
韓国のヘルス&ビューティーチェーン、CJオリーブヤングが2025年、売り上げ5兆ウォンを突破した。訪韓外国人の消費拡大を背景に、業績は大きく伸びた。
金融監督院の公示によると、同社の売り上げは5兆8335億ウォン(約6416億8500万円)で、前年の4兆7900億ウォン(約5269億円)から21.8%増加した。
営業利益は7447億ウォン(約819億1700万円)で前年比22.5%増、純利益も5547億ウォン(約610億1700万円)と15.8%増加し、収益面でも堅調な成長を示した。
特に外国人需要が業績を押し上げた。2025年1〜11カ月の訪韓外国人による購入額は1兆ウォン(約1100億円)を突破し、年間ではオフライン売り上げの約28%を占めた。
同社は体験型店舗の強化や、オンラインと店舗を融合したオムニチャネル戦略を推進。即日配送サービスの拡充などにより、国内外の顧客利便性を高めたことが成長につながったとみられる。
今後は米国での実店舗展開やグローバル通販の強化を通じて、Kビューティーの海外展開をさらに加速させる方針だ。
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