2026 年 3月 16日 (月)
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韓国・配達遅れに激高、ジャージャー麺の客が店主夫婦らに暴行

JTBC『事件班長』提供(c)MONEYTODAY

韓国で、ジャージャー麺の配達が遅れたことに腹を立てた客が中華料理店を訪れ、店主夫婦らに暴行を加えた事件がテレビ番組で紹介された。

JTBCの番組『事件班長』は11日の放送で、京畿道議政府市で中華料理店を営む40代夫婦の被害を伝えた。

夫婦は今月8日、ジャージャー麺2人前とチリシュリンプ1品の注文を受けた。急いで調理を終えて配達員を手配したが、配達員が配送をキャンセルしたため配達が遅れた。店主夫婦は麺が伸びたと判断し、ジャージャー麺を作り直した後、再び配達員を手配して料理を送った。

しかし客は店に電話し、「なぜジャージャー麺が来ない」「麺が伸びたらどうするんだ」「配達をキャンセルしろ、このおばさん」「俺の時間をどう補償するんだ」などと暴言を浴びせた。これに対し妻の店主も「なぜ悪口を言うのか」と言い返し、口論が激しくなった。

夫が電話を代わったが、客は「お前の妻は頭がおかしいのか」と侮辱し、「今から行くから待っていろ」と言って電話を切った。

その後、客は知人とみられる男性2人を連れて店を訪れた。客は妻の店主を見るなり「お前がさっきのやつか」と怒鳴り、突然首を絞めた。厨房スタッフが止めに入ったが、客は胸を押し、さらに頭突きを加えた。厨房スタッフは鼻血を出したという。

客は夫の店主にも暴言を浴びせ、首を絞めるなど暴行を続けた。通報を受けて出動した警察が制止しても暴行は止まらず、夫は指を骨折するけがを負った。

一方で客は奇妙な行動も見せた。店内で食事していた別の客に近づき、「騒ぎを起こして申し訳ない。私が支払う」と謝罪し、実際に食事代を代わりに支払ったという。

首を絞められた妻は現在パニック症状を起こしており、出勤が難しい状態だ。頭突きを受けた厨房スタッフも病院で治療を受け、夫の店主は全治4週間の診断を受けた。

夫は「一人で厨房に立ち、重い中華鍋を扱わなければならず非常に大変だ」とし、客を暴行と業務妨害の容疑で告訴する、と明らかにした。

(c)MONEYTODAY

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