韓国陸軍幹部を夫に持つ女性が2日、会社員匿名コミュニティに夫の後輩たちの心ないイベントで結婚式を台無しにされたと打ち明け、昨年11月の式を回想した。
女性は「思い出したら泣きそうになる」と話し、望んだ結婚式とは全く違ったものになったと悔しがった。
まず、夫が式場の外から「今日、結婚する」と大声を上げながら入ってきて、女性を背中に座らせた状態で腕立て伏せをしながら「今夜、殺してあげる」と叫んだ。そして女性に「ああ、いいね」と言わせた。
さらに女性の手にナイフを握らせて「夫の一番好きなところは」と問われたら、それで局部をタッチするよう指示した。女性は嫌だったのでお尻をタッチしたという。
女性は「私が嫌だと言ったことを全部やった感じ。結婚式が神聖で美しくあってほしいと何度も言ったが、浅はかな結婚式で終わり、とても残念だ」と吐露した。
企画したのは陸軍中隊長である夫の後輩たち。女性は「夫にも秘密にしており、自分たちだけが勝手に面白がっていた」と怒りをあらわにした。
ネットユーザーは「とても嫌だっただろう」「考えただけで恥ずかしい」「カップルにセクハラをするな」「本当に浅はかだ」などと女性に同情した。
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