
韓国のフィジカルAI先導企業「MAUM.AI」が、東京で4月8~10日に開催される「Japan IT Week Spring 2026」に参加し、自社の自律ロボット「JINDOBOT」を披露する。
韓国メガ・ニュース(MEGA News)のパン・ウンジュ記者の取材によると、今回の展示でMAUM.AIは、従来の産業用巡回ロボットを超え、日本市場の特性に合わせてJINDOBOTを「未来型AIペットロボット犬」というコンセプトで再解釈して公開する。
「JINDOBOT」は自ら環境を認識し、判断し、行動するフィジカルAIベースのロボット。人との相互作用を通じて、単なる機械を超え、共に生活するパートナー型ロボットへと拡張可能だ。
特に音声ベースの対話、ユーザー認識、状況反応機能を通じて、感性的なインタラクションまで提供できる点が特徴だ。産業現場では巡回および安全管理の役割を担い、家庭や商業空間では案内、ケア、コミュニケーション機能を果たすなど、1つのプラットフォームとして多様な役割に拡張できる。
MAUM.AI研究所長のソン・ビョンヒ氏は「日本は技術を『製品』ではなく『生活の中の存在』として受け入れる市場だ。JINDOBOTは単なるロボットを超え、人と共にするAIパートナーへと進化できるプラットフォームであり、日本市場でその可能性を本格的に検証する」と述べた。
キム・ムンファンCTOは「JINDOBOTは産業用と生活型を同時にカバーできるよう設計されたPhysical AIプラットフォームであり、オンデバイスAIを基盤としてユーザーとリアルタイムで相互作用が可能だ。多様な環境に自然に適応することが重点技術だ」と説明した。
(c)KOREA WAVE