
ソウル・光化門広場で21日に開かれるBTSの公演に合わせ、周辺の公共施設で安全対策が強化される。ソウル市議会は混雑回避のため庁舎を閉鎖し、政府ソウル庁舎は外部からの出入りを厳格に制限する。ソウル市庁は通常どおり運営するが、一部で管理体制を強化する。
ソウル市議会によると、公演当日の午後8時から光化門広場で実施されるイベントに備え、本館と議員会館の庁舎を閉鎖する。警察は当日、光化門周辺に約26万人が集まると予想しており、安全事故防止のための措置だ。市議会は職員に対し、当日の残業を控えるよう求めている。
公演は午後8時から9時まで、世宗大路の約1キロ区間(光化門三差路から市庁交差点まで)で開かれる予定だ。これに伴い、司直路や世宗大路、新門安路など周辺道路で交通規制が実施される。
公演会場の舞台に隣接する政府ソウル庁舎は、建物自体は閉鎖せず出入り管理を強化する。行政安全省によると、事前登録された職員は通常どおり出入りできるが、登録のない外部訪問者は入館が制限される。
一方、ソウル市庁本館は通常どおり午前9時から午後6時まで開放される。宿直室も平常どおり運営され、開庁時間中は1階のトイレを市民に開放する予定だ。
ソウル市によると、公演に合わせて光化門や市庁周辺では交通規制も大幅に強化される。バスや地下鉄、タクシー、公共自転車「タルンイ」、電動キックボードなどの利用が制限され、観覧客や観光客は周辺地域で下車し徒歩で会場へ向かう方法が事実上の主なアクセス手段となる見込みだ。
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