先月、韓国国内の航空燃料消費量が4年ぶりに最高値を記録した。最近、海外旅行が順調に増え、新型コロナウイルス感染以前の水準に回復している模様だ。
韓国石油公社のペトロネットによると、先月の国内航空燃料消費量は331万5000バレルを記録した。国土交通省の航空情報システムによると、先月の国際線旅客数は877万8739人で、前年同期の548万5206人に比べて60％増加した。
新型コロナウイルス感染の拡散傾向が弱まり、海外旅行が伸び始めた2022年5月から月別消費量が200万バレルを超え、昨年7月になって300万バレルを突破していた。
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