2026 年 3月 10日 (火)
ホーム社会韓国・深夜の浜辺でバーベキューと爆竹、住民悲鳴…「警察に通報しても注意だけ」

韓国・深夜の浜辺でバーベキューと爆竹、住民悲鳴…「警察に通報しても注意だけ」

江原道江陵市の海水浴場で夜通しキャンプをする人々=オンラインコミュニティ「FMコリア」(c)news1

韓国江原道の海辺で、禁止区域にもかかわらず車中泊や野外調理をし、夜通し爆竹を鳴らすキャンプ客が相次ぎ、地域住民の苦情が殺到している。

あるオンラインコミュニティに17日、江陵市の海水浴場周辺に住む投稿者が「家の前の海岸でキャンプ客が夜通し爆竹を鳴らし、肉を焼いて騒いでいる」とする動画と写真を公開した。

投稿によると、この一帯はすでに「車中泊・キャンプ・火気使用禁止」の標識とフェンスが設置されている場所だ。しかし一部のキャンプ客はこれを無視し、駐車場でグリルを広げて肉を焼いたり、深夜まで爆竹を打ち上げたりして騒音をまき散らしている。

江原道江陵市の海水浴場で夜通しキャンプをする人々=オンラインコミュニティ「FMコリア」(c)news1

投稿者は「真夜中に爆竹を鳴らされて眠れない。駐車場で火を使うなんて非常識だ」と怒りをあらわにし、警察に何度も通報したが、毎回「注意」で終わり、罰則は科されていないと訴えた。

ネット上でも「自然公園法第28条により、海水浴場での調理・キャンプ・火気使用は制限される」と法的根拠を挙げ、「現地自治体が罰金(10万ウォン)を科せるのに実際は何もしていない」と批判の声が相次いだ。

コメント欄には「夜中に眠れない住民がかわいそう」「ただのキャンプ客ではなく迷惑行為」「観光マナーが崩壊している」といった意見が寄せられた。

この問題は江陵だけでなく、日本海岸の各地で共通して発生している。束草市の住民は「観光客が昼夜を問わず爆竹を鳴らして、家の中まで音が響く。火花が飛び込む危険もあり、爆竹のゴミを片づける人もいない」と訴えた。

さらに「一晩中バーベキューをして煙と臭いが家に入り、非常に不快だ。市や警察が本格的に取り締まってほしい」と行政の対応を求めた。

地元自治体は「観光シーズン以降、夜間の巡回を強化する」としているが、住民の不満は依然として収まっていない。

(c)news1

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