2026 年 3月 27日 (金)
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韓国・金建希被告の控訴審……特検が懲役15年を再び求刑

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)前大統領の妻キム・ゴニ(金建希)氏(c)news1

資本市場法違反や政治資金法違反、特定経済犯罪加重処罰法違反(あっせん収賄)などの罪に問われている韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)前大統領の妻キム・ゴニ(金建希)氏の控訴審初公判が25日、ソウル高裁で開かれた。特別検察官は株価操作について「共犯として有罪と認定すべきだ」と主張し、1審と同じ懲役15年に加え、罰金20億ウォン(約2億2000万円)、追徴金約9億4800万ウォン(約1億428万円)を求めた。

また、大口相対取引(ブロックディール)についても、株価下落を防ぐための行為であり共同正犯に当たると強調した。

世論調査の無償提供をめぐる疑惑では、1審の無罪判断に対し「特定人物に有利な結果を導くよう設計されたもので、通常の調査ではない」と反論した。さらに宗教団体側からの金品提供についても、黙示的な請託を受けた上での授受だと主張した。

これに対し弁護側は、株価操作について共犯ではないとする立場を改めて示し、金品授受についても請託の認識はなかったと否定した。世論調査についても依頼した事実はなく、費用請求の根拠もないと反論した。

裁判所は4月8日に公判を開く予定で、最終弁論と被告の最終意見陳述が進められる。

(c)news1

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