
韓国のグループASTRO(アストロ)のメンバーであり俳優のチャ・ウヌが、約200億ウォン規模の脱税疑惑に巻き込まれている。金額の大きさから、海外の著名スターの事例と比べても上位に入る水準だとの見方が広がっている。
オンラインコミュニティで23日、チャ・ウヌに通知されたとされる追徴額を、海外の芸能人・スポーツスターの脱税事例と並べて比較した投稿が拡散した。これによると、推定200億ウォン前後という金額は、国内芸能界では前例のない規模で、世界的に見ても指折りだという。
海外の代表例では、中国の女優ファン・ビンビンが2018年、「二重契約」問題で未納税金や罰金、追徴金など総額1400億ウォン超の処分を受け、最多とされる。次いで中国女優ジェン・シュアン(約540億ウォン)、ポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウド(約240億ウォン)、米国歌手ウィリー・ネルソン(約220億ウォン)、コロンビア出身歌手シャキーラ(約210億ウォン)が続く。チャ・ウヌはこれらに続く「6位級」として言及された。
税務関係者は一部メディアに対し、「脱税が確定すれば、申告不誠実加算税や納付遅延加算税が上乗せされ、追徴税額の40%以上が加算される可能性がある。事案次第では総追徴額が300億ウォンを超えることも否定できない」との見通しを示した。
チャ・ウヌは、200億ウォンを超える所得税の追徴通知を受けたと伝えられている。昨年、ソウル地方国税庁調査4局が、母親が設立した一人法人を通じた脱税疑惑について調査に踏み切り、所得税の追徴を通知した。芸能人に対する追徴額としては過去最大級だ。
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