韓国で新婚旅行から帰ってきた新郎新婦を、留守番していた姑がすてきなイベントで迎えた話が19日、オンラインコミュニティにアップされた。
最近、結婚式を挙げ、新婚旅行に行った女性は、ペットの犬をホテルに預けるのが忍びなく、姑に新居に来てもらって面倒を見てもらうことにした。
申し訳ない思いが強く、新婚旅行を終えて空港に着くや大急ぎで新居に直行。エレベーターから降りた瞬間、香ばしい花の匂いがした。女性は「何だろう?」と不思議に思ったが、間もなく姑が準備していたイベントだとわかった。
女性が公開した写真によると、新居の玄関に「愛する息子、愛する嫁、私の宝物」「いつも花道だけを歩いて。愛している」と書かれたメモが貼られ、玄関前の廊下の両側に植木鉢が並べられていた。
女性は「オンラインコミュニティなどで夫の実家と関係が良くないエピソードをたびたび聞くが、そうではない場合もある、と自慢したい気持ち。夫と夫の実家の家族を本当に愛しています」と語った。
ネットユーザーたちは「タイトルを見て良くない結末を予想したが、和やかなキャプチャーですね」「姑さん、とてもセンスがありますね。細かいメモまで。とても恵まれた嫁さんですね」などの反応を示した。
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