン・コリア」社をめぐる数々の論争と重なり、放送前から懸念が広がっていた。 特に「ペクハム(ペク代表のハム商品)」問題を手始めに、農薬入りのリンゴジュース、ビールの柑橘類含有量、輸入鶏肉を使用したミールキット問題などが次々と浮上し、ザ・ボーン・コリアの株価は大きく下落。かつて1株3万ウォンを超えていた価格は、現在2万ウォン台半ば以下まで落ち込んでいる。 放送自体には好意的な反応も多い。「テンポが良くて面白い」「演出が前より洗練された」といった声がSNSやコミュニティサイトで目立つ。一方で、「面白いけど、やっぱりどこかモヤモヤする」「ペク氏の評価コメントが弱くなった」との批判も見られる。 実際に、ペク氏が番組内で料理を審査する様子をめぐって、「以前自分の番組で披露していた料理と似たメニューを審査している」などの指摘もある。また、「以前より無難なコメントが多く、勢いが感じられない」との声も聞かれる。 ペク氏の今後のテレビ出演は一部未定となっている。今年5月の『黒白料理人2』撮影終了をもって、「現在撮影中の番組を除き、すべての放送活動を中断する」と発表していた。 (c)news1

2年連続で「大学試験満点者」を輩出したソウル・広津区…住宅価格が上昇継続

2026年度の韓国大学修学能力試験(修能)が「不修能(難易度の高い試験)」と評価される中、ソウル・広津(クァンジン)区から2年連続で満点者が誕生した。これにより、満点者を輩出した光南(クァンナム)高校周辺の広壮洞(クァンジンドン)一帯が、漢江北岸における新たな名門学区として注目を集め、学区プレミアムを背景としたマンション価格の上昇が続いている。 不動産業界の統計によると、2025年11月時点で広津区のマンション売買価格は同年1月比で19.2%上昇し、ソウル25区の中で城東(ソンドン)区(21.39%)、松坡(ソンパ)区(20.65%)に次いで3位の上昇率を記録した。 この上昇の背景には、光南高校を中心とした「教育環境」の強さがある。光南高校は近年、2年連続で修能満点者を輩出する快挙を成し遂げており、周辺には江南(カンナム)の有名予備校が分校を設けるなど、大規模な学園街が形成されている。 広壮洞の学区は、地下鉄5号線・クァンナル駅の3・4番出口から、2号線・江辺駅にかけて広がっており、小学校の通学区域によって「光南学区」と「陽進(ヤンジン)学区」に分かれている。漢江沿いの好立地と教育熱が重なったこのエリアでは、直近で最高価格での取引が相次いでいる。 具体的には、広渡口現代マンション(専有面積84㎡)が11月に17億6500万ウォンで取引され、最高額を更新。広壮ザイ(Xi)(158㎡)は10月に28億3000万ウォン、広壮現代5団地(84㎡)は24億ウォン、広壮極東2次(84㎡)のチョンセ(賃貸保証金)契約でも8億5000万ウォンと、それぞれ価格記録を塗り替えている。 地元の不動産仲介業者は「冬休みを前に、教育環境を求めて城東区や麻浦(マポ)区など周辺の漢江沿いエリアから移住を検討する相談が増えている。広壮洞学区への関心は、今後も価格を下支えするだろう」と語る。 一方、ソウルの「3大伝統学区」とされる江南区・大峙洞(テチドン)、陽川区・木洞(モクトン)、蘆原区・中渓洞(チュンゲドン)でも価格上昇が顕著だ。 大峙洞では、学園街に至近の「レミアン大峙パレス」(114㎡)が10月に63億ウォンで取引され過去最高値を更新。木洞でも、木洞新市街6団地(47㎡)が11月に22億ウォンで最高価格を記録した。中渓洞の学園街に隣接する「清求(チョング)3次」(84㎡)も11月に13億1000万ウォンで取引され、1月から2億ウォン以上上昇した。 専門家は、韓国の根強い教育熱が続く限り、学区を軸にした住宅需要は今後も堅調に推移すると予測している。 KB国民銀行のパク・ウォンガプ不動産首席専門委員は「ソウルのマンション人気は、子どもの教育と密接に結びついている。済州(チェジュ)の蓮洞(ヨンドン)や大邱(テグ)の汎魚洞(ポモドン)など、全国の主要学区を中心とした“教育ベルト”の存在感は今後さらに強まるだろう」と分析している。 (c)news1

韓国・新世界百貨店「CHICOR」、K-ビューティーの“聖地”攻略へ…明洞・弘大に相次いで新店舗を開業、外国人観光客をターゲット

韓国の新世界百貨店が展開するビューティーセレクトショップ「CHICOR(シコル)」が、ソウル・明洞(ミョンドン)と弘大(ホンデ)に新店舗を相次いでオープンした。外国人観光客が多く訪れる「K-ビューティーの一等地」を狙い、ビューティー市場の主導権獲得に本腰を入れる構えだ。 シコルは12月5日に明洞店を、11日には弘大店を開業。これは今年7月に江南駅前にフラッグシップストアを開いたことに続くもので、いずれも外国人観光客の訪問が最も多い地域に集中して出店戦略を展開している。 同社によると、シコルの外国人顧客による売り上げは前年比で大幅に増加。特に「シコル AK弘大店」はリニューアル後、1月から10月までの外国人売り上げが前年比77%増加した。7月にオープンした江南駅店も10月までに20%以上の伸びを記録した。 明洞店と弘大店では、シコル全店舗の中でも最大規模のブランドラインアップを導入。約230のビューティーブランドが並び、TIRTIR(ティルティル)、JUNG SAEM MOOL(ジョンセンムル)、d'Alba(ダルバ)など人気のK-ビューティーブランドのほか、dasique(デイジーク)、arencia(アレンシア)、isoi(アイソイ)など注目の新興ブランドも多数導入した。 さらに、CHERISH(チェリッシュ)、HAMING(ハミング)など、個性派インディーズブランドを集めた「インディゾーン」も設置された。 明洞店は外国人観光客がK-ビューティーを最も求める立地である点を意識し、1階に「リップ&チークバー」を設置。約20種のリップやチークを自由に試せる。2階にはスキンケア・香水・ヘア&ボディゾーンを展開する。 一方、弘大店はAK弘大店に続くエリア2号店で、MZ世代の外国人個人旅行客が多い地域に位置。温かみのある“ドレッサー”をイメージした店舗デザインが特徴だ。 1階には20ブランド以上の香水をそろえた「K-パフュームステーション」が設置されており、グローバルMZ世代の香りへの関心の高まりに応えている。2階はメイクアップ・ビューティーツールゾーン、3階はスキンケアとヘア・ボディゾーンに分かれている。 両店舗では、メイクアップアーティストが顧客の肌色に合ったK-メイクを提案するサービスや、AI機器で頭皮を診断し、最適なヘアケア製品をレコメンドするといった、シコル独自のパーソナライズドサービスも提供されている。 (c)news1
- Advertisment -
Google search engine

Most Read