2026 年 3月 19日 (木)
ホームライフスタイル韓国ABLY、日本向け「Amood」の出店数が2万5000店突破…販売基盤の拡大が加速

韓国ABLY、日本向け「Amood」の出店数が2万5000店突破…販売基盤の拡大が加速

ABLY提供(c)news1

韓国のファッションコマースプラットフォームのABLYは13日、日本向けサービス「Amood(アムード)」に出店するマーケット数が今月、2万5000店を突破したと発表した。2025年7月に1万8000店を超えて以降、約8カ月で約40%増えたことになる。

ABLYは、仕入れや物流、配送、顧客対応などを一括代行する創業支援ソリューション「パートナーズ」を通じ、クリック一つで日本市場に商品を販売できる環境を整えている。

出店販売者の増加は、日本向け輸出量の拡大にもつながっている。2026年1月時点で、ABLYの日本向け輸出商品のSKU(在庫管理単位)は前年同月比20%増加し、「Amood」のリピート顧客数も15%伸びた。

販売者基盤の拡大とともに、日本の現地ユーザーによる再購入も増えており、「Amood」を通じた輸出パイプラインは量と質の両面で安定してきたとみられている。2025年7月にソウル・聖水洞にグローバル専用フルフィルメントセンターを新設したことも、海外輸出の拡大に寄与したとされる。

Kファッションの世界的な需要が高まる中、ABLYは「ワンストップ海外進出サービス」を通じ、中小事業者の海外進出のハードルを下げる取り組みに力を入れている。

事業者登録証がない個人セラーや、輸出経験のない販売者でも、規模や経験を問わず海外販売に乗り出せるようインフラを開放している点が特徴だ。

販売者は専用ページで「海外販売連動」ボタンを押すだけで、現地語翻訳、通関、物流、顧客対応、マーケティングなど、海外進出に必要な業務をABLYが代行する。

カン・ソクフン代表は「ABLYが構築したグローバル進出パイプラインは、韓国の中小事業者の競争力を高めるだけでなく、Kファッションの存在感を世界に広げる基盤になっている」と述べた。そのうえで、「今後もより多くの小規模事業者の海外進出を支援できるよう、サービスを高度化していく」と話した。

(c)news1

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