
韓国の女優コ・ソヨンが2005年に個人名義で取得したソウル・江南区清潭洞のビルについて、現在の資産価値が約284億ウォン(約30億1892万円)に達するとの推定が出た。土地取得費と新築費を合わせた総投資額は約60億ウォン(約6億3780万円)で、224億ウォン(約23億8112万円)の評価益が生じた計算になる。
不動産仲介会社ビルディングロードによると、コ・ソヨンは2005年6月、清潭洞の高級ブランド街裏手にある建物を購入した。当時の取得額は約42億ウォン(約4億4646万円)と推定される。取得後に既存建物を取り壊し、地下2階・地上5階の建物を新築した。建物は2007年にソウル市建築賞と江南区の「美しい建築物賞」、2008年に韓国建築文化大賞優秀賞を受けた。現在はスタジオや輸入衣料店、映画制作会社などが入居しているという。
狎鴎亭路周辺では近年、3.3平方メートル当たり2億ウォン超でビル取引が続いており、同社は周辺相場を基にこの建物の現在価値を算定した。購入当時は最寄り駅がなかったが、現在は水仁・盆唐線の狎鴎亭ロデオ駅から徒歩約5分となり、立地条件も改善している。
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