2026 年 3月 5日 (木)
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韓国統一省、北朝鮮で金正恩総書記の「単独銅像」を初確認…党大会関連展示で登場

朝鮮中央テレビより(c)news1

韓国政府は、北朝鮮が朝鮮労働党第9回大会を前に、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記の「単独銅像」を住民に公開したことを確認した。北朝鮮の公式メディアでキム総書記の銅像が確認されたのは今回が初めてとみられる。

韓国統一省の当局者は、朝鮮中央テレビが2月28日に放映した「第9回党大会記念・国家図書および美術展覧会」の開催報道映像の中で、キム総書記の単独銅像を初めて確認したと説明した。

この展覧会は党大会に先立つ先月11日に始まった。

朝鮮中央テレビの映像では、平壌を訪れた党大会参加者が会場を見学する様子が紹介されており、キム総書記の現地指導を描いた絵画が並ぶ展示の間に、黄土色の単独銅像が置かれている場面が映っていた。

ただし、この銅像は美術作品として制作されたもので、故キム・イルソン(金日成)主席や故キム・ジョンイル(金正日)総書記を神格化する目的で建てられた巨大銅像とは性格が異なる可能性がある。

統一省当局者も「偶像化のために崇拝する用途の銅像が別に存在するかどうかは確認されていない」と説明した。

(c)news1

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