
夫が妻に相談せず給料の全額を米国株に投資し、わずか1日で半分近い損失を出したという投稿が、韓国のオンラインコミュニティで波紋を広げている。
最近、あるオンラインコミュニティには「私に黙って給料を全部株に突っ込んだ夫。目を覚まさせる方法」と題する書き込みが掲載された。
結婚2年目だという投稿者の妻は「夫は月平均250万ウォン(約26万円)、私は450万ウォン(約48万円)ほど稼いでいる。今回は夫が初めて約400万ウォン(約42万円)のボーナスを受け取った」と説明した。
妻によると、7月に引っ越しを控えているため現金が不足気味で、「今月は少し余裕ができると思ってうれしかった」と振り返った。
しかし妻は「給料を送ってほしいと頼んだところ、夫は私に一言も相談せず全額を米国株に投資していた。しかも投資してから1日で給料の半分を失ったと言う」と明かした。
夫は1年前にも暗号資産への投資で約1000万ウォン(約106万円)の損失を出したことがあり、それ以降は妻が家計を管理してきたという。
妻は「夫は最初『元に戻してから渡す』と言い、その後は『さらに下がったが3月末までには必ず上がる。その時に送る』と話した。株に詳しくないので信じていいのか分からないが、怒りが収まらず、失った分はアルバイトをしてでも補填し生活費を入れてほしいと伝えた」と語った。
さらに「体調が悪くて仕事を減らしたいのに、暗号資産や株でお金を失う夫のせいで減らせない。どうすれば目を覚ますのか」と訴えた。
この投稿にはさまざまな反応が寄せられた。似た経験を持つというネットユーザーは「私の夫は投機的な株とコインで全財産を失い、2億ウォン(約2120万円)の借金を背負って自ら命を絶った。子どもがいないなら今のうちに別れた方がいい」と書き込んだ。
ほかにも「投資ではなくギャンブルだ。過去に失敗してまた繰り返すなら依存症」「今の相場でマイナスを出すのもある意味すごい」「まともな米国株なら数日で半値にはならない」といった厳しい意見が相次いでいる。
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