
韓国内外の有名公演の入場券を代理で購入し、手数料を受け取る手口で約14億ウォン相当の不正収益を上げていた一味が、検察に送致された。
全羅南道警察庁は2日、30代の容疑者を含む計4人を、公演法違反、情報通信網法違反、業務妨害の疑いで在宅のまま送致したと明らかにした。
警察によると、容疑者らは2024年3月から昨年11月までの間、代理購入した公演チケット2万4000枚を不正に販売し、約14億ウォンの犯罪収益を得た疑いが持たれている。
容疑者らは中古取引サイトやメッセンジャーアプリを通じて公演チケットの代理購入を依頼する顧客を集め、1件当たり5万~10万ウォンの手数料を受け取って代わりに予約していたことが分かった。
容疑者らは自ら制作したサーバーに購入者のアカウント情報を入力しておき、チケット販売開始のタイミングに合わせてマクロプログラムを使用し、多数のチケットを自動的に購入していたとみられている。
また、予約システム上、特定の時間帯にキャンセル分のチケットが再放出される点を事前に把握し、これを悪用するなど、組織的に犯行を続けていた状況も確認された。
警察はオンライン監視を通じて情報を入手し、追跡の末、京畿道高陽市にある事務所で一味を検挙した。
警察は犯罪収益の回収を進めるとともに、チケット販売業者に対し、代理購入やマクロ使用を防止するための制度改善案を通知した。
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