
韓国・浦項(ポハン)のマンションで暮らしていた野良猫「サムスニ」が、1年越しに再会した元学生の家族として迎えられた。
サムスニは学生だったカン・スジンさんが毎日餌を与えていた猫で、スジンさんが地域を離れた後も同じ場所で1年間彼女を待ち続けたことがSNS上で話題となった。
その後、動物保護団体ディアレイの支援で保護され、京畿道坡州(キョンギド・パジュ)のセンターに預けられた。
スジンさんの家族は頻繁に施設を訪問。時間をかけて信頼を築き、「セロ」という新たな名前で家族として迎えた。
その初日からセロは落ち着いた様子で、スジンさんのベッドで眠るなど家になじんだ。先に住んでいた猫とも大きなトラブルは起きておらず、現在は“ぽっちゃり猫”として愛されている。
スジンさんは「自由を奪ってしまうのではと悩んだこともあったが、セロは私たちに大きな幸せをくれた」と語っている。
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