
2025年に韓国を訪れた外国人観光客数が1894万人に達し、過去最多を記録した。これはこれまで最多だった2019年(1750万人)を上回る数値で、韓国観光市場が完全な成長局面に入ったことを示している。
韓国観光公社が30日発表した「2025年12月・韓国観光統計」によると、2025年通年(1~12月)の累計訪韓客数は1893万6562人だった。前年(1636万9629人)比で15.7%増、コロナ禍前の2019年同期比では108.2%の水準となる。
国・地域別では、中国が引き続き1位を維持した。年間の中国人観光客は548万969人で、前年より19.1%増となり、全体の成長を牽引した。続いて日本が365万3137人(13.3%増)で2位だった。
特に台湾と米国市場の伸びが目立つ。台湾は年間189万1414人が訪韓し、前年より28.3%増。米国も148万3240人(12.4%増)が韓国を訪れた。このほか、フィリピン(61万5141人、19.0%増)、香港(62万3149人、9.1%増)など、アジア勢も総じて堅調な成長を見せた。
2025年12月単月の訪韓客数は151万8292人で、前年同月比19.5%増。2019年12月比では104.2%の水準となった。
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