韓国で連日話題になっている脂身だらけのサムギョプサルに関する議論を受けて、釜山(プサン)で似たような経験をしたという人がこのほど、オンラインコミュニティに現れた。
著者は「釜山・東莱区(トンネグ)の焼肉店は済州(チェジュ)の店に劣らない」と書いて写真を添付した。それを見ると、鉄板の上に4つの肉塊があり、一部は脂身の割合が相当高い。
この写真は黒豚オギョプサル(皮付きの三枚肉)2人前。全部で3万ウォン(約3414円)だったという。
ネットユーザーたちは「少なくとも肉と脂身が5:5にならないと」「拒否して店を出ればよかったのに」などの反応を残した。
オンラインコミュニティで4月29日、済州の焼肉店で脂身だらけの肉3点を食べ、約14万ウォンを払った客が被害を訴えた。文句を言うと店側は「正常な肉だ」と答えたといい、SNSなどで炎上が続いている。
(c)MONEYTODAY