韓国の大手通信会社「LG U+(LGユープラス)」の顧客がこの夏、最も関心を持って調べた休暇地は日本であることが、同社のAI(人工知能)技術「ixi」基盤の「U+相談チャットボット」相談データの分析でわかった。
同社が6月1週目から7月2週目までデータを分析した結果、ローミング関連の相談の1位は日本(28.2%)、2位はベトナム(13.7%)、3位は中国(10%)だった。
特に1位の日本検索比率が2位のベトナムの2倍を超えるのが目につく。
同社は、円安で日本を訪れる観光客が急増したことによるとみている。
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