2026 年 4月 10日 (金)

年間アーカイブ 2025

アジア太平洋をリードする韓国作品…Disney+プレビューでの圧倒的な注目度 [韓国記者コラム]

Disney+のラインアップで、最も熱を帯びていたのは――やはり“韓国発”だった。香港ディズニーランドホテルで11月13日開催された「Disney+ オリジナルプレビュー2025」。来年に向けたアジア太平洋地域やグローバル作品の先行公開イベントに、世界中から集まったメディア関係者で会場はごった返していた。 各国の新作紹介が続くなか、もっとも多くの時間と注目を集めたのは、韓国の作品群だった。 本イベントでは、日本と韓国の作品数が際立っていたが、中でも韓国はジャンル・スケールともに圧倒的だった。 たとえば、2025年に登場予定の韓国作品は▽現代の韓国社会を描く『メイド・イン・コリア』シーズン1・2(主演:ヒョンビン、チョン・ウソン)▽スリラードラマ『キラーたちのショッピングモール2』▽ファンタジー要素を持つ『幻惑』▽歴史と冒険が融合する『ゴールドランド』▽人気復讐劇の続編『再婚皇后』▽MBCとの共同制作『21世紀の大君夫人』――など。特に『メイド・イン・コリア』は現地で唯一試写会が開かれ、報道陣の注目を一身に集めた。 特筆すべきは、海外メディアの熱烈な反応だった。作品映像がスクリーンに映し出されるたび、各国記者たちから拍手と歓声があがる。特に『21世紀の大君夫人』に出演するピョン・ウソクや、ヒョンビンが登場する場面では、どよめきにも近い歓声が湧いた。 質問コーナーでは、日本や香港、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ブラジルといった国・地域の記者たちが、Kドラマに関する深掘り質問を次々と投げかけた。彼らの多くが出演俳優の過去作を熟知する“ファン記者”でもあり、質疑応答には熱量が感じられた。 Kコンテンツは、もはや一過性のブームではない。「海外では通用しない」と言われた時代は遠く過ぎ、NetflixやDisney+などを通じて、世界標準のストーリーテリングと演出力が証明されてきた。 だが、実際にこうして現地で感じる熱気は、統計や視聴率では測れない“リアルな共感”を伴う。特に今回は、外国メディアのほうが韓国メディアよりも熱狂している光景すらあった。 それは誇らしさと同時に、「この勢いはまだ続く」という確信にもつながる。 Kコンテンツは、いまや「アジア代表」の枠を越え、世界の感性に訴える力を持つ文化産業として進化し続けている。【news1 キム・ミンジ記者】 (c)news1

生活費も家事も「50対50」…韓国「別々に管理」の夫婦を巡る賛否論争「なぜ結婚するのか?」

結婚後も生活費や家事をきっちり“半分ずつ”分ける「エクセル夫婦」が韓国で増えている。インターネット掲示板に11月11日、「家計を折半にするなら、なぜ結婚するのか?」というタイトルの投稿があり、議論を呼んでいる。 エクセル夫婦とは、生活費や家事の分担、結婚準備費用などをエクセル表で細かく分けて管理する夫婦を皮肉った表現だ。 投稿者は「結婚してもお金を一緒に管理せず、別々に運用する人たちが多い。夫婦は経済共同体だと思うのだが、そうでない人たちにとって結婚とは何なのか知りたい」と疑問を投げかけた。 これにあるユーザーは「恋人や夫婦の関係で全てを“あなたのもの・私のもの”と厳密に線引きする人を見ると、本当に愛しているのかと疑いたくなる」と応じた。 一方で「現代は共働きが主流だから自分の稼ぎを自分で管理するのも悪くない」「公平性が保たれることでむしろ関係がすっきりする」と前向きに捉える声もあった。 最近では離婚訴訟の場でエクセルファイルが財産分割の根拠として扱われるケースも増えているという。 (c)NEWSIS

外国人客で連日大行列…オリーブヤング聖水店、K-ビューティ体験の聖地に

ソウル・聖水洞のオリーブヤングN聖水店が、K-ビューティを求めて訪韓する外国人観光客の“必訪地”として注目を集めている。店頭には開店前から肌・頭皮診断サービスを受けようと、日中や欧米からの旅行客が列をなす光景が日常化している。 この体験サービスは、1日35人限定の現地予約制。午前10時の開店と同時に来店者が3階に殺到し、肌診断やパーソナルカラー診断、メイクアップ体験「クイック・タッチアップ」などの無料プログラムに申し込む。予約がすぐに埋まるため、遅れて訪れた人々が落胆して帰る姿も珍しくない。 ドイツからの留学生(22)は友人6人と共に来店し、スタッフの案内で専用アプリ「キャッチテーブル」を使って予約手続きを取った。「ドイツでもオリーブヤングはSNSで有名。TikTokで診断体験のレビューを見て興味を持った。自分に合うK-ビューティ製品を教えてもらいたい」と話した。 SNSでは各国のインフルエンサーたちが体験動画を投稿しており、マッサージ体験ショーツ動画の中には再生回数57万回を超えるものもある。肌・頭皮診断では高精度カメラで撮影後、即座に分析結果が提示され、専門スタッフが状態を説明しながら製品を提案する。所要時間は1人約15分。 オリーブヤングのデータインテリジェンスチーム長のユ・ヨンファン氏は「体験プログラムの利用者のうち、外国人比率は54%。特に肌・頭皮コンサルでは87%が外国人」と明かす。 店内には多様な商品が整然と陳列され、来店客が自由に試すことができる。カナダ・バンクーバーから訪れた女性は「展示が見やすくて楽しい。白浮きしない日焼け止めが気に入った」と語り、母にエイジングケア用の濃厚なクリームを選んでいた。 オリーブヤングが実施した外国人観光客向けの事前調査では、訪問者の86%がオリーブヤングN聖水店を旅行計画に含めていた。また61%はK-ビューティ関連の店舗を訪れることも旅の目的としていた。 このN聖水店は2024年11月に開店したばかりだが、すでに聖水洞におけるK-ビューティの拠点としての地位を確立している。実際、オリーブヤングN聖水店の開店以降、聖水洞の年間通行人数は前年より2000万人増加し2億9000万人に達した。ビューティ関連のポップアップ数も月平均8件から14件へと増加した。 外国人観光客の決済件数も1年間で約79%増加。国別では日本人の来店者が最も多く、中国人、東南アジア出身者がそれに続く。オリーブヤングは言語対応にも力を入れており、日本語・英語・中国語に対応可能なスタッフをN聖水店に優先配置している。 (c)news1

K-POP主要6プラットフォームで最多ストリーミング曲発表…PSYからBTS、そしてジョングクまで

K-POP楽曲が音楽ストリーミング主要6プラットフォームで記録した最多ストリーミング曲が明らかになった。ポップニュース専門アカウント「Pop Core」が19日に発表したところでは、各プラットフォームで1位は異なっており、K-POPの多様性を浮き彫りにしている。 音楽配信サービスSpotifyで最も再生されたのは、グループBTS(防弾少年団)のジョングクのソロ曲「Seven」。11月現在26億回のストリーミングを記録している。YouTubeでは、歌手PSY(サイ)の代表曲「江南スタイル」が最多の57億ビューを誇る。 そのほか、米アップルミュージックではBTSの「Dynamite」、韓国最大級の音楽配信サイトMelonでは同じくBTSの「Spring Day」が最多。また、音楽認識アプリShazamではBTSのジンによるソロ曲「The Astronaut」、音声共有プラットフォームSoundCloudではBTSのジミンの「Promise」がそれぞれ最多ストリーミング曲となっている。 BTSはグループとしてだけでなく、メンバー個々の成果も際立っており、6つのうち5つのプラットフォームでBTSかそのメンバーの楽曲がトップを占めた。 (c)STARNEWS

イム・ヨンウン、YouTube人気MVで3位・4位を同時に獲得

韓国の男性ソロ歌手イム・ヨンウンが、YouTubeの韓国週間人気ミュージックビデオ(MV)ランキングで3位と4位を同時に記録した。 11月7~13日のチャートによると、アルバム「IM HERO 2」のタイトル曲「瞬間を永遠のように」のMVが3位にランクインした。この曲は人生への深いメッセージを叙情的な歌詞に乗せて届けている。 また、同じアルバムに収録された「野の花になります」のMVは4位に入った。映像では、変わらぬビジュアルと成熟した感性が表現され、イム・ヨンウンの演技力も光った。 同期間の1位は、動画配信大手NetflixのK-POPアニメ「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のOST「Golden」、2位は日本のアニメ映画「チェンソーマン レゼ編」のOST「IRIS OUT」だった。 (c)STARNEWS

CORTIS、サッカーAマッチのハーフタイムショーで圧巻のパフォーマンス

韓国の新人ボーイズグループCORTIS(コルティス)が、サッカー韓国代表とガーナ代表のAマッチ戦でハーフタイムショーを盛り上げた。 CORTISは18日午後8時からソウルワールドカップ競技場で開催された韓国代表の2025年最後のAマッチに登場。韓国代表チームの公式スポンサーである通信大手KTの広告モデルとして招かれた。 彼らはデビューアルバムのタイトル曲「What You Want」とイントロ曲「GO!」を披露し、広大なスタジアムをステージに見立てたエネルギッシュなパフォーマンスで観客を熱狂させた。 気温の低い中でも、CORTISはサッカーボールを蹴る動作を取り入れた振り付けなど、スポーツイベントに合わせた演出を披露。とくに「GO!」のサビ部分ではスタンドから大きな歓声があがった。 (c)STARNEWS

ローリングストーン「BLACKPINKは歴代最大のK-POPグループ」表現に修正

アメリカの音楽専門メディア「ローリングストーン」が、韓国の女性グループBLACKPINK(ブラックピンク)を「歴史上最も偉大なK-POPグループ」と表現した記事を公開したが、グループBTS(防弾少年団)のファンの強い反発を受け、わずか6時間で修正する事態が起きた。 ローリングストーンは11月7日、BLACKPINKがなぜグラミー賞の新人賞候補に一度も挙がらなかったのかを分析する記事を掲載。その中で「BLACKPINKは(疑いようもなく)歴史上最大のK-POPグループであり、数年間そうだった」と記述した。 この記述に対しBTSファンは、アルバム売り上げ、受賞歴、チャート実績といった指標を挙げて異議を唱えた。SNSでは批判が相次ぎ、編集部は記事公開から約6時間後、「最大のK-POP女性グループ」に表現を変更した。 一方、BLACKPINKのファンは、グループのYouTube再生回数やSpotifyでの成績などを根拠にその表現の正当性を主張。2025年にリリースされた新曲「JUMP」が、K-POPグループ曲としてSpotifyグローバルチャートに最も長くランクインしている点を強調した。 (c)STARNEWS

Baby DONT Cry、新曲「I DONT CARE」で自由な青春を表現

韓国の女性グループBaby DONT Cry(ベイビードントクライ)が、19日午後6時に2枚目のデジタルシングル「I DONT CARE」でカムバックした。 6月にデビュー曲「F Girl」を発表してから約5か月ぶりの新譜となる。 タイトル曲「I DONT CARE」には、「誰に何を言われても、自分の道を貫く」という決意を込めた。 バンドサウンドとダンサブルなリズムが融合し、目標に向かって突き進む少女たちの情熱と渇望をダイレクトに表現している。 (c)STARNEWS

FANTASY BOYS、6人が専属契約を巡り提訴

韓国の男性グループFANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)のメンバー6人が所属事務所ポケットドルスタジオを相手取り、専属契約効力不存在確認と効力停止の仮処分を申請したことが報じられた。 提訴したのはカン・ミンソ、イ・ハンビン、ヒカル、ホン・ソンミ、キム・ギュレ、ケイダンの6人。給与未払いや会社運営の不透明さ、契約不履行による信頼失墜を主張している。また、外国籍メンバーの在留資格を適切に延長せず、活動に支障があったとも訴えている。 事務所側には連絡がつかず、公式の立場は確認されていない。FANTASY BOYSは2023年、韓国のテレビ局MBCのオーディション番組からデビューしたが、当初1位だったユ・ジュンウォンが契約問題で離脱するなど出発から波乱が続いた。 今年5月にはカン・ミンソがSNSライブ中に“救助信号”を連想させる動作をしたとして話題になった。最近も「宿舎の電気が止まった」「電気代が払われていないようだ」などと生活環境への懸念を示しており、ファンの不安はさらに高まっている。 (c)STARNEWS

韓国・財閥「新世界」令嬢が“異端”キャリア…ビューティー進出、でも「家業と一線画す」路線

韓国流通大手「新世界グループ」の総括会長イ・ミョンヒ氏の外孫であり、新世界インターナショナルのチョン・ユギョン代表の長女ムン・ソユン氏(芸名:アニー)が属するグループ「ALLDAY PROJECT」が、韓国の代表的なコスメブランド「CLIO(クリオ)」の新たなモデルに抜擢されたことが11月17日、分かった。 CLIO側は「常に限界にとらわれず新しさを追求する『ALLDAY PROJECT(オールデイプロジェクト)』と、CLIOが出会い、新たな旅が始まる」とコメント。CLIOのモデル選定はブランドの世界観と一致するアーティストとの協業で知られている。 「ALLDAY PROJECT」は、男女混成の音楽グループで、先ごろアウトドアブランド「SALOMON」の韓国公式アンバサダーにも選ばれた。 アニーは新世界グループオーナー一族出身でありながら、グループ外の企業ブランドとのコラボが続いており、財閥2世としては異例の独自路線が注目を集めている。 CLIOは韓国のコスダック上場企業で、最大株主はハン・ヒョンオク代表(持株比率48.57%)。このほか、ハン代表の家族が約60%の株式を保有している独立系ブランドで、新世界グループとは直接の資本関係はない。 一方、新世界インターナショナルは、「VIDIVICI」「AMUSE」「YUNJAC」などのビューティーブランドを展開しており、家業との線引きやブランドイメージ戦略に対する業界内の関心も高まっている。 アニーの父親であるムン・ソンウク氏は、新世界グループの系列会社「SIGNITE」の代表を務めており、かつては新世界インターナショナルの事業企画本部長を歴任していた。 (c)NEWSIS
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