韓国のアルバイトポータル「アルバ天国」が、Z世代(1990年代後半から2010年ごろに生まれた人々)の913人を対象にクリスマス・年末計画に関して調査した結果、回答者の46%が「全くお酒を飲まない」と答えた。
飲酒計画があると回答したZ世代の中でも、「一人または複数人で酔うまでお酒を飲む」という人は22.3%に過ぎなかった。
これは、過度な飲酒を避け、酔わない程度に軽くお酒を楽しむ「ソーバー(sober)ライフ」の影響によるものだ。健康を気遣いながら適度にお酒を楽しみたいという意見が多かった。
また、Z世代の55.1%が普段からほとんど飲酒をしないことがわかった。詳細には、「ほとんど飲まない」が34.9%、「全く飲まない」が20.2%だった。
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