
韓国式バーベキューを提供する飲食店のテーブルの鉄板上をウジ虫がはっている動画がティックトックに投稿された。だが、この店がどこにあるのか確定しておらず、ネットユーザーの間で韓国のイメージを損なうのではないかという懸念が高まっている。
複数のオンラインコミュニティで8月11日、今年5月にフィリピンの女性が投稿した動画が拡散された。7秒の映像と「気をつけろ」という文句、そして「サムギョプサル」などのハッシュタグが付けられている。店が韓国式料理店であることは推測できたが、正確にどこの国の店かは分からない。
この動画は投稿から2カ月で再生数2630万回を突破。コメントは1万2000件以上に上り、「サムギョプサルを食べたかったけど気が変わった」「1週間分の食欲を失った」「返金してもらうべきだ」など、いろいろな国の言葉で反応が続いた。
店の場所を尋ねるコメントが多かったが、投稿者は回答していない。このため一部のユーザーの間でその店が韓国にあるという誤解が広がった。
しかし動画を見ると、韓国人が一般的にサムギョプサルと認識しない部位が鉄板に載っているし、隣には韓国ではあまり見かけないソースが置かれている。
この動画が海外で注目されていることを知った韓国のネットユーザーは「これが韓国なら全国で店が潰れる」と憤り、「説明もなく投稿したからこういう誤解が生まれた。説明してほしい」との声も上がった。
ただし、タイなど一部海外メディアは今回の問題を「フィリピンの韓国式バーベキュー店で発生」と報じている。
(c)NEWSIS