韓国の女性アイドルグループ「aespa(エスパ)」が14日に日本で開いた公演で、メンバーのカリーナが着ていた衣装が破れ、下着が露出するトラブルがあった。カリーナは破れた部分を片手で持ちながらステージを終えた。
カリーナの衣装トラブルはこれまでに数回あり、一部ファンの間では「コーディネーターが狙ったのではないか」「スタイリストがカリーナを嫌っているようだ」などの憶測が広がっている。
カリーナをめぐっては、音楽放送のステージで肩紐が切れたり、腰の部分が切れて血が出るほど赤くなった肌が露出したりするトラブルが繰り返された。また、服に針が縫い付けられたままステージに上がったり、靴底が破れたり、危険な場面もあった。
オンライン上では、衣装のトラブルに怒るファンの意見が続出した。海外ファンの一部は所属事務所に対し、「カリーナを保護してほしい」と再発防止を要求している。
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