2026 年 2月 1日 (日)
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韓国発・Z世代も夢中…「エイビューフェ」が生んだビューティーブランドの新旋風

ABLY提供(c)news1

韓国の女性ファッションプラットフォームのエイブリー(ABLY)が、ビューティーカテゴリーでの存在感も強めている。入店ブランドのラインアップ拡大に加え、今年から全面リニューアルした定期ビューティーイベントが成果を上げているとの分析だ。

エイブリーによると、12~20日に実施された「エイブリー・ビューティーフェスタ(エイビューフェ)」期間中、1日当たりの取引額は前年同期比で最大234%増加した。

エイビューフェは、従来の定期ビューティー割引イベント「ビューティー・グランドセール」をリブランディングし、今回初めて開催された。特に、1回の配信で複数のビューティーブランドを同時に紹介する「合同ライブ配信」を導入し、ライブコマースを強化した点が特徴だ。

YouTube登録者数121万人を誇るインフルエンサー「サニー(SUNNY)」は12日、アミューズ(AMUSE)、2aN(トゥーエーエヌ)、エチュード(ETUDE)、ジャビンドゥソウル(JAVIN DE SEOUL)、アバウトトーン(ABOUT TONE)、バニラコ(BANILA CO)、クリオ(CLIO)の計7ブランドを紹介するライブ配信を実施。その結果、当日の参加ブランド合算取引額は、前週(1月5~11日)の1日平均取引額比で約380%増加した。

続いて、ビューティー系ユーチューバー「ヒョブリ」が、トリデン(Torriden)、エスネイチャー(S.NATURE)、トゥークールフォースクール(too cool for school)、TOOK(トゥーク)、AOU(アオウ)、ヒンス(hince)と合同ライブ配信を実施した20日には、参加ブランド合算取引額が前週(1月12~18日)比で223%増加した。

ブランド別でも成長は顕著で、アミューズ(695%)、アバウトトーン(576%)、2aN(392%)、エスネイチャー(364%)、AOU(359%)、トリデン(278%)など、いずれも配信当日の取引額が前週比で3桁成長を記録した。

エイブリー関係者は「今回のエイビューフェで初めて実施した合同ライブ配信は、人気のポイントメイクからスキンケアブランドまで一度に見られるため、ショッピングの効率性と満足度が向上したと分析している」と述べた。

ファッションプラットフォーム各社が内需低迷で成長の限界に直面する中、ビューティー市場へ事業ポートフォリオを拡大している。エイブリーは2021年3月、女性ファッションプラットフォームとしては初めてビューティーカテゴリーを立ち上げ、オンラインビューティーチャンネルとしての基盤を築いてきた。

特に、ビューティーの主要消費層である「Z+アルファ世代」の利用者を基盤に、ヒンス、ザ・セム、アッテ(A’tue)などの中小規模インディーブランドから大手ブランドまで出店が相次ぎ、Kビューティーの成長を牽引している。今後も、独占販売やコラボ商品の拡大、ライブ配信の強化を通じて、顧客の購買体験と選択肢を広げる。

(c)news1

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