
皮膚美容医療機器メーカー「CLASSYS」が販売する家庭用美容機器「SHURINK HOME LIFT 2 GLOW」が、電磁波の適合性試験で一部基準を上回っていたことが分かり、販売が一時中断された。
業界によると、この製品は国立電波研究院の適合性確認の過程で、一部の試験項目が基準値を超過していたことが確認された。これを受け、同社は販売を停止し、技術改善と再検証を進めている。
電磁波適合性評価は、製品から発生する電磁波が周囲の電子機器に影響を与えるかどうかを確認する手続きであり、同社は「人体の安全性に関する基準とは無関係な項目」と説明している。
対象製品はモデル「CL-ACD3」で、2025年11月に発売された家庭用美容機器。初回出荷分1000台が完売するなど、高い人気を集めていた。
すでに購入した顧客に対しては、23日からカスタマーセンターでアフターサービスの受け付けを開始する。技術改善と再検証を終えた後、4月6日から販売を再開する予定だ。
CLASSYSは「意図的な基準違反ではない」としたうえで、「関連法令に基づき販売を一時中断し、改善と再検証を進め、当局の指針に沿った是正措置を進めている」と説明している。
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